当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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■お知らせ (03/09追記)
EVO-R 第7話感想(2)後半/全体的な印象など
EVO-R 第4話感想
上記記事にいただいた非公開コメントのお返事を、それらの記事のコメントで書かせていただきました。
●なお、掲載しようと思っていた記事は間に合いませんでしたので、また機会を改めて掲載しようと思います。


また8話について、色々と考えてみましたが、まずはネタバレにならない、個人的などーでもいいことから書いていきます。
最初の3項目までは、どーでもいいことですので、てきとーにスルーして下さい(笑) 
(16:26掲載)

■一意専心……いいのか悪いのか?(笑)
上の言葉の意味は、「他に心を向けず、ひたすらひとつのことに心を集中すること。わき見をせずその事のみに心を用いること」ですが、現在の自分はまさにそうなっています。
もちろん、言うまでもなくスレイヤーズのことですがw
…とりあえず、TVはスレイヤーズ以外、何一つ見ていません(爆)
以前は帰宅後に見ていた番組表すら、もはや見る気が起こりません……w

また、当方は、スレイヤーズ以外に、全く異なる方向の趣味はいくつかあるのですが(仕事はその方面の一つ)、それとも関連して、1月末には九州へ旅行してきました。
その後、2月頭にも三重のほうに旅行したかったのですが、時間的にも精神的にも無理(笑)なので取りやめ、3月後半にも香川に行きたいのですが、これも同様の理由で無理っぽいですw
どうも自分の場合、仕事は別として、一つのことに打ち込んでしまうと、それ以外のことがほとんどなにもできなくなるという傾向があるようですが……我ながら、極端すぎる気がします(笑)
4月からは見たい番組も始まるようですが、このような事情もあるので、最初の数週間分は録画だけして、EVO-Rとの決着がある程度ついてから見ようと思っています(笑)

以下、EVO-R8話のネタバレと原作ネタバレです。
 
 
■感想の書き方について
先にも触れましたが、8話の話を追った感想の、とくにシリアスな場面に関しては、明らかに「感想」ではなくなっていました。
これは、どうにかあの話を文字化したいという、本来の目的から外れた衝動に駆られてしまい、己の非才を顧みずに突き進んでしまったことも影響しています(笑)
その関係で、話の流れを阻害するようなツッコミや感想も、なるべく入れたくない、なんて思ってしまいましたし。(単純に、そうしたものを入れる余地があまりなかった、という面もありますが)
「話を文字化したい」という感覚がここまで強くなったのは、「ファルシェスの砂時計」以来でしたが、そちらは漫画の文字化でしたから、ますます意味がないですw
ただ、どちらの話も、重い話であったことと、拍手を多くいただけた点では今回と共通していました。

ちなみに、感想の書き方もREVOの頃から、徐々に変化させています。
REVOの最初の頃は、状況説明もツッコミ・感想部分をとくに分けることもせず、全て語尾を「です・ます」調で書いていましたが、自分の場合、その書き方だと戦闘時の緊迫感が損なわれるので、戦闘描写だけは「です・ます」調をやめました。
そして、最近の感想では、シリアス度が増してくることが予想されたこともあって、基本的には、状況説明と、ツッコミ・感想部分は完全に分けて書き、文字色と文体についても差をつけています。
このようにしたことで、話を追った感想の小説もどき化(笑)が進行することになりましたw
…いっそのこと、リナの一人称で書いてみたらどうなるんだろう、とか考えたこともありますが(もちろんほとんど冗談ですw)、それこそ、もはや感想ではなくなるので、まずやらないと思います(笑) 所要時間的にもとんでもないことになりますし、話の合間の感想が非常に書きづらいですしw
ただ、ぢつは本人的には、話を書くとすれば、一人称形式のほうが慣れてたりします。
(それを書いたところで、スレイヤーズらしい雰囲気を再現できるかは不明ですがw)


■感想のセリフ引用について
今回は、ギャグ場面のセリフ以外はほとんど引用しましたから、引用率は9割を超えてると思います。この作業は、はたから見ればあまり意味がないように映ると思いますが、本人的には、かなり意味のある作業だったりします。
後日になってから、「何話のどの場面で、誰がどんなセリフを言ったのか」といったことを容易に引用できるという、実用的な意味合いもありますが、もっと大きい意味もあります。
当方は、セリフの聴き取り作業があまり得意ではないので、感想を書きながら、同じセリフを3度くらい聴きなおすことが多いのですが、そんなことをしていると、感情移入度がますますすごいことになってくるのです(笑) 要は、話をより深く味わうことが出来ているわけですw
そして、よかった回については、3~4回以上は見ますし、そのうえ、この聴き取り作業も行いますから、しっかり記憶に残るという効果もあります(笑)
TRY以前だと、話数だけ言われても、どんな話だったかピンと来ないことも多いのですが、それがREVO以降だと、話数を言われれば、話の流れから、各キャラが主にどんなセリフを言ったのか、そして使用呪文まで、大体は浮かびますのでw
(ギャグ回は手抜き感想ばかりなので、例外ですが)



