当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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本日2件目の投稿です。 (21:11掲載)
以下、EVO-R6話の話を追ったネタバレ感想の前半分です。
なお、原作のネタバレは、この記事ではいちおう文字色反転しておきます。
 

■第6話 SEEK! 狙われるのは誰だ!
今回の話は、原作本編6巻がベースとなっていますが、当方はその話の細かい部分の記憶があまりないので、わりと素直に話を追っていく感想として書いていきます。
ただ、ときどき原作ネタバレに触れてますので、そこでの文字色は反転させています。


まず、前回のあらすじですが、そのリナのモノローグの中の、
「さよならナーマ。あなたのことはなるべく早く忘れるわ」
これって……もう完全にナーガに向けてのセリフに思えるのですが(笑)
やっぱり当方としては、リナはナーマの正体に気付いたと思っておきますw



では、話のほうに入ります。
所は、ヴェゼンディのとある豪邸。
雨が降り、雷鳴の轟く中、建物の入口で向かい合う、青年と若い女性。
青年の方は、豪邸の居住者。
来訪者と思われる女性は……オゼル。
をを。早くもオゼルの登場ですか!

「…お前は?」
「これを、ラドック様に」
「父さんに?」
いぶかしむ青年に、オゼルは冥王の壷を差し出す。

(以下、原作ネタバレのため文字色反転)
※原作を読んでいなくて、今後も読むつもりがないという場合でも、この話における反転部分は読まないほうがいいです。あまりにも露骨過ぎるネタバレですので。
これだと、ズーマは自分から自分に壷を渡すようにオゼルに命じたということになりますから、実態を知ってる原作ファン的には、ずいぶん回りくどいことをやっているように映りますが、アベルに真相を悟られないようにするには、こうするしかなさそうですね。


場面は変わって、晴天の下、ヴェゼンディにやってきたリナたち。
さっそく、「まずなにから食べようか~♪」と意気込む、リナとガウリイ。
それに対して、「…ってぇ!そんな場合じゃないでしょう、リナさん!」と、アメリア。
「そうだ!俺たちがここに来た目的を忘れるな!」
アメリアに同調するポコタ。
ここでは、腕組みして言うポコタと、その隣にいるリナの足も描かれていますが、リナの足のラインがきれいです(笑)
そんなことはともかく(汗)
まぁ、前回、「ヴェゼンディに行かなければ、誰かが死ぬ」とズーマに言われてここにやってきたにしては、確かにあまりにもゆるすぎるのですが(笑)


「忘れちゃいないわよ」
ポコタに言うリナの姿が、ポコタ目線で描かれてます。
…この視点だと、黄色部分が目立つな~(笑)
ポコタの目線だと、いつもこんな風にリナが見えるのですか…。
ちょっと新鮮な発見かもw


「けどさぁ、まだズーマがなに考えてるのかわかんないんだもん。
あとは、向こうの出方待ちよ」

「いま、オレたちにできることは、いざってときに備えての栄養補給しかないだろう?」
アメリアにそう言って、笑顔になるガウリイ。
あいかわらず、リナとガウリイの息はぴったりですw (4話は…知りませんw)
「それはそうですけど…。
とほほ…。どんなときでも、あいかわらずなんですね~」

ある意味、それがリナたちの強さでもありますから(笑)
人間、どんなときでも、楽しめるときに楽しまなくてどーするのかってもんです♪
……ああ。やっぱり自分もリナに感化されてる…w


「つきあってられんな。俺はちょっと、あたりの聞き込みでもしてくる」
そう言って、リナたちから離れるゼルガディス。
「もう。ゼルガディスさんもあいかわらず」
呆れるアメリアに、微笑むリナ。
ここでのリナは、「ほんと、あいかわらずね」なんて思いながらも、むしろそれをほほえましく思ってそうです。
この話でのリナは、いかにもTV版っぽいと感じられる場面が多かったのですが、この場面に関しては、仲間の行動を無理強いしない、原作リナっぽさが出てるように思えました。
この場面は、さりげないシーンなのですが、それぞれのらしさが実によく出ていて、けっこう気に入っています♪


そして、「ををっ!二時の方向に食堂発見!」と、そこに向おうとするリナ。
しかし、リナのマントが、後ろから引っ張られる。
引っ張った主は、少年。
「ねーちゃん、ひょっとして、リナ=インバースとかって名前か?」
少年に言われて、振り向くリナ。
「そうだけど」
「ラドックさんが、姉ちゃんたちを見つけて、連れて来いって。
ねーちゃんたちを雇いたいんだってさ」
唐突な話に、思わず顔を見合わせるリナたち。
「ん…?ラドック…?
…ん~?」

