当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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(17:49掲載)
13話感想は前回まででも、確実に50時間以上かけていることもあって、さすがに昨日は疲れ果ててのびていましたw(あほすぎw)
来週からは仕事を少し多めにこなさないと…なんて思いますが(爆)、それはともかく、EVO-Rの13話感想の第4弾です。しかし、まだ次回に続きます(笑)
…おかげで、いまだに各所の13話感想を拝見できずにいます…(愚)
※最下部近くにこの文字色で、追記しました。(4/13 19:05追記)
※もう1ヶ所追加しました。(ページ中程より少し上 23:41追記)


以下、EVO-R13話のネタバレです。また、原作ネタバレも含んでいます。
 


■改めて13話を振り返ってみて
これまでにも書いていますが……この回は、補完は必要なものの、基本的な話としては、間違いなくスレイヤーズ全作品の中でも最高レベルの傑作回に入ると思いますし、この回のおかげで、「それなりによかった」という評価で終わりそうだったEVO-Rが、「かなりよかった」と評価できるようになりました。
(それよりさらに上の評価の、「すごくよかった」(NEXT終盤はこの評価)とまでならなかった理由については、後日の総括感想でまた触れようと思います)



■よかった中にも、残念だった部分のあった最終話

EVO-Rの大半の話がそうなのですが、今回もよかった部分と、そうでなかった部分の両方がありました。個人的には、前者のほうが圧倒的に勝っていたと思いますが、気になる部分があったことも、やはり事実でした。
(初見ではとくに、「基本的にはいい話」とは思いつつも、違和感が強かったですし…)

よかった部分については次回に触れるとしまして、今回の記事では、残念だった点について主体に触れますが、主な内容は以下の通りです。
※前回の13話感想(3)のような、プラス意見の感想とはかなり傾向が異なります(汗)
1.完全版重破斬でなければ魔王を倒せないことが示されなかった
2.リナの重破斬と神滅斬の威力認識に違和感があった
3.ED曲以外、結局新曲のなかった音楽(BGM)と、違和感の残る曲の使用法



では、以下で詳しく触れていきます。

●残念だった点と、補完考察など
1.完全版重破斬でなければ魔王を倒せないことが示されなかった
今回の話において、最も引っ掛かった点です。
これについては、補完も含めて、13話感想(1)(2)で触れていますので、ここではあまり書かないでおきます。
…それにしても、どうして、このような補完が必要な話になってしまったのか、不思議ではあります…。
話がよかっただけに、やはり残念です。

ところで、13話感想(1)で、『前回の時点のリナが、魔王をどのように倒そうとしていたのかが見えなかった』とも書いていましたが、「これは神滅斬で倒すつもりだった」でよさそうですね。
…そちらを書いたときは、あまり頭が回っていなかったようです(汗)
で、実際に魔王と戦うと、魔王に接近することができなかったため、ポコタが竜破斬を使うまでは、活路を見出せなかった、と。
なんとなく違和感は残りますが、次の項目でまた神滅斬の威力については考えています。


2.リナの重破斬と神滅斬の威力認識に違和感があった
以下、13話感想(3)で触れた内容とも重複しますが、やはり矛盾?がありましたので、それについて書いたうえで、また補完を試みようと思います(笑)

個人的には、上記魔法の威力は以下のようになると思っていました。
完全版重破斬>>不完全版重破斬+光の剣+レゾの助力>不完全版重破斬>完全版神滅斬

現在も、原作ではこのようになるものと認識していますが、その理由を挙げてみます。
原作本編13巻で、リナは、覇王グラウシェラーを完全版神滅斬だけでは倒せないと踏んで、ゼナファ・アーマーで覇王の実体化している部分を分断し、その、覇王の切り離した部分だけを、完全版神滅斬で倒しました。
要は、原作の場合、完全版神滅斬を直撃させることができても、それだけでは魔王の腹心クラスを倒すことはできないということになりそうです。
また、原作8巻でリナは、覇王よりも実力的に勝る冥王フィブリゾに対して、不完全版重破斬を使用しています。結果的にはこれで倒せはしなかったものの、リナとしては「これで倒せる」と踏んでのものでした。
(個人的には、トカゲの尻尾切りをされてなければ倒せたのでは、という気もします)
そうなると、不完全版重破斬>完全版神滅斬と考えるのが自然に思えます。