では、本題に入りまして……。8話に関係する話です。

■賛否両論な8話
各所の感想も拝見しましたが、当方が見た範囲では、よかったとの声が多かったように思えるものの、やはり改変が残念、との声も目に付きました。
当方自身は、断然「よかった」側の人で、今となってはもう「絶賛」レベルにまでなっていますが、試聴直後は心の中が賛否両論になっていましたから(笑)、こうした反応は予想通りでした。

8話感想(2)で、賛否両論に思えそうな部分について少しだけ触れましたが、書き足らなかったことについて、少し書いてみます。

・アベルが死亡
これについては、長々と8話感想(2)で書いていますので、ここあまり触れませんが。
そちらで書きましたが、アベルの死と引き換えに描かれたものは非常に大きかったので、この変更は個人的には「あり」……というか、高く評価します。
考えてみれば、この結末が用意されていたからこそ、ラドックは原作よりもいい人としての面が強調され、アベルのことを深く想う部分も描かれたのでしょう。
原作の結末を知っていることに加えて、これらの丁寧なラドックの描写がなされたあとに、アベルの死という結末を迎えたことで、衝撃度はさらに強くなったと言えそうです。
ほぼ原作通りに話を進めた場合よりも、こうした変更をしたことで衝撃度が格段に増して、この回が、スレイヤーズ全作品の中でも極めて印象深い回になったことは間違いないと思っています。
考えれば考えるほどに、噛み締めれば噛み締めるほどに、この回はよかった、すごかったと思えてきます…。

・ズーマがゼロスによって殺されたこと
この場面は正直言って、NEXT22話で、ガーヴがフィブリゾの手にかかって滅ぼされたのを思い出してしまいました(笑) そのときは、リナたちが一方的に窮地に陥っていたのに対して、今回は、リナもズーマも決め手を失った、引き分け的状況だったことは異なりますが。
それはともかく。当初は「リナにズーマを倒させてもよかったのでは」と思いましたが、その場合、ズーマの死の直前の、過去の記憶のフラッシュバックが入れづらくなったと思いますし、ゼロスに始末されてしまうことで、ズーマの悲劇性が強調されていたようにも思いますので、これについても現在は「あり」というか、むしろよかったと思っています。
この描写によって、話の最後の、アベルの亡骸と冥王の壷とを見て、何かを思うリナのシーンが生まれ、今回の話を見た後の重さや余韻がより増したように思えますし。
また、ズーマがかませ犬的存在に近くなってしまったのは否めないと思いますが、EVO-Rが本当に見せたいのは、ズーマではなく、この先の展開にこそあるのでしょうから、止むを得ない部分があると思っています。

・結局、魔族に勝利できなかったゼルガディスとアメリア
今回の話は基本的に素晴らしくよかったと思いますが、この二人の描写については、残念にも感じられました。
もっとも、今回の話で描きたかったものは、ラドック親子の悲劇と、それを目の当たりにするリナでしょうから、全体の流れからすれば、個人的には大して気にしてはいないですが。
それでもいちおう書いておきますと……
やや淡白な戦闘において、両者ともかなりあっさりピンチになってしまい(とくにゼルガディス)、たまたまズーマが、魔族たちを吸収するために呼び寄せた結果、生き延びることができた……という展開は、どうも微妙な気がします。
グドゥザ・デュグルド戦は、この二人の実力を描く上で最高の機会だと思えましたし、最大の見せ場とも思えたのですが、まともな意味ではそうならなかったのは、ちょっともったいなかった気もします。
二人がピンチになってもかまわないですが、それを逆転して優勢に転じてから、魔族たちはズーマに吸収……という流れになっていれば、なおよかったような気がします。これもまた、尺が足りなさそうですけど(笑)
ただ、8話感想(2)でも少し触れましたが、アメリア役の鈴木さんの演技は、すごかったと思います。戦闘はやや淡白な展開でも、そちらの演技はもう、淡白などという言葉とは全く無縁なものでしたから…(汗)
ところで、アメリアが好きな方にとって、こうした場面も、ある意味では見せ場だったりするのでしょうか?(笑)
(当方の場合、リナのピンチシーンには激しく反応しますので…(汗))

