当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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…もし、この記事の掲載をお待ちいただいていた方がおられましたら、予定よりも大幅に遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした…(汗) (09:40頃掲載)
EVO-R初の本格的な感想は、推定所要時間17時間ほど+完全徹夜の、超難産記事となりました(爆)
そんなことはどーでもいいのですが、とにかく、OPのネタバレ感想です。

なお、話の方のネタバレ感想は、恐らく明日か明後日の掲載となりそうです。
このOP感想で、一時的に体力も気力を使い果たしてしまいましたので(笑)
(そもそも、25時間起きっぱなしですし、昨日の夕飯も今日の朝飯も食べてないしw)
※10:50頃 細部修正・削除しました。やはり脳みその回転が悪くなっていたようです(愚)
※16:50頃 少しだけ追記と修正しました。(追記分はこの色)
※1/14 誤記訂正とその言い訳を追記しました。その他にも細かい修正はしています(汗)


こちらはもう容赦なくネタバレ全開ですので、ご覧になっていない方は絶対に見ないほうがいいと思います。
…真面目な話、このOPは、何としてもネタバレ回避をした上でご覧になっていただきたいと切実に思いますので…。とくに、自分と好みが近い方の場合はなおさらだと思います。


まず最初に一言。

このOPを見る事ができて、本当に幸せです…(涙)

なんですかこれは……
素晴らしい……素晴らしすぎます…!

…もう、これだけで、EVO-Rをやってくれてよかったと、心底思えましたよ…。
(なんという気の早さw)


今回は話も十分に良かったのですが、シリアス好き・リナ好きの自分にとっては、それよりもさらに、OPのインパクトが強烈でした。もはや何回見返したかわかりませんが(余裕で10回以上w)、本当に素晴らしすぎて、ちょっと時間を置けば、見るたびに泣けますし、全く感動が収まりません。
これはあまりにも、自分にとってのツボをつきすぎてますよ…。
一眠りしたあと、また2回ほど見返しましたが、やっぱり泣きました(笑)
…本当にこれ、どこまでも素晴らしすぎます…。


というわけで、このOPを作ってくれたことに感謝と敬意を表する意味も込めて、今の自分の全力を注いで、色々と書いてみることにしました。
…けど、こーゆー場合は自分の知識のなさがもろに露呈してしまうのが難点ですね(汗)

なお、この記事を書くに当たっては、自分の別人格が降臨していますので、思い込みに満ちた、自分で書いてても恥ずかしくなる内容となっています(汗)
ちょっとこれは妄想入りすぎかな……と、自分でも思いますw



では、順を追ってOPなどに触れていきます。
なお、歌詞とリナのモノローグはこの色で、
絵についての説明はこの色にして、色分けしています。


■リナのモノローグ
やはり、REVOと同じく、OPの前にリナのモノローグが挿入されていました。
しかし、その雰囲気は、「復活」を強く意識した、とにかく明るい感じのREVOのものとは、大きく異なる雰囲気のものでした。
シリアス調の曲をバックにして語られるリナの口調は、REVOのときとは全く異なる、呪文詠唱にも少し似た、落ち着いたもの。

「黄昏が来て、闇が全てを飲み込もうとも
胸の奥、またたき続ける星屑よ 
朝日のように、今、燃えあがれ!」


しかし、最後の一節は、明るい口調に変化します。

この間に現れた映像について、駄目元で解読を試みてみます。
・レシプロ機関の連接棒を思わせる機械のようなものの映像。画面に見える連接棒は4本。
・その下部には黄色く輝く魔力?が生み出されているようにも映る。
・さらにその下には正方形の板があり、板の下の四隅に、魔力?の通った鎖が4本と、その内側にピストンのようなものが4本。
・それと重なるように、レゾの顔が。
・レゾの姿が消えて、歯車の映像。一瞬、歯車に光が当たる。
・歯車と重なるように、紫色の球状の物体の映像。その上部にはスプリングのようなものと、その中央に設けられた、上方へと伸びる棒が。
・歯車は消えて、スプリングと棒の下方から上方に向って紫色に輝いていき、上部中央にある球体にも紫色の輝きが満ちていく。
・紫色から白色に変化した輝きに画面は包まれる。
・その光が収まったあとに現れたのは、一冊の本。
 (ひょっとして、異界黙示録の写本?…にしては立派すぎますかw)
・表紙が開かれて現れたのは、何かの系統図(?)。
 (これ、魔族の樹の、異世界の魔王などを省いたバージョンでしょうか?(無知orz))
・そこに重なるように赤眼の魔王の目を模したような紋章。
※この紋章は、赤眼の魔王の紋章の目の部分かと思っていましたが、デザインが異なるようです。
また、壷の紋章(マーク?)と似ているとも言えなくもないですが、微妙な所です。
ちなみに、壷の紋章のデザインには、かなり個体差があるようです。(1/18 追記)