しかし、今回の話からすれば、TV版の術の威力は、概ね以下のようにならないと成立しないことになりそうです。
完全版重破斬>>不完全版重破斬+光の剣+レゾの助力≧完全版神滅斬>不完全版重破斬

そして、REVOや旧作などで完全版神滅斬は多用されていますが……13話感想(3)では、時間の関係もあってあまり深く考えなかったのですが、ふつーに考えると、やはり上記の威力順とは矛盾も生じそうです(汗)
完全版神滅斬で倒せた相手はいいとして、倒せなかった相手などが問題になりますので、主な事例を、補完を兼ねて挙げてみます。
・NEXT22話 魔竜王ガーヴ ……直撃したが、倒せなかった
 (補完例) これが最も補完が困難なのですが……意外と傷が浅かったとか(笑)
       さすがに、トカゲの尻尾切りをしたとも思えないので、そう解釈するしかなさそうです。
       原作なら、右腕が斬られただけなので、「傷が浅かった」で済みそうですが。
・TRY14話・26話 ダークスター ……不完全版重破斬の使用を選択(結果的には不発)
 (補完例) 当てる事が至難。
  また、何話か忘れましたが、ダークスターへの神滅斬の使用も考えてたような気がします。
→これについて、情報をいただきました。(4/13追記)
『対ダークスターでリナが神滅斬の使用を匂わせたのは24話、五つの武器+魔法の上乗せ戦法を取ろうとした時』『リナはあえてサポートに回らず、一人神滅斬(+重破斬)の使用を考えています』とのことです。情報ありがとうございました♪

・REVO10話 オゼル ……身体を貫いたのに一時的な機能停止のみ
 (補完例) 精神体のない人形なので、貫かれたのみの物理的なダメージしか生じなかった。
・REVO13話 ザナッファー ……直撃したが、神滅斬だけでは倒せなかった
 (補完例) オゼルと同じように、物理的なダメージしか生じなかった。
・EVO-R8話 ズーマ ……両腕を斬り飛ばしたが倒せはしなかった
 (補完例) 胴体には直撃していないから。

ガーヴ以外の事例は恐らく、補完するまでもなく、実際にこのように考えられていたのでしょうから、これで違和感はないと思います。(多少わかりづらい面もあるとは思いますが)
ガーヴだけは、「意外と傷が浅かった」という、とてつもなく苦しい補完になってしまいそうですが(汗)

…というわけで、一応は整理と補完はなんとかできた…と言えるのかもしれません(笑)
原作とは、設定が大きく異なることにはなってしまいそうですが。
なので、今後、覇王戦が描かれることがあるとすれば、原作通りにやると、逆に整合性に問題が出てしまいそうなので、話を作る上では要注意事項となります。
今回のリナは、完全版神滅斬で魔王を倒せると踏んでいたのだから、それよりも格段に実力の劣る覇王にそれを完全に直撃させたら、完全に滅ぶのが自然でしょうし。
原作とは逆に、完全には直撃させないで、覇王を滅ぼさせないようにする必要が出てきそうです。
…もっとも、そこで覇王を滅ぼしてしまっても、話自体に支障は出ないとは思いますが。神滅斬が強力すぎるというだけで(笑)

覇王うんぬんの話は、そのくらいにしまして。
まだ何か穴があるかもしれませんが、もしそれに気付いたら、またその時に考えますw
それにしても……こうして考えると、今更ながら神滅斬って、重破斬と違って暴走の危険性はないだけあって、かなり制約の多い術ですね…。
まず、直撃させるのが難しいですし、それに、もしここで書いた通り、TV版での神滅斬の威力が不完全版重破斬に勝るとしても、それは、精神生命体である魔族などにしか適用されないということは間違いないでしょうし。
(ここで挙げた、オゼル、ザナッファー、ズーマは、不完全版重破斬なら確実に倒せたでしょう)

それと、最後に。
今回の話で、神滅斬>不完全版重破斬になったのは、話の見せ場を描く上での都合が大きかったのだろうとは思います。
このようにしないと、今回の戦闘は基本的に防戦しか描けないことになってしまいそうですし(笑)


3.ED曲以外、結局新曲のなかった音楽(BGM)と、違和感の残る曲の使用法
個人的には、この点は本当に残念でした。
今回の内容で、場面にふさわしい新曲が用意されていれば、さらに素晴らしいものになっただろうと思わずにはいられませんので……。

