当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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今回は、9話の要点を中心に振り返ったものを掲載します。
むしろ、こちらが正式版の感想と言えそうですが(笑)
あと、この回のネタバレにならない感想として、1つ追加します。(文字色反転)
先の感想では、「まったく面白くなかった」と書きましたが、最初の数分間に関してはそれなりによかったと、見返してから思いました。(なお、今回の記事は、主にその部分について触れたものです)

ところで、触れるのを忘れてましたが、8話感想(2)にいただけた拍手が…10拍手になってますね…(汗)
ついに、当ブログ初の大台(?)に到達してしまいました。大変嬉しく、ありがたいことです♪
そして、9話感想の掲載当日に、3拍手もいただけるとは予想外だったのですが、昨日夜の追記後にさらに3拍手いただけてしまって驚いています(笑)
(このあとはネタバレに絡むので、続きは伏せます)
以下は、EVO-R9話のネタバレです。 (21:38掲載)
 
9話感想は、ただの文句みたいなものでしたから(汗)、あの内容で拍手をもらえるとはあまり思っていなかったのですが、拍手をいただけたということは、9話を見て残念に思った方もおられたのかと思えますから、そうなったのは当方だけではなかったのかなと、ちょっと安心しました(笑)

今回は、EVO-R9話のシリアスパートについて触れた内容です。


●OP
7話ではディレイがなくなったものの、なぜか8話・9話と、またディレイがかかっていますね。
7話は…サービスだったのか手違いだったのか?(笑)
それはともかく、前回の8話を見てから、いよいよこのOPの雰囲気を感じさせる話を見れるのかも、と大いに期待したのですが……これほどまでに盛大にすっ転ばされるとは、思いもしませんでした。
結局この2日間、ふて寝してばっかりで、時間が浮いたメリットをろくに活用できてないですよ…w
(まぁ、時間が浮いても、テンションが最低値になってしまっては、どー考えてもマイナスの方が大きいですからw)
…それにしても、この素晴らしいOPと、話のギャップが泣けます…。
まして今回は終盤なだけに…orz


●前回のあらすじ
前回の9話感想でも触れましたが、ここでのBGMとして、NEXT24話の「静かな決意を胸に」後半がかかって、さらに期待感が高まってしまったのも敗因(?)でしたw
それにしても……この曲を聴いた直後には、NEXTのサントラで次に収録されている「破滅へのプレリュード」が脳内で自動再生されるうえ、神滅斬の呪文詠唱まで聞こえてきてしまうのですがw
(重症すぎw)
そのサントラも数日前、数ヶ月ぶりに聴いて感激したばっかりなのに、また聴きたくなってしまいました(笑)
9話関連の感想を書き終えたら、また聴くことにしますw



●「VOICE 壷の中身はなんですか?」
このサブタイトルの林原さんの言い回しで、今回はギャグ回だという覚悟をできればよかったのですが…。
これまでのスレイヤーズの展開から考えて、全26話に言い換えれば、22話に相当するこのタイミングでギャグ回というのは一度もなかったですし、まさか、そんな意味のないことをするとは思えなかったですから、それは無理というものでしたorz


●シリアス展開の、話を追った感想
これについては、セリフ引用しまくりで行きます(笑)
-----------------------------------------------------

ラドックとアベルの墓の前で、目を閉じるリナたち5人。
二人の墓が用意されていますが、ラドック…というかズーマは跡形もなく消されてしまいましたから、何かの遺品を埋めたか、なにも埋められていないかの、どちらかでしょうね…。

なお、ここでのBGMは、TRYの「すべての痛みに意味があるなら」ですね。
昨日サントラを聞いたばかりなので、すぐわかります(笑)


「さぁて…。これであんたも自由の身ね、オゼル。
お仕えしてた人が、いなくなっちゃったんだから」

どこか寂しげな口調で言うリナ。
「いいえ。それは違います」
「この壷の持ち主に仕えよ。そして壷を守れ。
……というのが、レゾ様のご命令ですから」

「だったら、次の壷の持ち主はオレだ!その壷をオレにくれ!
タフォーラシア王国にとって、大事な壷なんだ!」

リナの頭上に着地して、力説するポコタ。
しかし、ポコタの目の前に、剣が振り下ろされ、突きつけられる。
「もしそいつが本物なら、俺の身体を元に戻す方法がわかるかもしれん。
ゆえに……俺がいただく」