・紋章は消えて、本に記された文字や系統図が輝きを放ち、画面がその輝きに包まれる。
・その光が収まると、いくつもの青い球体が現れ、OPに突入。


…たった16秒の間に、これだけの映像が盛り込まれています(汗)
その意味する所は、結局自分にはさっぱりわかりませんでしたがw
ただ、話が進むうちに、ひょっとしたら何かがわかってくるかも、という期待は少しあります。
それに、なんだかよくわからなくても、こーゆー込み入った設定を感じさせるものはなんとなく好きですw

ところで、ここでかかった曲は、多分新曲ですよね…?
そうだとしたら、クライマックスには新曲を期待していいんですよね?(笑)
※この曲は、「Front breaking」のサビ後半部分をアレンジした感じのものでした。
他のサイトさまの感想を見て初めて気付きました(鈍)


それはともかく。
リナの口調も含めた予想外のシリアスな雰囲気や、NEXTやTRYを思わせる、込み入った設定などのかもし出す雰囲気を前にして、すでに自分はかなり引きこまれていました(笑)



■OP 「Front breaking」
●冒頭で流れた曲の最後の音と重なるように、 「Front breaking」の前奏が始まる
・いくつもの青い球体が現れる。それは水泡。
・水泡の浮かぶ水中を進むと、現れる歯車。
 そこには金色の棒を介した多数の金色の球体や、金色のくさび型の物体も付いていて、いずれも歯車と同じように回転している。
・いくつもの歯車の横を通り抜けると、それまでよりも二回りほど大きな歯車と、その台座となっていそうな、さらに一回り大きい円盤のようなものが。
 歯車のほうには地図?のようなものが、円盤のほうには目盛りのようなものが描かれている。
 また、歯車と円盤の間には、2つのくさび型の物体が見え、互いに逆回転している。

…これらにも何か意味がありそうですが……やっぱり全然わかりませんでしたw

●ここまでが前奏の前半の静かな部分。
 
・スレイヤーズEVOLUTION-Rのタイトルが浮かび上がる
●ここで強い音の入る、前奏後半となります。

「Front breaking」の前奏は、静かな音の前半部がやけに長いと、以前から感じていたのですが、その部分は、水中における映像が続いていました。
画面には水泡が沢山浮いてることもあってか、曲との相性はばっちりという気がします。
そして、タイトルが浮かび上がるのと共に、強い音の加わる前奏後半に入りますが、曲と映像とのシンクロ具合は素晴らしいです。
OPと映像のどちらが先に出来上がったのかはわかりませんが、水中の映像を入れたいがために、静かな音の前奏前半部を長く取ったのでは、とすら自分には思えてしまいます。
しかし、やっぱりタイトルが浮かぶと、「これから本当に始まる!」という気にさせられて、涙腺が緩んでしまいます(笑)
とはいえさすがに、REVOの時のように、この段階ではまだ決壊するようなことはなかったのですが。

・タイトルの「スレイヤーズ」の6文字が爆発して、それぞれ、赤・黄・青・緑・ピンク・ピンクの光球に変わって、闇の中を飛び交う。
…この5色の光には何か意味があるのでしょうか?
また、右側の二文字がいずれもピンク色の光になるのも、ちょっと不思議です。
・それらの光球は強い光を放ちながら手前の方に向い来る。
・それが消え去った後は金色の帯状の光が残り、そこを画面の左から右に白い光が過ぎ行き、右から左に過ぎ行く途中で二つの光に別れる。
・闇が薄れて現れる、目を閉じたリナの姿。
 二つの光に別れた光も薄れゆく。そこはちょうど、リナのマントの襟の両端に位置する。
・目を開けるリナ。その表情は憂いを帯びたような、儚さを感じさせるもの。

リナのこの表情は予想外でした。
やっぱりリナの姿を見てしまうと……涙腺決壊注意報発令!(笑)


「ゆるぎのないその瞳 見据えている先で」
・歌が始まると同時に、青空が映る。
・そこに浮かんでいる、リナの後姿。
・早い動きでリナの横から正面、顔のアップへと視点が変化。
 ここでのリナも、儚さを感じさせる表情。