それと……各所の感想を拝見していて、アメリアが北斗神拳の伝承者となったことについて触れておられるところが少なかったのがちょっと意外でしたが、年代的にも、話の方向性的にも、スレイヤーズファンで、北斗の拳を見ていた方というのは少ないのかもしれませんね(笑)
だとしたらあれは、意味の通じづらいパロディだったような…w


■冥王の壷、ズーマ、オゼルについて
今回のズーマとデュグルドのセリフを引用します。
ズーマ 「お前たちを倒すため。そのために冥王の壷を手に入れ、
      その中に眠る、すなわち、レゾの力をもって魔族をこの身に取り込んだのだ」

デュグルド 「レゾとの契約により、貴様に協力していたが、たかがアサシン風情が…」
ズーマ 「レゾに願ったのは、この腕の代わりとなる生贄だ」

6話感想(3)の考察で、「グドゥザ、デュグルドは、誰の指示で動いているのか?」ということに触れていまして、その中で、『レゾの中の魔王に従っている……というのも浮かんだのですが、さすがにそれはなさそうに思えます』なんて書いていましたが、これのほうが当たってしまったっぽいですw (「魔王」という部分はまだ不明点が多いですが)
ともあれ、やはりEVO-Rでも、試聴者の予想をいい意味で裏切ることの多い、スレイヤーズの伝統(?)は健在なようです(笑)
そうなると、7話追加感想?などでも触れましたが、あまりにも多くの人が予想できてしまっているであろう、壷の中へのシャブラニグドゥ封印説も、予想を裏切ってくれるのでしょうか?

それにしても……壷の中のレゾの魂は、単に封印されているだけかと思っていたのですが、ズーマの身体に魔族を取り込ませたり、魔族と契約したりなんてこともできるのですね。
やはり、オゼルが、レゾの意思の伝達・実行役になっているのでしょうか?

また、オゼルと言えば、7話で、「魔族について、なにか心当たりは?」とのリナの問いに対して、思わせぶりな態度を見せながら、結局「ありません」と答えていましたが、ズーマが魔族を取り込んでいたので、やはりこれは嘘でしたね。
(7話感想(2)で、以下のように書いていました)
『オゼルの答え方が、しばらく考えた後に、「ありません」と言ってるのは、ちょっと気になります。個人的には、「魔族について知っていることもあるが、リナたちにはあえて黙っていた」ということのように思えます。黙っていた理由についてはわかりませんが、少なくともオゼルは、ズーマのあの腕のことは知っているはずですから』
命中精度の極めて低い当方の予想ですが、珍しく当たりましたw

それはともかく、次回の話の中では、リナからオゼルへの追及が見られるのでしょうか?

話がかなり脱線しましたが……
ズーマについては謎が多すぎますが、いちおうダメ元で足掻いてみますw

・オゼルとズーマが出合ったのは偶然?……と考えてたら大脱線w
この二人の出会いについては、案の定予想が大ハズレしましたが、そうすると、ジョコンダからズーマへの暗殺依頼の際に、偶然出会ったということになるのでしょうか?
そして、ズーマがリナへの恨みを持っていることをオゼルが知って、契約を持ちかけた、と。
(ここから脱線します)
ただ、オゼルはリナたちとの接触をしたかったでしょうから、オゼルがジョコンダの元にいたのは、リナたちがそこにやってくる、という読みがあったからと思えます。
そして、ゼロスは、オゼルとリナたちを接触させるべくワイザーに協力した、とも思えますから……
もしかしたら、ゼロスとオゼルは裏で繋がってた?とも考えられます。
今回のオゼルは、「この壷はまだまだ、あなたがた魔族の手に渡すわけにはまいりません」と、意味深なセリフを言っていますし(後々なら魔族に渡していいと思っているのか?)、そのときのゼロスの反応(オゼルが現れたときに、目を開けています)からしても、どうもこの二人は、ジョコンダに従っていたときに顔を合わせていた、というだけではないようにも思えます。