剣を突き付け、そう言ったのはゼルガディス。
「なんだと…!」
ゼルガディスを睨み返す、ポコタ。
「ゼルガディスさん……ポコタさん…」
その様子を見て、心配げに言うアメリア。

「あぁぁぁぁもうっ!
てぇいっ!」

叫んで、ゼルガディスとポコタを突き倒すリナ。
「うだうだもめるくらいなら、あたしがもらっとくから。
んじゃ、新しい壷の持ち主は、あたしってことで」

「はい。よろしくお願いいたします。リナさん」
リナに一礼して応えるオゼル。

このリナの行動はリナらしいですし(突き倒すまでするかどうかは微妙ですが)、その場をとりあえず収めるには無難なものですが、ポコタとゼルガディスの対立を、ギャグ的に片付けてしまったのは残念な気もします。
(まだ今後、どうなるのかはわかりませんが)

それにしても、ポコタについてはこれまでと同様の発言でしたが、ゼルガディスは、やはりレゾを復活させることで、身体を元に戻す方法を知ろうとしていましたか…。
ゼルガディスが最初からそう考えて壷を求めていたのか、それとも、実際に壷を手にできるようになってから、そう考えるようになったのか、気になる所ではあります。



「で~?あたしたち、これからどうすりゃいいの?」
川の前で、壷を横に座りこんで言うリナ。
リナの隣にはポコタが立ち、その二人から少し離れた後ろに、アメリアとオゼル、それに座りこんだガウリイ。
そして、一人だけ、両者と距離をとって、リナに背を向けるような形で木陰に背を預けて座るゼルガディス。
体育座りのリナはあまり見れないのでかわいいですが、その口調も、サブタイトルのときの言い回しにも通じる、ちょっとかわいい感じですw

「お前なぁ……。考えもなしに、壷の持ち主になったのか」
リナの言葉に、怒気をはらんだ口調で反応するゼルガディス。

「どうするって、んなもん決まってるだろ。
タフォーラシア王国に行って、一刻も早く国民を眠りから甦らせるんだ!」

さきほどのゼルガディスとの対立もあってか、険しい表情で言うポコタ。
(…って、思ったのですが、このあとのポコタも、なぜかしわの多い表情ばかりですね)
しかし、リナは浮かない表情を見せる。
「……どうやって?」
「だから……壷の封印を解いて、レゾを復活させてだな…」
「だーから。どうやって?」
「……どうやってってぇ……」
口ごもって、オゼルたちの方を向くポコタ。
その答えを持ち合わせず、ため息をつくアメリアとガウリイ。
目を伏せるゼルガディス。

「そうですね…。
ようやく冥王の壷を手に入れたのに、肝心の封印が解けないことには…」

そう言いながら、川の方に歩いてリナの横に立ち、ため息をつくアメリア。
「けど……ほんとどうすれば、レゾを復活させられるのやら……」
浮かない顔で言うリナと、腕組みして唸るポコタ。
…後でくわしく触れますが、ゼルガディスとポコタのみならず、リナまでもが「レゾを復活」と考えているのは、どうも違和感があります。

そのとき、リナの元の壷を手にしながら言うオゼル。
「まずは、しかるべき儀式が必要です」
思わず、オゼルを見るリナとポコタ。
「その儀式により、壷に込められた封印の力を消さねばなりません」
「オゼル……。
あんたひょっとして、最初から封印の解き方、知ってたわけ?」

立ち上がり、オゼルと向き合って言うリナ。
「ええ。もちろんです」
「じゃあどうして今までだまってたんだ?」
オゼルの言葉に反応してか、いつの間にかアメリアの横に移動してきて言うゼルガディス。
なお、ガウリイだけは座ったままです。
「わたくしは、壷の持ち主に仕える身。あるじに質問されなければ、言う必要がありません」

そもそも、どうしてリナがオゼルになにも聞かなかったのかが不思議なのですが。
まぁ、主人を失ったオゼルの気持ち(あるのかないのか不明ですが)をおもんばかっていたか、聞いてもムダだと思って、あえてなにも聞かなかったのかもしれませんが…。
これについても、後でくわしく触れます。


「ああそうですか…。
じゃあ、そのあるじが改めて聞くわよ。
どうやったら、レゾを甦らせることができるの?