こういう表情も、じつにいいですよ…。

…ところで、この場面の空中に浮いているリナを見て、NEXT最終話をちょっと思い出してしまったのは秘密ですw
(あの時は、リナが一人になったことはありませんでしたが)


「あきれるほどの憤り 渦巻いていても」
・炎と共に浮かぶ、赤き竜の姿。
 その姿と、魔竜王ガーヴの人間に転生した姿とが、何度も繰り返し現れる。
・はっきりと姿を現す、人間形態のガーヴ。その表情は力強い自信に満ち溢れたもの。
・リナの後姿と、対峙するガーヴ。
・力強い笑みを浮かべるガーヴ。
・再び、リナの後姿と、ガーヴ。
 ガーヴはその背に光を放ちながら、虚空に姿を消す。
・後ろを振り向くリナ。

……ま、まさか、ガーヴが出てくるとは思いませんでした(汗)
しかも、竜の姿まで出してくるとは…。
予想外の事態により、涙腺決壊警報発令!(笑)
…いや、もうこのガーヴを目にした瞬間、一気に目頭が熱くなってしまったので、決壊はもう時間の問題だったのですがw
余談ですが、「まさかガーヴはEVO-Rの話の中に出てきたりはしないだろうな」とか、ちょっと思ってしまいましたw
(冥王の壷を使って……とか言い始めたら、「もう勘弁して」となりますが……って、それはもちろん冗談ですw)


「何度だって何度でも 人は立ち上がれる」
・青白い光と、闇とを放つ球体。
・その球体は、少年の姿へと姿を変える。
 …冥王フィブリゾの人間形態へと。
・閉じていた目を開き、視線をリナのほうに向けながら、リナの横を過ぎ行くフィブリゾ。
 その姿を目で追うリナ。
・フィブリゾの横顔から後姿へと変わり、リナから遠ざかりながら闇を生む。

ガーヴが登場すれば、フィブリゾが登場しても不思議はない所ですから、ガーヴほどには驚きませんでした。まして、EVO-Rでは冥王の壷という名の重要アイテムが登場しますし。
とは言いつつ、やはりフィブリゾが登場したことは嬉しかったのですが♪


「いき与えられた命 とことん使って」
・リナの肩越しの後姿から、リナの横顔に。
・まばたきしたリナの瞳のアップに。
・リナの目に映ったのは、漆黒の翼。
 正面で閉じていたそれを開き、不敵な笑みを浮かべるヴァルガーヴ。
・十字架と、ヴァルガーヴの姿とが何度も繰り返し浮かぶ。

…このヴァルガーヴの登場には、強い衝撃を受けました。
まさか登場するとは思わなかったですし、その登場の仕方が素晴らしいですし…(涙)


「てのひらで燃える熱い炎は」
・漆黒の両腕を、リナの目の前に広げながら近付くヴァルガーヴ。
・リナから遠ざりながら、笑みを浮かべた表情から、目を閉じ、何かを悟ったかのような静かな表情に変わり、強い光に包まれながら姿を消す。

個人的には、ここで登場した強敵3人の中でも、このヴァルガーヴの消えゆく前の、静かな表情は印象に残ります。

「さすがAT-X」と思える、旧作ファンへの超狙い撃ち攻撃3連発(笑)を前にして、もう感動のあまり、身震いが押えられなくなってしまいました。
強烈な印象の残る思い出の、核に近い部分を突かれたら、やっぱり人間、弱いものです…(涙)


「心の奥の奥で 誰もが持ってるちから」
・儚い感じの表情で、そのさまを呆然と見つめるリナ。そのリナに、陽光が降り注ぐ。
・雲から抜け出した太陽の光が強まる。
・強い光の中、リナの肩にガウリイの手が置かれて引き寄せられる。
・はっとして、引かれたほうを振り向くリナ。その視線の先には、微笑を浮かべるガウリイ。

…ここ!
ここですよ!! 一番ぐっときたのは!!!!!(笑)


これまで、生きるために強敵たちと戦い、なんとか生を勝ち得てこれたリナ。
しかし、その宿敵たちにも、それぞれに内に抱えているものがありました。
(普通の人間から見て「悪」と映る存在の魔族であっても、人間とは存在のあり方が根本的に違うのだから、魔族を「悪」と言うのは、人間の視点での物言いでしかないと思います。そして、リナはそういうことも理解できてると思います)
それだから、リナは生を勝ち得ても、複雑な思いを抱えていたことも多かったのでは、と思います。
このOPでのリナの表情には、そんなリナの気持ちが現れていたように感じられました。

