当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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本日2件目の投稿です。 (22:44掲載)
こちらは先の記事と比べれば、わりとまともな内容だと思いますので、読んでいただけたら嬉しいです(笑)
なんか、まだ不完全な内容にも思えますが……気にするとキリがないので、このへんで掲載しますw
以下は、EVO-R9話までのネタバレです。


■個人的な、冥王の壷についての自然な流れ
まずは、前座的な話から入ります。

前々回の記事で、『冥王の壷の負の部分をスルーして、リナたちがレゾを復活させようとしていること』について触れましたが、ちょっと言葉が足りなかったような気もしますので、補足も兼ねて改めて考えてみます。

個人的には、9話では下記のような流れに沿ってリナが行動していれば、違和感がなかっただろうと思っています。
1-1.冥王の壷についての情報を可能な限り、オゼルから聞き出す
1-2.可能であれば、レゾの真意を確認する
2.レゾを復活させるべきかどうか判断
3.レゾを復活させる手段を探る


それでは、これについて以下で詳しく触れていきます。
※なお、ここでの話は、リナが壷の中に魔王が存在する可能性に気付いているという前提で書いています。
これまでの話の中で、このことに気付いていそうと受け取れる描写は何度かあったものの、そう断言できる描写はありませんでしたが、やはり、リナがそれに気付いてないとは考えづらいですので。


1-1.冥王の壷についての情報を可能な限り、オゼルから聞き出す
オゼルについても謎が多いので、壷についての情報とともに、そちらもできる限り聞き出しておいたほうが自然に思います。
もっとも、オゼルはレゾの復活を望んでいるでしょうから、その方向に反する回答はよこさないかもしれませんが。(ただ、7話で「レゾ様の魂を甦らせること。それはすなわち…」なんて言いかけてますから、なんとも言えないのですが)
しかし、いずれにしても、レゾを復活させることで、リナたちの生死はもちろん、世界の存亡にまで関わる可能性があるのですから、現時点でできる限りの情報を集めることは必須でしょう。
そして、レゾを復活させることの危険性が大きいと思われる場合、次の部分(1-2)で触れている、レゾの真意を確認せずに、「レゾを復活させないのが無難」と判断してしまえれば、ある意味一番楽だと思うのですが……リナの場合、性格的にそれはできなさそうにも感じます(笑)
…というわけで、オゼルから話を聞き出すとともに、次の部分(1-2)も、並行して行うことになるかと思います。

1-2.可能であれば、レゾの真意を確認する
最初に、ちょっと(?)脇道にそれますが。
前々回の記事で、『たとえ壷に魔王が眠っていなかったとしても、レゾの実態を知るリナが、レゾの復活をよしと考えるのか、疑問もあります』と書きましたが、それは以下の2つの理由によります。
●理由その1
リナは、赤眼の魔王との戦いの最後で、レゾに対して「魔王に魂を食らい尽くされるか、自らのかたきをとるか」選択を促す呼びかけをして、レゾが後者を選択するのを目の当たりにしています。
この時点でレゾは、自ら死を受け入れたのは間違いのない所でしょう。まさか、「壷に魂が封印されるのがわかっていたから、とりあえず死を受け入れた」なんてわけはないでしょうし。
…そんなんだったら、さすがに凹みますよ自分(笑)
その、一度は死を受け入れたはずのレゾを復活させることを、リナが是と考えるのか、少々疑問もあるのです。リナとしては、「一度死を受け入れたレゾの魂が、壷に封印されることになってしまったのは、ひょっとしたらレゾ本人にとっても不本意なことだったのでは?」と考えたりしててもおかしくないように思えますし。
あくまで個人的見解ではありますが、リナは、レゾの真意が確認できない限り、レゾの復活に否定寄りの立場でいるほうが自然という気がします。
●理由その2
レゾの魂が壷に封印されることになったのは、反則に近いとすら思える手段を用いられた結果であって、言うまでもなく、本来であればレゾはこの世から消え去っていたはずです。
ですから、レゾの意志とは無関係に、「本来ならこの世から消え去っていたはずの人物を復活させるべきではない」という考えが生じてもおかしくはないような気もします。
ただ、結果としては魂が滅んだわけではないので、「復活はあり」と考えてもいいのかもしれませんが。
このあたりの問題は、非常に難しいものがあるのですが…。
これがもし、「一度滅んだ魂を復活させる」という流れであれば、個人的にはアウトでした。しかし、今回はそうではないギリギリのラインなので、実に難しいのです…。
これは例え話ですが……もし、当方にとっての大切な人を失ったとして、その人が今回のレゾと同じようになったとしたら、(リスクがあることを知らなければ)やはり復活を願ってしまうと思いますし…。