・ズーマがどの時点で冥王の壷を手に入れ、魔族を取り込んだのか?
「お前たちを倒すため、そのために冥王の壷を手に入れ…」という、ちょっと聞いた感じでは矛盾してそうにも思えるズーマの発言ですが、ちょっと考えてみます。
まず、「お前たち」と言ってるので、リナだけではなく、リナとガウリイ、ということになりそうですが、これがズーマの言い間違いでなければ、冥王の壷を手に入れたのは、オゼルと出合ってすぐではなく、REVO10話でリナたちに敗れた後と受け取れます。
REVO10話のズーマは、炎の槍(フレアランス)を食らって腕を失っていることなどから、その時点では人間と映る描写でしたし(REVO7話は忘れて考えますw)、失った腕を取り戻すために魔族を取り込んだ、という流れが最も自然でしょう。
ただ、REVO9・10話で、オゼルはズーマ側について「これも契約ですので」と言っていましたから、その時点ですでにズーマとオゼルは契約を結んでいたと思われます。
そうなると、ズーマは当初、オゼルが手駒として増えるのは悪くないと思いつつも、壷には興味を示さず、ズーマ的には壷を手に入れたという認識は持っていなかった、という可能性も考えられます。そして、リナたちに破れたあと、オゼルに聞かされていた壷のことを思い出して、その力を使った…と。
これで、上記の発言に違和感はなくなりそうに思えます。

以下は余談なのですが……
13話最後のあのズーマ(笑)は、EVO-R1話と同じく、かなり苦しげな様子でしたから、あれは魔族を取り込んだ後の姿だったのでは、とも考えられます。
だとすれば、あのズーマはリナたちがザナッファーを倒してから、しばらく経った後の映像でしょうから、それなら確かにあのズーマは「エピローグ」と言えるのかもしれません(笑)
(REVOのDVD5巻はまだ見れていませんが、あのズーマは「エピローグ」として区分されてるとのことでw)

・ズーマに力を与えることで生じる、レゾにとってのメリットは?
どう考えても、無条件に、レゾがズーマに力を与えるとは思えないんですよね…。
もうなかば取り下げたいとも思っている(笑)、6話感想(3)の考察の、
「ズーマがリナの命を狙う行動も、レゾの願いでもある=リナたちに試練を与える構図にしている」
とか、「ズーマを、人間に魔族を取り込ませる実験台にしてみた」とか、イマイチなものしか浮かびませんw

…色々書きましたが、次回には色々と種明かしもされるのでしょうか?
なお、考察のようなものは、もう一つ、リナについてのことを書こうと思っていますが、うまくまとまりそうなら&間に合えば、この後掲載するかもしれません。


■今後への期待など
これまでの構成を少しだけ振り返りますと……
1~4話は、ギャグ中心の序盤戦。
5話が序盤と中盤のつなぎの回。
6~8話は、ギャグも織り交ぜつつ展開したものの、その最後で、衝撃的なまでの重さを見せて終わった中盤戦。
そのような形で展開されました。
(こうして見ると、話数の区切りが非常に明確ですね)

そして次回(もう明日ですがw)は、来るべき終盤戦とのつなぎの回となりそうな、9話です。
次回予告は、壷が砕かれるような映像もありますが、サブタイトルを含めて、全体的にシリアスな感じは全然しませんが……実際はどうなるのでしょう?
予告の雰囲気通り、一休み的な回になるのか、それとも一気につき進むのか…?

ともあれ、5話以降の面白さは、もう急上昇し続けていますから、今後、どんな展開になるのか、楽しみで仕方ありません♪
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コメント
この記事へのコメント
衝撃の8話でした。
7話を見たときに「もしかしてアベルやばいかも」とは思いましたが、まさかズーマの手に掛かるとは思いませんでした。
リナVSズーマの戦闘を止めようと割って入るところまでは予想していましたが、てっきりリナかズーマの互いに対する攻撃が勢いあまって飛び込んできたアベルに命中、というような展開かなと思っていました。
それが、不可抗力ではなくズーマのはっきりとした意思のもとに殺されるとは。
ラドックがズーマになってしまったきっかけは恐らくは彼の妻の死であり、それに対する復讐心だったのではないかと思います。
なのにその妻の唯一の忘れ形見であるアベルを手に掛けてしまう。
この時彼はもはやヒトであることをやめてしまったのでしょうね。
まろさんのおっしゃった通り、原作の彼はラドックとしての心が勝ち、アニメの彼はラドックの心が負けてしまった。
そして、そうまでしてリナを殺そうとするも叶わず、それどころか最期は乱入してきたゼロスにあっさり始末されるという哀しい結末でした。
あの結末に私は最初「決着はリナと付けさせた方が良かったんじゃないか」と思ったのですが、何度か見返すうちに「あれでよかったのかも」と思えてきました。
少なくともゼロスが乱入してきたことによって感情的になっていたリナは冷静さを取り戻せたように見えました。
それに、あの展開でリナがズーマを倒してしまうとなんかリナがその後しばらくアベルの死を引きずってしまいそうにも思えましたので。