そのリナの肩に手を置いて引き寄せ、微笑するガウリイ。
ガウリイの表情は、なにも言わなくても、こう語っているように見えました。
「一人で抱え込まなくていいんだぞ」

その姿はまさに、原作二部でリナを精神的な面においても支え続けた、「リナの保護者」のガウリイそのものでした。

ただでさえ「旧作ファンへの超狙い撃ち攻撃3連発」でガタガタになっていたのに、そのような、直感的に原作二部のガウリイを感じさせる描写をされてしまっては、もう泣くしかないですよ…(T T)
…というわけで、あえなく涙腺は決壊いたしました(笑)

・ガウリイの姿を目にして、初めて笑顔を見せるリナ。
・そして、何かに気付いて、さらに喜びの笑顔を見せるリナ。
・リナの視線の先には、リナに向って手を振るアメリアと、腰に手を当て、微笑を浮かべるゼルガディスの姿。アメリアはリナの方へと駆け寄ってくる。
 


「遠い未来への迷いよりも いま目の前にある現実」
・リナは一度目を閉じたあとに、普段とは違う、弱い笑みを浮かべる。
ここでのリナの表情は、何か意味ありげなものに思えます。
この場面は、普通に見てもわかりづらいと思うのですが、コマ送りすると(笑)、ここでリナが再び表情を曇らせているように見えます。
ガウリイたちの姿を見た直後に笑顔を見せていたにもかかわらず。
(ただ、コマ送りだけ見てると話の流れを誤認しかねない場合もあるので、要注意なのですがw)

これは、超個人的解釈ですが。
リナは大きな迷いを抱えていて(どんな迷いなのかは当然わかりませんし、具体的な設定をすぐに想像することまではできないですが)、ガウリイやアメリアたちの姿を見て嬉しく思いながらも、
「これで…いいのかな…」
なんて思って、表情を曇らせて目を閉じ、目を開けた後は、
「これで……いいんだよね」
そう思い直したのではないかと想像します。
しかし、そのことにあまり自信がもてないから、普段とは違う、弱い笑みになっていたのではないかと…。
自分には、そんな風に受け取れました。
(異論も大歓迎です(笑))

・両手でピースするアメリア。
 親指を立てて笑顔で白い歯を見せるガウリイ。
 顔の向きを少しリナの方に向けて、やはり薄い笑みを浮かべるゼルガディス。
 少し困ったような表情のあと、飛び上がって耳手の指を立てるポコタ。

リナの浮かべた微妙な表情を上記のように捉えた場合、この時の4人は、迷いを抱えたリナを力づけようとしているようにも映ります。

この場面でのリナたちについて、このように受け取ったのは、リナの見せた微妙な表情だけでなく、ポコタの浮かべた表情のせい、というのもありました。
ポコタの最初の表情は、ちょっと呆れている、あるいはちょっと困ってるような感じで、最初はなんでこんな顔でリナを見ているのか不思議だったのですが、リナの様子が普段と違うのなら、この表情にも納得がいきます。
ここでポコタがリナに声をかけるとしたら、「おいおい~。どうしちまったんだよ~」なんて言ってそうです。
その後、飛び上がってから笑顔を見せるのは、やはりこれもリナを元気づけようとしてるように見受けられます。

この、超個人的解釈が合ってるのかなんてわかりませんが、とにかくこの場面は、もうみんな素晴らしいです♪

自分は、とにかくリナのことが好きですから、リナの「強さ」という部分はもちろん大好きですが、人間らしい「弱さ」という部分を内包していることも魅力だと思っています。
原作ではとくに第2部でそれが描かれましたが、TV版では、NEXTの後半などでそうした部分も描かれることがあったものの、基本的には「強さ」を中心に描かれていたと思います。
なので、できればリナの「弱さ」という部分を、TV版でもまた見てみたい思っていたのですが、まさか、このEVO-RのOPで、それを感じさせる描写がなされるとは夢にも思いませんでした。

また、みんなに好かれているリナというのも、ものすごく好きです。
ここでは、リナが仲間たちに本当に好かれているということが、これでもかというくらい伝わってきました。
そしてさらに言うと、こういう「仲間」を強く感じさせる描写にも弱いんです…。
(REVO11話後半の感想でも証明済ですがw)
たとえ声がなくても、自然にセリフが浮かんできてしまうかのようなこのあたりのシーンは、もう自分にとってとんでもなくツボで、嬉しすぎるものでした。
○この部分の歌詞と絵は、絵について上記のような解釈をすれば、見事にシンクロしていると思います。