…脇道が長くなりました(汗)
レゾが死んだ後に、冥王の壷に自らの魂が封印されるようにしていた理由は不明ですが(自らの目を開こうとしていたのと関連があるのかも?)、レゾの中の魔王が復活した後に、リナに倒されて、壷に魂が封じられてしまうことになったのは、レゾにとっても想定外だったのではないかと思います。
ただ、壷の中のレゾは、REVO13話のオゼルいわく、「己の魂の復活と滅亡を望んでいる」ようで、これは、「レゾの魂を復活させた上で滅ぼして欲しい」という意味のような気もします。
しかし、当然リナたちはそのレゾの望みを知りません。
そんなわけで、上記の「理由その2」が問題にならないのであれば(リナたちは、問題にしてなさそうですが)、レゾの真意を確認しておくことは重要だと思います。
リナにとって、レゾの真意がわからない以上、「レゾが復活を望んでいない」という可能性も残されているわけで、もしそうであれば、ポコタたち外野の意向がどうであれ、「現時点で壷を壊す」という選択肢もありえるわけですし。もちろん、これは実際にはありえないことなのですが。

2.レゾを復活させるべきかどうか判断
以上の情報を集めた上で、リナ個人として、レゾを復活させるべきか否かを判断し、ゼルガディスやポコタにも話をする必要があると思います。
もし、リナが下した判断が、「レゾを復活させないほうが無難」だとしたら、最悪の場合、ゼルガディス、ポコタ、オゼルと対立してしまう可能性も考えられますが……。

3.レゾを復活させる手段を探る
以上の点を考えたうえで、最後にここに辿り着くのが自然な流れのように思えます。
そのような検討をした結論として、レゾを復活させることになってもかまわないとは思うのですが、9話の映像を見る限りでは、1~2の過程を全てすっ飛ばしてしまったようにしか見えないから、違和感が非常に強く、残念でした。
(多分、今後の展開における魅せ方などの都合もあったのだろうと思うのですが、それにしても、今回についても、もう少し違和感の少なくなる描き方をしてほしかったとは思います)

ただ、9話でのリナは、ゼルガディス、ポコタとの対立を避けるために、とりあえず「レゾの復活に同意のフリをしている」可能性もいちおう考えられもするのですが、ギャグとはいえ、レゾを復活させるべく、実際に行動してしまっているので、ちょっと苦しいような気がします。ただでさえリナは、ムダな苦労は避けたがる人ですし。
しかしそれでも、次回以降、「実はリナは、レゾの復活についての判断は保留していた」ということにしてほしいですが。そうでないと、話の不自然さが最後まで尾を引いてしまいかねないですので…。



■壷の先に見えるもの(?)
今回の考察は、単に、自分にとっての壷に関する話の自然な流れを考えていただけだったのですが、その過程で思わぬものが見えてきてしまいました。
…こうしたことも、考察することの面白さかもしれないと、最近目覚めてきました(笑)
もっとも、以下の内容は、特大の大外れになると思いますがw
※以下の内容は、壷の中に魔王(もしくはそれに近い脅威となる存在)が封じられているという前提で書いています。
また、妄想色が非常に強い内容ですので、あまりまぢめに見ないほうがいいかもしれませんw
ちょっと頭に浮かんだことを勢いで書き連ねてしまったような内容ですし(笑)


恐らく、今後の展開では、ここで書いたものと順番は前後するものの、リナはいずれ、壷の中に眠る存在の正体を知ることになるのでしょうけど、それを知るのが、レゾの魂を復活させる前の段階だとすれば……と考えると、色々と想像が止まらなくなりました(笑)

もし、壷の中に魔王も封印されているとすれば、前述のように、ゼルガディス、ポコタ、オゼルと対立してしまいかねない危険性はあるものの、壷を今のうちに壊してしまうのが、リナたちの身の安全のためにも、世界のためにも、最も無難な選択だと思います。
しかし、もしリナがレゾ本人の望みも知ってしまったとすれば、その意志を無視して壷を破壊することは、以下のことに通じる面もあるのかもしれません。

・NEXTで、ガーヴが、リナを「冥王の企みを潰すため」に一方的に始末しようとしたこと
・TRYで、黄金竜の最長老が、ヴァル(ヴァルガーヴ)ら古代竜を「世界の平穏のため」に一方的に始末しようとしたこと