考えても、全く思い当たるふしのなさそうなリナ。


そして、今回の話の冒頭で登場した豪邸に連れて来られたリナたち。
その入口付近で、「セイルーンの王室並です~」
などと驚く一行。
そこに現れる人影に目をやるリナ。

「お前が、あのリナ=インバースか」
現れたのは、中年・美形の男性。(中年と言うには若すぎる外見にも思えますが)
「そうよ。そういうあなたは?」
「ラドック=ランザードだ」
名乗った後、リナたちを連れてきた少年に、「約束の手間賃だ」と言って、金貨を手渡すラドック。
喜ぶ少年に、穏やかな笑みを浮かべるラドック。
「君は、確かお母さんが病気だったんじゃないか?これはおまけだ」
そう言って、さらにもう1枚、金貨を手渡す。
金貨は原作裏設定で、日本円に換算すると1枚4万円ですから……
なんと合わせて8まんえんですわよ奥さまっ!(爆)
…などという現実的すぎる話はともかく(汗)
お金を多く渡すだけでなく、このときのラドックの優しげな表情や、少年に暖かい言葉もかけるあたり、かなりいい人に映ります。


「へ~。ずいぶんと気前がいいじゃない?
さしずめ、ヴェゼンディで商業で成功した、大金持ちのおじさんってとこ?」

「で?そんなあんたが、一体あたしに何の用なの?
この美少女天才魔道士の噂を聞き付けて、ぜひ晩餐会にご招待したいってんなら、考えてあげないこともないんだけど?」

唐突に呼ばれたうえに、ラドックの最初の態度が高圧的だったせいか、すっごい喧嘩腰です、リナさん(笑)
なんか、ラドックのいい人ぶりが丁寧に描かれたあとに、このリナの描写だから、リナのほうが悪者っぽく見えてしまうのですが(汗)


「ラドック=ランザード。お前を殺す」
「え?」
突然何を言い出すのか、という感じのリナ。
「死にたくなければ、リナ=インバースを雇え。
数日前、ズーマとか言う暗殺者のメッセージが、私の元に届けられたのだ」

ラドックの思わぬ言葉に驚くリナたち。
「リナ=インバース。これはどういうことだ。
なぜ私が、悪名高いお前などを雇わなければならない?
なぜズーマは、お前を名指しで指定して来たのだ!?」

「なぜって、そりゃあいつが、あたしのことを狙っているからに決まっているでしょう?」
「…なに?」
「つまり。あんたはあたしを誘い出すエサにされたってことよ」
「冗談じゃない!それは、お前とズーマの問題だろう!
そんなことに巻き込まれるなんて迷惑だ。とんだとばっちりじゃないか!」

ラドックのその言い分はごもっともです(笑)

「ん~。とばっちりね~。
けど、あたしが考えるに、あたしだけじゃなく、あなた自身もズーマに狙われてるわよ。ラドックさん

言葉の前半は軽い口調だったのが、後半で落ち着いた声に変化するのがいいです♪

リナの言葉に驚くラドック。
「確かに、あのズーマってやつ、あたしを殺すためには、手段を選ばない所はあるけど、無関係な人間をダシにするなら、もうちょっとあたしの良心が痛みそうな、女子供を選ぶでしょうね~」
「確かに……それはそうですね」

そのラドックとリナのやりとりを高所から見下ろす、冒頭で登場した青年の姿が。


部屋に移動して、話を続けるラドックとリナたち。
「つまりよ。ズーマは、別口からあなたの殺しを依頼された。
そこで、それを利用してあたしをおびき出すことを思いついた」

「二人が揃ったところで、一気に片付けるつもりか!」
「一石二鳥ってわけね」
ポコタの言葉にうなづいて、言うリナ。
苦い表情を浮かべるラドック。
「…するとなにか。私はメッセージ通りにお前を雇っても、殺されるときは殺されるというわけか」
「ん~。そうでもないわ。あたしがあなたの護衛に付けば、あいつはまずあたしの方を狙ってくるはずよ。
でないと、またあたしがどっかに旅立っちゃうしねぇ」

「もし、リナがズーマを倒せたら…」
「ラドックさんは助かる」
「ちっ。趣味の悪いゲームだぜ」
ガウリイが……まともです(笑)
TV版のガウリイは、こーゆー場面では大抵ボケ役だったので、これはかなり珍しいような…。