「はい。
しかるべき儀式により封印を解いたら、魂を離脱させるために、壷を割ります

同時に、魂を定着させる依り代が必要です
「よりしろ?」
「ポコタさんの魂を、今の身体に定着させたのと同じ方法ですね」
もしも、依り代なしで壷を割ったらどうなるんだ?
依りどころのない魂は、たちまち雲散霧消、消えてしまいます

リナも、ポコタやゼルガディスと同じく、レゾを復活と言う方向で考えているのが気になりますが、それについては後に触れるとしまして…。
ようやく、壷についての謎が少し解明されました。

レゾを甦らせるには…
●しかるべき儀式により封印を解いたら、魂を離脱させるために、壷を割る

●依り代なしで壷を割ったら、魂は消えてしまう
これについても前々から気になっていましたが(6話感想(3)でも触れてます)、ようやく答えが出ました。
これで、7話におけるリナの、
「壷を守るくせに、どうして反対のこと(壷を壊せ)をあたしたちに言うのよ?」
という問いかけに対する答えが出たと言えそうです。
オゼルが壷を壊してほしい、と言っていたのは、レゾを復活させるために必要なことだった、と。
●レゾを甦らせるには、依り代が必要
現時点で、すぐに用意できそうな依り代は、タフォーラシアの、ポコタとデュクリスの元の身体が浮かびます。
普通に考えれば、もはや元の身体に戻ることのないと思われるデュクリスの身体がふさわしいと思いますが、OPの映像からすると、どうしてもポコタの身体のほうが有力?とも思えてしまいます。
それと……オゼルが、魂を移された存在ではなく、その心も作りもので、かりそめのものだとすれば(7話以降の描写からすれば、その可能性が高そうに見えます)、オゼルの体にレゾの魂を移すという可能性も考えられます。
ひょっとしたら、オゼルは壷を守るというだけでなく、レゾの体となる役割を持っていたのかもしれない、という気もしますので。(名前も、よく言われるように、OZERの反対から読むとREZOですし)


「で。そのしかるべき儀式とか、くわしいこと教えてよ」
オゼルに問うリナ。
しかし、それに対して、首を横に振るオゼル。
「わたくしがお答えできるのは、ここまでです。
あとは、レゾ様本人にお尋ねいただくしか」

うつむくリナ。舌打ちするゼルガディス。失望の声をもらすポコタ。
直後、ゼルガディスが、オゼルの手の中から壷を奪い取る。
「聞こえるかレゾ!」
「どうすればこの封印は解ける!? お前を復活させることができるんだ!?
教えてくれレゾ!」

壷に向かって切実な声で呼びかけるゼルガディス。
そのゼルガディスの姿を目にして、複雑な表情を見せるリナとアメリア。

この場面のゼルガディスの必死な呼びかけからは、どれほど深く、ゼルガディスが元の身体を求めているのかがよく伝わってきます。
また、リナとアメリアも、そんなゼルガディスのことを理解していたつもりだったものの、このときのゼルガディスの姿を見せ付けられて、改めて、その願いの深さを思い知ったように見受けられます。
今回の話の中で、この場面は最も印象に残りました。


そのとき、響く声。
「…なにやつだ。我が名を呼びしやからは」
驚いて、壷を見るゼルガディスと、リナたち。
「本当に答えた…。
…って、この声は…」

聞き覚えのある声に、驚きの声を上げるリナ。
「レゾ様……」
壷の中に眠る者の名を口にする、オゼル。

「レゾ…。本当にレゾなのか?」
「…その声、覚えがあるぞ。
我が血脈に繋がりし者、ゼルガディス」

壷のその声を耳にして、さらに驚き、それがレゾであることを確信するゼルガディス。
「レゾ!教えろ!お前を復活させるには俺たちはどうすればいい!?」
白き魔法と黒き魔法。そのどちらにも類さん。
ゆえに万物流転を包括する、いにしえの術あり

「…いにしえの術?」
「確かに聞いたことはあるわ。古代には、失われた魔法体系が存在していたとか…。
でもまさか、それをレゾが…」

「…だったらすごいですよ…」
「それが封印の鍵なのか?」

古代には、失われた魔法体系が存在ですか…。
そんなものが封印の鍵とは……なんか、思っていたよりもレゾを復活されるのは面倒なようですね。
それと、これもTRYの神魔融合魔法みたいに、今作の最終局面で重要な役割を果たしたりするのでしょうか?