「一つ一つ砕いたなら ただの砂に変わる」
・何かの機械。画面下方には歯車が目に付くほか、ケーブルのようなものも見える。
 ケーブルの接続された先の2ヶ所からは電気?が漏れて発光しているように見える。 
…余談ながら、ケーブルの接続部には、プラスねじの頭のようなものも見えるのですが、これはあまりにも近代的すぎw
・電気?を流されているのか、顔を両手で押えながら苦しむゼルガディス。
・電気?を流される中、怒りの表情のゼルガディス。
・ゼルガディスの腕が映った後、笑みを浮かべるレゾ。

…ゼルは、現在と変わらないキメラの姿のように見えますが、これは、レゾの手によってキメラ化された時の過去の映像なのか、これから起こるようなことなのか気になります。個人的には前者だと思っていますが。
ただ、このような場面が描かれるということは、EVO-Rではゼルのシリアスがありそうというのは本当のようですね。

・レゾの姿と、目を模したような紋章が、繰り返し浮かび上がる。
 これは魔王覚醒の場面?
・冥王の壷の力で、クリスタルの中に封印されたポコタの身体。
・(これは致命的ネタバレになりかねないので文字色反転しますが、多分見ないほうがいいです)

 開かれたポコタの瞳に浮かんだのは……赤眼の魔王の紋章。
 そして、その次の映像は、赤眼の魔王シャブラニグドゥの姿。
 ……本当に、そういう展開になってしまうのでしょうか…?
 そういう予測を目にしたことはありましたが…(汗)
 ただ、とりあえずここでは、あまり多くは語らないでおきます。
 そのうち別の機会に語るかもしれませんが…。

・敵の攻撃を受けて、背中から岩に叩き付けられるリナ。
・さらに、魔物(魔族?)の攻撃を受けて、吹き飛ばされる。
・受身を取って立ち上がり、覇王雷撃陣(ダイナスト・ブラス)を解き放つ。

これまでのOPで、苦戦するリナが描かれることはなかったと思いますから、ちょっと驚きました。
ただ、個人的にリナのピンチや苦戦するシーンはかなり好きですし(汗)、ここで描かれた、反撃に至るまでのリナの表情は絶品ですから、これも非常においしいシーンとなりました。
中でも、立ち上がる直前の表情が、かっこよすぎです♪
時間的にはこのシーンは本当に短いのですが、覇王雷撃陣まで放ってますから素晴らしいです。
○この部分の絵は、どのキャラも逆境を迎えていますが、リナについてはそれを跳ねのけていますので、そうした点ではけっこう歌詞に合っていると思います。


「なりふりかまっちゃいられない 正面突破で行こう」
・リナのほぼ正面から、顔のアップに。その表情は、いつもの自信に溢れたもの。
・一度目を閉じた後すぐに見開き、視点は遠ざかり、リナの横から後姿に。

ここでようやく、いつものリナらしい表情を見せてくれました。
もちろん、リナはどの表情をとっても魅力的なのですが♪
ただ、ここでのリナは、表情こそいつも通りなのですが、みんなで行くのではなく、一人で、しかもこちら側に背を向けて歩いて行き、その途中では、はっきりそうなのかわからないものの、手を振っているようにも見え、しかもそのリナがそのまま、次のシーンでのリナに切り替わるのですから、本編の展開とも関わりがあるのか?なんて、ちょっと思ってしまいます。
…これについては最初に見た時から気になりつつもはっきりわからないのでスルーしていたのですが、やはり気になるので追記しました(笑)
(1/13 16:50頃追記)

・金色の光に包まれる、呪文詠唱中のリナ。
 (いちおうネタバレの可能性があるので、以下文字色反転します。さすがにこれはバレバレでしょうけどw)

 恐らく…というか、これはもう間違いなく、重破斬(ギガスレイブ)の呪文詠唱でしょうね…。
 それに重なって現れるのも、金色の魔王の紋章ですし…。
 これについても、ここではとりあえずスルーしておきます…(汗)