「もちろん、あたしが護衛を引き受けたなら、の話だけどね」
「護衛…。
お前を…。そうしなければ…」

考え込むラドック。
そこに、割り込んでくる声。
「なるほど。そうやって、少しでも交渉を有利に運ぼうってわけか…」
そう言いながら部屋の階段を下りて、リナたちの前に姿を現したのは、さきほど、ラドックとリナたちの様子を見ていた青年。
「父さんが暗殺者に狙われてるだって?バカバカしい」
「父さん?…ってことは」
「アベル。お前は向こうに行っていなさい」
「そうはいかないよ。これは父さんだけの問題じゃない。
こんなペテン師に騙されたとあっては、ランザード家全体の恥だからね」

「ペテン師ですって!?」
アベルの言葉に、さすがに怒りをあらわにするリナ。
「どうせ根も葉もない言いがかりを付けて、報酬をはずませようっていう魂胆なんだろ?
あいにく、そんな猿知恵には乗らないよ」

リナたちの視点からすれば、非常に腹立たしく思えますが、客観的に見れば、アベルが主張することもわからなくはないように思えます。
まして、我々の現実世界では現在、様々な手口の詐欺が横行してますから、アベルくんが強い警戒心を持ってしまうことも止むを得ないのかもしれません(笑)
ただ、やはり、ものには言い様というものがあるとも思いますがw
……ってこれは、自戒の言葉かも(汗)


「猿だぁ!? 上等じゃない!そういうなら、勝手にすればいいわ!
あたしはべつに、あんたの父さんがどうなろうと、知ったこっちゃないんだからね!」

「待て!報酬が欲しくないのか?」
リナの言葉に驚き、あわてて声をかけるラドック。
「あいにく、はした金には興味がないの。
じゃあまそういうことで♪」

後半のみょーに高い声が…なんとも言えませんw
「行くわよ!みんな」
リナは足早に部屋を後にしようとし、ガウリイたちもリナの言葉に無言で続いて立ち去ろうとする。

「欲しいのは冥王の壷か」
ラドックの思わぬ言葉に、思わず振り向くリナたち。
「どうしてあんたがそのこと知ってんのよ!?」
見ている側としても、ラドックの言葉には驚きました(汗)
てっきり、大金で吊るものとばっかり……w


その時、部屋の外から姿を現す人影……オゼル。
「オゼル…!」
予想外の登場に驚くリナ。
そして、オゼルが抱えているもの……冥王の壷を目にして、さらに驚く。
「あ……それは…!」
「まさか本物?」
「よこせ!」
アメリアが言った直後、オゼルに飛びかかるポコタ。
オゼルはそれを横に動いてかわし、大きく跳躍して、ラドックの斜め後ろに降り立つ。
「目の色が変わったな。
どうやらお前たちがこの壷を欲しがっているというのは本当のようだ」

「…てゆーか、どうしてオゼルがここに!」
オゼルが神滅斬(ラグナ・ブレード)を食らっても生きていたことには驚かないのですね、リナさん(笑)
…それはともかく、こうもあっさり、リナたちの前にオゼルが、しかも冥王の壷を持って姿を現すとは思いませんでした(汗)


「お前、ズーマの手先じゃなかったのかよ!?」
そういえば、ポコタってオゼルとの接触はこれが初めてのような。
(ひょっとしたら、REVO10話で、機能停止していた(?)オゼルの姿くらいは、ポコタの目にも入ってたかもしれませんが)
まぁ、リナたちからオゼルのことも聞かされてるんでしょう。
それくらいならこちらで補完できるからいいですけど(笑)

「手先…?
わたくしはただ、ズーマ様に言われるまま、この壷とメッセージを届けに来ただけです」

てっきり、オゼルは「ここでまたボケるのかも」と思いましたが、今回はちゃんと空気を読んできました。
…オゼルも、EVO-Rでは芸風を変えてきたのかもしれません(笑)


「もちろん、私もこの女を信じてはいないのだがな」
そうか。ここでオゼルがボケると、ますますラドックの信用をなくしてしまうから、ボケたくてもボケれないんですね(笑)
…いや。個人的には、ボケないでくれたほうがありがたいんですけどw
REVOの9話あたりは、シリアス場面でのギャグがちょっと多すぎて、緊張感を損なっていた感じがしましたし。