で、レゾの言葉がわかりづらいので、いちおう試しに、わかりやすく(?)直してみます。
万物流転とは、『全てのものは留まることなく変化していること』とのことなので…

「白魔法・黒魔法のどちらにも類さない。
ゆえに、全てのものが変化していることを、ひっくるめて一つにまとめる、古代の術あり」
……素直にあてはめるだけだと、逆によくわからなくなりましたw

「白魔法・黒魔法のどちらにも類さない。
ゆえに、万物流転を、ひっくるめて一つにまとめる、古代の術あり」

……これくらいのほうがマシでしょうか?
どっちにしてもよくわかりませんがw
ただ、なんか、「ゆえに」が言葉の繋がりを悪くしてるような気もします。

なお、シリアスパートはここまでですが、いちおう区切りのいい所まで書いておきます。



そのとき、風が強まり、急に暗雲があたりを包む。
「八百万の理(やおよろずのことわり)をもって、今こそいにしえの知恵を、我が会得せし真理を語らん。すなわち!」
レゾの次の言葉を待つリナ。
「鰯(いわし)の頭も信心から」
「へ?」
リナたちに雨が降り、すぐに空は晴れる。

個人的には違和感のある部分も目に付きましたが、この直前までは、見るべき点もあり、概ね楽しめはしました。
見返してみると、意外と、ここまではまともな内容をやっていたんだな…と思ってしまいましたし、見返しておいてよかったとも思いました。
この後の展開によって、よかったという部分の記憶まで、ほとんど失われてしまうほどの失望感を味わい、台無しにされてしまいましたが(笑)




このあとの話についてのツッコミは、別記事で少しだけ行うと思いますが、ここでは、今回の内容で違和感のあったことについて触れます。

●冥王の壷の負の部分をスルーして、リナたちがレゾを復活させようとしていること
前回の8話では、冥王の壷のもつ、負の側面が明らかになりました。
・ズーマは、壷の中のレゾの力をもって魔族をその身に取り込んだ
・壷の中のレゾとの契約により、グドゥザ、デュグルドはズーマに協力
これだけでも、壷の中に眠っているのが、レゾだけではないのでは?と想像できてしまいます。
さらに、オゼルは7話で、このように言っています。
「それに……レゾ様の魂を甦らせること。それはすなわち……」

ゼルガディスについては、これらの情報に直接は接していないのでまだいいとしても、少なくともリナは、壷に眠っているレゾの中に赤眼の魔王も含まれている可能性を考えて当然だと思います。(てっきり、8話でリナはそれに気付いたのかと思っていました)
それにもかかわらず、いまだにリナまでもが盲目的にレゾを復活させようと考えているのが、非常に引っかかります。
これほどまでに、冥王の壷のもつ負の側面がはっきりしているのだから、普通に考えて、まず第一にリナがしそうなことは、7話のオゼルの言葉の続きを確認することだと思います。
それを確認せずに、レゾを復活させようとしているのは、あまりにも不自然でなりません。
(そもそも、個人的には、たとえ壷に魔王が眠っていなかったとしても、レゾの実態を知るリナが、レゾを復活をよしと考えるのか、疑問もあります)

また、以下の点についても不明ですが、オゼルと壷の実態を知るうえで、これくらいはオゼルに聞いておいてよかったのではないかと思います。
・ズーマが、レゾの力で魔族をその身に取り込んだことについて、何かを知っていたか
・グドゥザ、デュグルドと、レゾとの契約について、何かを知っていたか
・上記2点をオゼルが知っていたとすれば、7話におけるリナの「魔族について、なにか心当たりは?」との問いに対して、オゼルが思わせぶりな態度を見せながら、結局「ありません」と、嘘をついていた理由
・オゼルとズーマが契約を交わした経緯と理由
(他にもまだ書き忘れがあるかも…)