・金色の光に飲み込まれ、吹き飛ぶ遺跡(?)。
・リナの左手に生み出される魔力の光。
 回転しながら、笑顔でそれを解き放つ。

ここでのリナも、普段のリナらしい表情です。
ところでこの呪文はなんでしょう…? 
・最後の止め絵は、飛び上がってる(?)笑顔のリナと、アメリア、ガウリイ、ポコタ、ゼルガディス。
 ここまで、異例づくめでしたが、最後はわりとオーソドックスに、らしく決めてくれました。
○この部分の絵に歌詞と絵ですが……「なりふりかまっちゃいられない」の最後で、
重破斬(←文字色反転)というのは、合っていると言えば合っているかもしれませんが……(笑)
いや、べつにこれは決して文句というわけではないです(汗)


…ところで……ゼロスはどこ?(爆)



[その他感想]
…というわけで。
なにやら大変濃すぎるOPでした(笑)
これを最初に見た時は、本当にどうしようもなく熱くなってしまいました。
OPと話の間に、CMが入らないから、これを見た感動をひとまず収めるのに苦労したほどです(笑)

とにかくこのOPは、とくにリナファンにとってはもう神レベルの素晴らしさではないかと思っています。
全編に渡ってリナが中心として描かれ、リナの魅力がこれでもかというくらいに盛り込まれています。
そして、リナの弱さにまで触れているように感じられることは、特筆ものだと思います。

しかしまさか、前半でガーヴ、フィブリゾ、ヴァルガーヴと、過去にリナたちと戦ってきた強敵たちが続けざまに登場するなんて、あまりにも予想外でした。
上でも少し書きましたが、これはもう、AT-Xだからこそできたのでは、という気がします。
AT-Xなら、視聴者は多くの場合、旧作を見たファンという事になりますから、旧作における強敵を登場させても問題はない…というか、喜ぶ方が多いのでは、という気がします。
そして、そのようにしたことで、ED曲のテーマとなっている「切なさ」をOPにも持たせることができました。しかも、主人公であるリナに。これは本当に見事だと思います。
(ガーヴ、フィブリゾ、ヴァルガーヴで時間をとりすぎ、という意見もあるとは思いますが…)

後半は、「リナと仲間たち」の描写が大部分を占めますが、多分、これがこのOPのテーマなのではないかという気がします。
その結果として、ゼロスは登場できなかった、と。
EVO-RのOPでこうなることが決まっていたから、REVOであまり出番がないのに、OPにはやたら出張っていたのでしょうか?(笑)

そして、込み入った設定を感じさせる様々な描写や、今後のストーリーを予感させる絵の数々など、REVOではほとんど感じられなかった要素がふんだんに盛り込まれていたのは、NEXTやTRYを思わせ、興味深く感じられました。
ただ、OPの絵の通りに展開する部分があるとすれば、ちょっとネタバレしすぎのような気もしましたが…。
また、このOPにおける絵の美しさや描写の手法は、ほとんど文句のつけどころがないくらい素晴らしいとも感じられました。

個人的には、このOPは、スレイヤーズのOPの中では一番いいかもしれません。1日に10回以上見ても感動できるOPなんて、まずなさそうですし(笑)
そして、自分の中では「Front breaking」の評価も急上昇してしまいました(笑)
さすがに、「Plenty of grit」「Give a Reason」の二強にはかなわないですが、その次くらいのお気に入り度かもしれません。
やはり、映像が素晴らしいと、絵と曲の相乗効果も生まれるようです。


…長々と書き連ねましたが、このあたりで終わっておきます。
(何かあれば、また追記するかもしれませんがw)
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コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
OPはリナ好きにはかなりツボな内容でしたね。
私もあまりの衝撃に本編そっちのけでOPの感想を書き始めたのですが・・・
だーくまろさんも同じ状態になっていようとはw
「リナファンには神レベルの出来」に同意です。
同じく気が早いけど、これ見れただけでも満足・・・そんな気分です。
私もガウリイが出てきたところが一番感動しました。
「ここで来るか!スタッフちゃんとわかってくれてた!」みたいな。
映像には謎が満載ですが、放送が進むとわかる作りになっているとなおいいですよね。
そして・・・17時間ぶっ続け感想、大変お疲れ様です。
私も昨日は8時間くらい感想を書いていたのですが、
座りっぱなしのせいで今日は腰が痛かったですw
17時間・・・本当にお疲れ様でした。
それでは、また・・・。
2009/01/13(火) 20:41 | URL | はまりや #-[ 編集]
>はまりやさん
こんばんは。
お互い、初っ端からとんでもない衝撃を食らってしまったようですね(笑)
本当にこのOPは、リナ好きにはツボすぎてやばすぎます!
まずはこれの感想を存分に書いて、その歓喜を発散?させなければ、話の感想に着手できるはずもありませんでした(笑)
1話を見終わったあと、「ひょっとしたら、はまりやさんも似たような状態になってるかな…?」と思いましたが、感想を拝見したらやっぱり同じ状態になっていて、嬉しくなると共に笑ってしまいましたw
(ちなみに、感想を拝見してから、こちらの感想の誤記をかなり訂正させてもらいました(汗))