少し話はズレますが、8話を見て原作2巻に登場したハルシフォムを思い出しました。
彼もラドックも大切な人の死をきっかけに心を病み、魔族と同化し、リナたちと戦いました。
そしてその戦いを止めに入ったのはやはり彼らにとって大切な人。
ハルシフォムはその人に討たれることを選び、ラドックはその人を殺す道を選んだ。
魔族と同化しても「大切なもの」を見失わなかったハルシフォムと、同化したがゆえに(そうだと思いたいです)見失ってしまったラドック。
何が二人の運命を分けたのでしょうか。
‥って、原作のハルシフォムとアニメのラドックを比較しても仕方ないですけどね。
原作のラドックはアニメと違って最期までラドックでしたし。
‥‥‥そう言えば、もしも原作6巻でズーマがリナに勝利してしまった場合、彼はアベルをどうしたでしょうね?
今まで考えたこともなかったのですが、8話を見て少し考えてしまいました。
2009/04/13(月) 01:39 | URL | 天湖 #1ysID9Ow[ 編集]
>天湖さん
8話は、まさに衝撃でしたね…。
7話のときにいただいたコメントに、『不吉な予感がしてなりません』『(アベルは)原作では無事だったけれど、アニメでもそうとは限らない、とか?』と書かれていたので、それを拝見した時は「すごい!」と声に出して驚いていました(汗) 自分は7話終了時点で、そのような予感は全く抱いていなかったですし…。
お返事で「もろに当たっています!」と書きたくなりましたが、ネタバレになるのでもちろん我慢しました(笑)
『もしかしてアベルやばいかも』と予測されていただけでも十分すごいですが、『ズーマのはっきりとした意思のもとに殺される』のは、さすがに誰にも予想できなかったでしょうね……。
自分の場合、ズーマの腕がアベルの身体を貫いたときは、「ええええ!? な…なんで……!?」と心の中で叫んでいましたし。…なので、神滅斬を使った後、「どうして…」と問いかけずにはいられなかったリナとの共感度はすごいことになっていました。

ラドックがズーマになってしまったきっかけなどは、おっしゃる通りなのでしょうね。そして、アベルを手にかけた後はもう、人であることをやめ、ラドックとして生きる事も完全に捨てたのでしょう。ゼロスに始末される直前に、「これが、このズーマの生き方だ」と言ってたことも、そうしたことを示していたように感じます。

自分も、ズーマとの決着は、当初は「リナに付けさせた方が良かったのでは」と思っていて、後に「あれでよかった」と思えるようになりました。
この記事でも書いていますが、その方がズーマの悲劇性や、重すぎるほどの話の余韻を引き出すことができるでしょうから。
それで、もしズーマをリナが倒していたら……と少しだけ想像してみたのですが、ズーマを倒した後にリナに残るのは、答えの得られない「どうして」という思いと、空しさ、そしてラドックとアベルの死という重さ……といったところにではないかと思います。
これでは確かに、リナは、実際の話よりもさらに、アベルの死を引きずることになりそうですし、そのうえ、ラドックの事まで引きずってしまいそうにも思えます。

今回のラドックと、原作2巻のハルシフォムとの比較は興味深いです。
原作2巻は記憶が怪しい部分もあるのですが、二人の運命を分けたのは、愛する人を失った理由と、その後の願いにあるような気もします。
ハルシフォムの場合は、愛する人は誰かに殺されたわけではなく、ルビアを再び失わないために不死の研究に手を染めましたが、ラドックの場合は、愛する人の命があまりにも凄惨な形で奪われ、ただ復讐することだけを考えました。
このあたりの方向性の違いも影響してしまったのでは、という気もします。

原作6巻でズーマがリナに勝利してしまった場合は……ズーマ自身の言葉通り、アベルを殺すのかもしれませんが……もしかしたらそれができず、自害する可能性もあるのかも……という気もします。
暗殺者であるズーマにとって、正体を誰かに知られたままというのは許されないことでしょうから、このどちらかしかないと思います。
ただ、もしリナに勝ってしまったら、その時点で、今回の8話と同じように、ラドックを捨てる可能性も考えられますから、そうすると、やはりアベルを殺してしまうのかな……とも思えます。
…いくら考えても、正解は出そうにないですけど…。
2009/04/13(月) 22:40 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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