たとえ、まともな回答が期待できないとしても、リナにとって聞くだけはタダですし、制作側的にも、今回は尺に悩むような話ではなかったはずですから、それくらいはやってほしかったところです。
上でも書きましたが、リナがオゼルに気を遣っていた可能性も考えられはするのですが、それにしても、どこかのタイミングで上記の質問をしておくのが自然だと思いますし、最低でも、7話のオゼルの言葉の続きを確認しておくのは必須だったと思います。
話の都合で、まだ魔王うんぬんについては触れられないのかもしれませんが、それならば、極力不自然さを感じさせないような何らかの描写が欲しかったところです。
(リナが最低限の質問をして、重要な部分は「答えられない」でもいいですし)

今回は、ギャグ回だったことが残念ではありましたが、なによりも残念だったのは、こうした、普通に考えればリナがするべきであろう部分が一切スルーされてしまい、極めて消化不良なうちに、全く必然性のないギャグ話が行われてしまったことです。
一体、どのような意図があって、今回の話をこのような内容にしたのか、理解に苦しみます…。


結局、今回の話は、前回までの話とは断絶している部分が多く感じられ、中盤と終盤のつなぎの回としての役目は全くと言っていいほどに果たせなかったと思います。
(5話とは対照的ですね…)
しかも、自分にとっては、何度も書いていますように、前回までの話でうなぎのぼりだったテンションも期待感もゼロにされてしまいました。
次回についても、予告を見ると期待していいのかよくわからないですし、それ以降についても、たぶん大丈夫だろうとは思いつつも、不安が生じたことは否めません。
終盤にきて、これはかなり痛いです。

個人的には、はっきり言って今回は4話に並ぶほどの失敗だったと思っていますが、とにかく、次回以降、持ち直してくれることを願うばかりです……。
まぁ、次回はどうなるかわからないものの、少なくともその後は、また絶賛の感想を書くことになるだろうと思いますが(笑)
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コメント
この記事へのコメント
ようやく9話です。
ギャグ話でしたね~。
サブタイトルの言葉とそれを読むリナの口調でシリアスではないなとは思いましたが、冒頭部分はシリアスだったのでちょっと騙されました。
8話の後すぐに9話を見ていれば「ここまで来てまたギャグなの!?」という気分にもなったでしょうが、私は8話と9話の間が2週間以上開いていたので8話と9話を切り離して見られたせいか9話を見ても「あ~、またギャグか~」程度で済んでしまいました。
というかREVOで免疫が出来てしまったようで‥‥。
冒頭部分のシリアスの終わりを告げるレゾの「鰯の頭も信心から」のセリフに素直に笑いながら思いました。
「やっぱシリアスにはならないか」と。

それはさて置き、冒頭部分は良かったのではないかと思います。
壷をめぐるゼルガディスとポコタの対立の兆しもそうですが、ここに来てようやくゼルガディスとレゾが血縁関係にあると公にされました。(旧作は対象外です)
いや、それだけといえばそれだけなのですが、レゾが話に絡んでくるなら二人の関係にはもう一度触れておいた方がいいのではないかとREVOの頃から思っていたものですから。
(‥‥今気づいたのですが、ゼルガディスとレゾが血縁関係だという事実はもしかしてリナしか知らないのでしょうか? コピーレゾの一件のときに言ってましたっけ? あ、でも「身内」くらいは言っていたかも)

レゾ復活には依り代が必要という。
私はこのセリフで思い浮かべた人物はゼルガディスでした。
いや、復活する人物と依り代になる人物は血縁関係にあるほうが魂は定着しやすいのではないかと思ったので。
OPでゼルガディスが苦しんでいるのはレゾの魂と肉体の争奪戦でもやっているのかしらと思ったのですが、ポコタも意味ありげな姿でOPに登場していましたね、そういえば。
あと、まろさんの考察を読んで思ったのですが、オゼルは依り代が用意されていない状態で壷が破壊された時に魂が消えてしまう事を防ぐ為の緊急代用品としての依り代の可能性も有りかと。
つまり、依り代がない状態で壷が壊れた時はオゼルが依り代になると。
だからオゼルは常に壷の側にいるのかもしれないと思いました。