「リナファンには神レベルの出来」に同意いただけて嬉しいです。
これほどまでに、リナを中心に据えたものを描いてくれて、しかも完成度がとんでもなく高いですから、本当に『これを見れただけでも満足』してしまいますね♪
「AT-Xに入っておいて本当によかった」とも思いましたが、もうそれ以上に「いままで生きててよかった」とすら思えてしまいました(笑)

ガウリイが出てきたところは、本当に良すぎますね♪
その登場のタイミング、演出など、これ以上はないだろうというほどの素晴らしさに思えますから、本当に『スタッフちゃんとわかってくれてた!』ですね。
このOPのすごい所として、ファンの喜ぶ要素をふんだんに盛り込み、しかもその描写手法も、ファンの喜ぶポイントを的確に押えるように、ひとつひとつの場面の演出方法がじつによく考えられていることも挙げられると思います。
だからこれを見ていると、場面が進むごとに感動がどんどん積み重なっていきますし、何度見ても感動が止まらないのでは……なんて風に思っています。

謎が満載の映像も素晴らしいですね。REVOのOPではこういった方向性がかなり弱めだったので、ほとんど期待していなかったのですが(汗)、今回はそれを一つ一つ挙げるのにも苦労するほど盛り込まれていて驚きました(笑)
現状でも素直に嬉しいですが、おっしゃる通り、放送が進んで「あの映像はこの事を示していたのか!」なんて思わせてくれたら、なおいいですね♪

17時間は……自分でもそこまでかかってしまうとは、完全に予想外でした。
話の感想でも、そこまでかかったことはあまりないのですが、約2分程度のOPになぜそこまでかかってしまうのかと言いたくなりますw
ただ、ある程度調べながら書いたつもりでしたが、それでも誤記が多くなってしまったので、ちょっと気合が空回りしてしまったかな…という感じもします(汗)

はまりやさんは、自分よりもはるかに感想などを書く速度が早い(しかも中身が濃い♪)と思っていましたが、それでも約8時間もの間、感想を書かれていたのですか…(笑)
腰のほうは、どうぞお大事になさってください(汗)
それと、エコノミークラス症候群にもお気をつけ下さいw
…これはどうでもいい話ですが…
当方のパソコン(というかディスプレイなど)は、床面から40センチ弱の高さに設置してありますので、疲れてきたら、寝っ転がりながら作業もできます(笑) だから17時間という長丁場にも耐えられるのですが、そんな作業の仕方だと効率が落ちるのは確実ですから、それで無駄に長くかかっている面もあると思いますw

はまりやさんも、大変お疲れ様でした。
ただ、そこまで苦労してでも感想を書きたくなるほどのものを見れたというのは、本当に幸せな事ですよね…。
これからお互い、いい意味で大変な3ヶ月間になるとは思いますが、存分に楽しんで行きましょう♪
2009/01/14(水) 22:32 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
こんばんは。御無沙汰しています。

『このOPは、何としてもネタバレ回避をした上で見て欲しい』とのお言葉でしたが、他所で映像のネタバレを見かけた瞬間、「これはだーくまろさんのところの文章を見ずでいるべきか!!」と思ったので、拝見いたしました。
こちらなら、生映像に匹敵するものが読めるだろうとお邪魔したのですが、いや、思った以上でした。
だーくまろさんにとって、これは喜ばしいことではないかもしれませんが…
読み返しているうちに、きっとこんな感じなんだろう、というイメージが、私の中に出来上がってしまいました。

当たっているかどうかはともかく(笑)。
そしてきっとヴァルガーヴは思いっきり美化されているのでその辺もともかく(笑)。

いやこれは…さぞかし書くのが大変だったこととお察ししますが…当方にとってはとても有難いです。ここのお陰で、リアルタイムに見ている方たちとより近い感覚を共有できる気がします。

『見ていない人は読まない方が~』ということでしたが、こんな後追い組みもいるということで、ひとつよろしくお願いします(汗)