「この壷はすでにラドック様のもの。
壷を所有するお方に仕えることが、わたくしの役目ですから」

「…と、テコでも離れようとせん。
警備兵に引き渡そうにも、まだ悪事を働いたわけでもない。
なら、見えないところでおかしな動きをされるよりは、目の届くところに置いたほうが、まだマシかと思ってな」

「そうなん?」
ラドックの言葉に目を丸くする、リナたち。

……ところで、BGMのほうは、なんとかならないものでしょーか…?(汗)
前々から気になりつつも、目をつぶっていたのですが……いくら冥王の壷についての場面だからって、この曲(たぶん「冥王フィブリゾ」)の使用はちょっと勘弁して欲しい気がします…。
まして、今回はこのあたりの場面で、後半部までえんえんと流れたものだから、NEXT25話の映像が浮かびまくって困ります…。
なるべく気にしないようには努めているのですが、この曲の元の使用場面のインパクトが強すぎるので、やはりかなり難しいものがあります。
…ってうわ。アメリアのあの悲鳴と、フィブリゾの声なんかが聞こえてきそう…orz
この曲が、そんな凄まじい場面で使われた曲だってことをわかってるのでしょうか…?


「この壷が欲しければ、わたしの護衛を引き受けるんだ。
わたしをズーマから守り切ることができたなら、報酬として壷はお前たちにくれてやる。
どうだ。これなら文句はあるまい」

「そういうこと。
ズーマのやつ、どうあってもあたしをここに居させたいらしいわね」

「僕は、お前みたいな薄汚い魔道士を雇うなんて反対だけど…。
まったく…。こんな胡散臭い連中に頼ろうなんて、父さんもどうかしてるよ…」

「薄汚いですって!?」
「その通りだろ」
「アベル!」
「ま、それで父さんの気が済むなら仕方ない。特別に認めるよ。
ただし、雇う以上、きちんと護衛の役目は果たしてもらうからな」

「これまたずいぶんと上から目線ね」
…しかしまぁ、このアベルは、原作を読んでこのキャラのことを知っていても、とことんムカつきますね(笑)
話がシリアス展開に突入してるから何事もなく済んでいますが、これがギャグ話だったら、絶対に呪文で吹っ飛ばされてますね。
というか、たとえシリアスだろうと、個人的には吹っ飛ばしていいと思えてしまうほどですw
(やっぱりリナに感情移入しすぎ?w)

って、ここでBGMが途切れたから、やっと終わるかと思ったら……まだこの曲流すんですか…(泣)
どう考えても、場面と合ってないでしょう、これ…。
BGMの流し方が、安易かつ不適切すぎますよ…orz


この後のアベルとラドックの会話には、文字色反転で原作ネタバレツッコミを入れつつ書いてみます。
「大体、父さんも父さんだ。
しょっちゅう家を留守にして、あっちへこっちへと旅ばっかりして遊んでるから、こんな変な連中に付け入るスキを与えるんだ」

「それとこれとは関係ない。
だいいち、旅は遊びではなく商用だ。お前にとやかく言われる筋合いはない」

…まぁ、いちおう、殺しの依頼の遂行は商用とも言えるのかもしれませんね(笑)
「だったらこのあいだの旅は?
ずいぶんと長いこと家を明けてると思ったら、帰った途端にこの騒ぎだ。あれは一体どんな用事だったのさ?」

豪華客船でクルーズを楽しみつつ(?)、リナたちと戦ったりしてきて、その末に両腕を失い、さらによくわからない腕をくっつけてからようやく帰ってきた。
…そんなことはさすがに言えないですよね、ラドックさん(笑)

「お前が知ることじゃない。お前にはまだわからぬことだ」
たぶん、いつまで経ってもふつーの人にはわからないことだと思います(汗)
「いつまでも子供扱いしないでよ。父さんが留守のあいだ、いつだってこの家を守っているのは僕なんだから」
(ネタバレ反転文字、ここまで)

「なんか、仲悪そうですね、あの二人」
「悪そうなんてもんじゃないだろ」
ランザード親子の言い合いを見て言う、アメリアとポコタ。
「ペテン師だぁ!?
猿だぁ!?
薄汚いだぁ!?」

アベルの罪状(?)を指折り数えるリナ。
後ろからその様子を見てるガウリイがいいですw
「さんざん人をなじった挙句に、今度は蚊帳の外かぁぁぁっ!
もう知るかぁぁぁぁっ!勝手にやってればいいじゃん!」


と。リナがお怒りのところで前半が終了。

後半の掲載は明日の予定です。
6話の感想は全て明日中の掲載を目標にしていますが、できるかどうかは微妙です(汗)
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