ただ、今回のレゾに関しては、リナと、ヴァルたちとは異なり、今を普通に生きている存在ではなく、壷に封じられた、「本来であればこの世から消え去っていたはず」の人ですから、レゾを復活させないという判断は、上記の事例よりも、はるかにしやすいとは思えます。
しかし、それでもリナとしては、この二つの事例を知っているからこそ、そうした判断を下しづらいのでは、という気もします。
リナを一方的に始末しようとしたガーヴの姿勢に、リナは真っ向から立ち向かい、ヴァルたちを一方的に始末しようとした黄金竜の最長老の姿勢も、リナは「気に入らない」と言っていましたが、そうした彼らの立場に、今度はリナが立たされてしまうことになるのですから…。
しかし、かといって、本当に壷の中に魔王が封じられているのだとすれば、そんなものを復活させてしまっては、今度もリナたちが勝てるかどうかはわからないですし、普通に考えれば、むしろ勝機はほとんどないと考えられます。
……どうすればいいのか……。
リナは、深く悩むのではないでしょうか。
(個人的には、壷の中に魔王が封じられているとすれば、あまりにも勝機がなさ過ぎに思え、その場合はさすがに、「レゾを復活させることはできない」と判断するような気もするのですが、ここではそれは横に置いておきます)

そうしたことを考えていると、OPの、リナの前に姿を現すガーヴとヴァルガーヴの姿が脳裏に浮かびました。
OPの彼らの姿は、このことを示唆していたのではないかと思えてきます。
まして、ヴァルガーヴの姿と、十字架とがフラッシュバックしていますから、なおさらそう感じます。

「お前も、俺と同じことをするのか?」
「お前は…どうするんだ?」
ガーヴとヴァルガーヴのあの不敵な表情は、そんな問いかけをリナにしているようにも映ります。
そして、あのリナの、憂いを帯びた表情は、そうした彼らの問いに答えを返せない、迷いからきているようにも感じられます。
OPのフィブリゾについては、まだ何か意味があるのかは見えてきませんが、ガーヴとヴァルガーヴが登場してきた意味は、単なるファンサービスではなく、これから後の話で、リナが直面することになる迷いを明確に示唆していたものだったのではないか、という気もしてきています。
この想像が当たっているかどうかはもちろんわかりませんが、これに気付いた時はもう、体に電気が流れたような感じがしましたし、ただでさえ気に入っているOPの評価がますます上がってしまいました(笑)


ここまでの考察を前提にして、終盤の展開を大外れ覚悟で大胆予想(?)してみます。
じつは、予想とは言えない面もあるのですが、その理由については後で触れます。
ちなみに当方、終盤のサブタイトルすら知りませんので、ますます大外れ率が高いです(笑)
(※以下、なんとなく文体を変えてます)

…レゾを復活させるべきか、させないべきか、悩み迷い続けるリナ。
しかし、ガウリイたち仲間の後押しも得て、最終的にはレゾの「己の魂の復活と滅亡」という望みを叶えるべく、魔王をその内に宿したレゾを復活させるという決断を下す。
しかしその決断は、最後まで迷い続けた結果のものだった。
なぜなら、それはリナ自身ばかりか、仲間と、そして世界をも重大な危機に晒してしまうことなのだから。
しかしそれでも、ガーヴやヴァルガーヴのことを自身と重ね合わせてしまったリナは、レゾの願いを無視することができなかった。
「これでいいのかな…」
心を決めたつもりでも、なおも迷いを捨てられないリナ。
「これでいいんだよね…」
リナは、一度目を閉じてから、そう思いなおして、弱い笑みを見せる。
そんなリナの決断を支持して、彼女を励ます仲間たち。
そして、リナは仲間たちの励ましによって、迷いを振り払って決意を固め、魔王との戦いへと臨む……。

……これが当たってたら、すごいのですが(笑)
お気づきの方もおられるかもしれませんが、これはもろにOPの映像をなぞったものとして書いています(笑)
だから、「予想とは言えない面もある」のでした。
(というか、どう見ても予想じゃないですね、これw)
しかし、当方としては、ずいぶんうまく当てはまったような気がしています。
驚くと同時に、感動に近い感覚も味わってしまいました(笑)

…我ながら妄想大爆発といったところですが、今後の話がこのような展開になるかどうかはともかく、こんな話も一つの方向としてありかも、なんてちょっと思えてしまいました(笑)
ただ、やっぱりこれだと、レゾを復活させることによって生じるリスクがあまりにも大きすぎる点が引っかかりはしますが。
ともあれ、そんなことを妄想していたおかげで、ようやく本調子に回復できてきましたw
ここでの妄想は、あくまでOPとの擦り合わせを試してみたものですが、実際の話のほうは、どんな展開になるのか、全然想像がつきませんw


…というわけで、この妄想が外れまくることを期待しつつ(?)、残り4話を楽しみたいと思います♪
なお、次回の更新は月曜以降の10話感想になるかもしれません。意外とこの記事で時間を使ってしまいましたので…(笑)
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