しかし、毎週週明けにヴァルガーヴが見られるというのは、なんとも羨ましい限りですw
2009/01/14(水) 22:45 | URL | こまつなぎ #k6BPRcCM[ 編集]
>こまつなぎさん
こんばんは。お久しぶりです。
この記事については、OPがあまりにも素晴らしく、しかも驚かされる内容が含まれるので(魔族3人の登場など)、注意書きは強めに書いていました。あそこまで書いておけば、OPの内容がただ事ではないとわかるでしょうし(笑)

しかしやはり、止められない思い(笑)というのはあるでしょうから、OPを見ないうちにこの記事をご覧になられても、こちらとしては感謝こそしても、文句などあるわけないです。
他所さまで映像のネタバレを見た瞬間、当ブログを見ようと思っていただけた事も嬉しいですし、それほどまでに期待していただけて恐縮です。そして、そのご期待に応えられたのならなお嬉しいですし、これを書いた甲斐があったと思います♪
ただ、OPの映像の水準がREVOと同程度のものだったとしたら、OPの感想は、話の感想の中であっさり目に触れるだけにとどまったと思います。というか、見る前はそのつもりだったのですが……いざ蓋を開けてみると、こんな事態にw
そのおかげで、こまつなぎさんのご期待に沿う事ができたようなのは幸いでした(笑)
しかし、当方の表現力はつたないものですから、映像のイメージはとても表現しきれていないです。実際にはここで書いたよりも各キャラの表情が変化してたりもしますし。そうしたことも考慮していただければありがたいです(汗)

自分の場合、このOPのように、ものすごくツボにはまれば全力で感想を書くと思いますが、そうでない場合はかなりあっさり目にとどまると思います。
そんなわけで、あまりにもムラが大きい感想になると思いますので、今後、もし話のネタバレ感想もご覧になっていただけるのなら、ストーリーの把握しやすい感想を他所さまでご覧になってからの方がいいと思います(笑)

ただ、このOPの感想は、自分が思っていたよりもかなり多くの方がご覧になっていただけてるようですから、こまつなぎさんと同じように考えておられる後追いの方も多いような気がしています。
そうなると、せめてツボにはまった回くらいは、全力で取り組まないと……という気にさせられます(汗)
(自分自身はネタバレが極度に苦手な人なので、個人的にはあくまで、「見ていない方は読まない方が~」と思うのですが(笑))

ところで、このOPにおける魔族3人の登場には、もうすっかりやられてしまいましたが、ヴァルガーヴの姿を見て、「これはぜひ、こまつなぎさんに見てもらいたい」と心底思いました。
そして、こまつなぎさんのブログの1/12の記事を拝見したのですが……ヴァルガーヴへの想いの深さに感動してしまいました。
それで、コメントを残すべきか迷っていたのですが、こちらにコメントをいただけて嬉しかったです。

最後に……このOPを、こまつなぎさんが目にする時が来るのを、当方としても楽しみに待ちたいと思います。
2009/01/15(木) 19:50 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
こちらにも、感想を!と思ったのですが、ちょっと前に、「私のバカ~!」なることを、しでかしてしまったので、多くは、語りません。NEXT以来の、良作OPであることは、間違いなし!後半の、リナの戦闘シーンは、めちゃ、カッコいいです!アニメは、やっぱり、こうでなくっちゃ!
2009/02/12(木) 16:21 | URL | ちはる #-[ 編集]
>ちはるさん
……もしかして、Escキーを押し過ぎたりして、文面を消失されたのでしょうか…?(汗)
(当方はそのような自爆経験が多いので、それを防ぐために、長めの文章を打つときは、まずテキストファイル上で作成しています)
OPは、各所の感想を見て回ると、意外と低く評価されてる方もおられるようですが、リナ好きにとってはもう、最高レベルのOPですよね♪
もう、自分にとってはあまりにもツボだったので、自分でも予想外の、こんな感想を書くことになってしまいました(笑)
実を言うと、OPに特別大きな期待はしていなかったのですが、あまりにも予想外の素晴らしすぎるOPを見せられて、「なんだこれは……すごい、すごすぎるぞ…!!(涙)」と、大感激してしまったのでした(笑)
後半の、リナの戦闘シーンは本当に最高ですね。
あの、不屈の意思を強く感じさせるリナの表情が、かっこよすぎで痺れます!
短い時間に、「これぞリナ」という姿を凝縮した、見事な映像だと思います。
この場面に限ったことではないですが、本編でも、このOPのような雰囲気の話や映像を期待したいですね♪
2009/02/14(土) 14:59 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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