リナがレゾ復活に対して何のリスクも感じていないように見えるのは私も意外でした。
7話でのオゼルとの会話がなかったことにされている感じです。
レゾ復活=魔王復活の可能性はもちろん、レゾ復活のおまけにもれなく魔王が付いてこなかったとしても復活したレゾがリナたちと敵対しないという保証はどこにもないはずです。
旧作無印では思いっきり敵対していましたし、今は敵対する理由がないにしても魔王が抜けたからといって「いい人」になるとは限らないし、むしろゼルガディスやコピーレゾへの仕打ちを見れば正直いって無条件に信じる気にはなれません。
(ポコタには怒られそうですが)
その辺りのことをリナはどう考えているのか、今回のストーリーからは感じることは出来ませんでしたが、その辺りはこの先で語られるのでしょう。

冒頭部分の話しかしていないのになんなんでしょうね、この長さは。
最期に、ギャグ部分での感想は「宿屋に忍び込んだ盗賊たちの気配にガウリイすら気づかないなんてありえない!!」です。(感想か?)
他のことには目をつぶるから、このシーンでガウリイには気づいて欲しかったです‥‥。
2009/04/23(木) 19:23 | URL | 天湖 #1ysID9Ow[ 編集]
>天湖さん
はい、ギャグ話でした……orz
お返事を書くに当たって、9話感想を読み返してみたのですが……ものすごい凹み具合に、自分で笑ってしまいました(笑)

個人的に、この回の評価は低いので、お返事は短めで失礼します。
(先の展開に絡むことも回答できないですし(汗))

8話と9話の間が2週間以上開いたとのことで、それはかなり幸いしたのでは、という気がします。
自分の場合は、9話(全26話換算で22話)という段階なら、REVOも含めた旧作における実績から、一気にシリアスで突っ走るだろうと思い込んでいましたから、ここでギャグ回というのは、完全に受け付けられませんでした。
また、自分にとって8話は傑作回だっただけに、その落差もこたえました…。
……愚痴が長くなってしまいましたが、それについてはまた総括感想で書くことにします(汗)

ズーマ絡みの一件が片付いたことで、ようやく、ゼルガディスとレゾの関係などに踏み込まれたのは、よかったように思います。
『ゼルガディスとレゾが血縁関係』と知っているのはリナだけのような気もしますが(コピーレゾの一件のときに話していたかは、ちょっと覚えてないです)、「いつの間にか話していた」でいいと思います。REVO・EVO-Rはそうした補完をしないと辻褄の合わないことが多いですし(笑)

『リナがレゾ復活に対して何のリスクも感じていないように見える』のは、この回最大の欠点に思えます。
REVOで頭を抱えさせられた整合性のなさがまた現れてしまったような感じすらします…。
(もちろん、REVOと比べれば、遥かにマシではありますが…)

ギャグ部分は、個人的に面白く感じられなかったことに加えて、違和感の強い場面が多かったので、ますます無理でした。
4話もそうですが、「ギャグ回だから…」は本当に勘弁してほしいです…。
2009/04/24(金) 22:34 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
ここに来てギャグ回。だったら、先週の話を、もうちょっと、尺長めに、出来んかったのか~!!!壷&レゾ&オゼルのことなど、いろいろ謎があったのに、リナスルーでしたしね。ゼルや、ポコタなどのストッパーとして、働くべきキャラなのに。
2009/06/25(木) 15:56 | URL | ちはる #-[ 編集]
>ちはるさん
ボケレゾは、二次創作ならともかく、公式の作品でやるのはどうかと思います…。
なので、半ばこの回もなかったことに…(汗)

前回は尺が不足気味と感じられましたが、この回は正直言って、引き延ばしにしか見えないような内容でしたから、ズーマとの決着はこの回の前半でやってもよかったのでは、と思うほどです。
そして、この回では、なぜかリナが様々な謎をほったらかしするなど、違和感が強すぎた上に、中身が薄くて面白くないギャグ回をやってしまったのですから、ほとんど救いがないように思えてしまいます。
…EVO-Rのギャグ回は、1・2話は素晴らしかったので大丈夫かと思ったら、その後はもう、泣かされっぱなしで、結局はますますギャグ回が苦手になってしまいました(爆)
2009/06/29(月) 01:23 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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