個人的には、最低でも、以下の場面では新曲がほしかったように思います。
(1)ゼロスが魔王について説明する場面~リナが重破斬を「そう簡単に使えない」と言う場面
  (実際には、無印の「聖戦伝」前半を使用)
(2)ポコタが竜破斬を詠唱する場面
  (実際には、無印の「お見舞いしましょう、ドラグ・スレイブ」後半を使用)
(3)魔王がリナたちを攻撃し、ゼロスが結界を張って守る場面~ゼルガディスがリナを守った後、リナが重破斬の使用を迷う場面
  (実際には、TRYの「荒れ狂う暗黒」を使用)
(4)上記場面後~重破斬の使用を決意する場面
  (実際には、無印の「聖戦伝」前半を使用)
(5)上記場面後~決着まで
  (実際には、TRYの「闇を撃ちぬく光」を使用)
これらのうち、(1)(4)で実際に使用された曲は、とくに場面に合っていませんでしたし、リナの迷いや、(4)のリナとガウリイの想いが、曲からは伝わってきませんでした。
(2)は、一応場面には合っていたとは思いますが、やはりポコタの想いが曲からは伝わりませんでした。
(3)は、場面には合っていて違和感はなかったのですが、曲から、アメリア、ゼルガディス、リナの想いという部分は感じ取れませんでした。(ここに挙げた中では最も不満は少ないですけど)
(5)は、場面に合っていますし、リナの決意や想いも、曲からそれなりに伝わってもくるのですが、TRYのクライマックス用の曲がそのまま、EVO-Rのクライマックスにも使用されてしまうというのは、どうしても物足りない気がしてしまいます。しかもこの曲は、EVO-Rの1話でも使用されていますから、ますます微妙です。

NEXTの24話後半~26話では、ほとんどの場面で専用の新曲が用意され、その場面場面におけるリナたちの想いが溢れんばかりに込められていて、見事と言うほかないほどに、映像との相乗効果がもたらされていましたし、TRYでも要所要所に新曲が用意されて実に効果的に用いられ、音楽について素晴らしいと思うことはあっても、物足りないと思うことはありませんでした。
旧作でそのような、映像と音楽との素晴らしい相乗効果を見せてくれたので、今回、ある程度覚悟はしていたものの、最後までそれについての期待は捨てずにいたのですが、結局それは、ED曲以外には果たされずに終わりました。
また、EVO-Rでも名場面はありましたが、サントラを聴いて、その名場面に思いを馳せるということがほとんどできないということになってしまったのも、全く残念なことです…。
鶴の一声(?)で、専用のED曲が用意されたことは、音楽面での唯一の救いでしたが…。
もしもこれがなかったら、この回の評価も、EVO-Rという作品全体の評価もだいぶ変わっていたと思います。

それと、13話感想(3)で、『「Give a Reason」の使用について、思う所は色々あります』と書きましたが、これは正直に言ってしまうと、新曲がなかったせいで「Give a Reason」の使用が、苦肉の策と感じられてしまったということです。
「Give a Reason」の使用自体は、REVOのような、OP曲の2話連続使用+クライマックスでの使用ではなかったこともあってよかったとは思うので、新曲が用意されてれば、苦肉の策とは感じずに済んだのですが…。
余談ですが、「Give a Reason」と言えば、描き方によっては、上記(4)の場面の少し前から、バラードバージョンの「Give a Reason」を使えないこともなかったのでは?と思わなくもないです。
あの映像そのままでは違和感は出そうですが、この曲の使用を前提に話を作っていれば、曲からリナたちの想いの感じられる、好ましいものになっていたかも、という気もします。

…BGMについて、色々と不満を連ねましたが、「新曲がない」という制約があった中で一つ評価できることとして、今回、NEXT終盤の曲が乱用されなかったことが挙げられると思います。
なにしろ、今回の「リナが完全版重破斬を使用する」という話の流れは、描き方は大きく異なるとはいえ、NEXT25話とも重なる内容ですから、ここでNEXT終盤の曲が乱用されていたら(とくに、曲順を変えずに使用されていたら)、過度にそれと重なってしまって、微妙な印象が強くなっていたでしょうから。
ただ、重破斬の呪文詠唱の場面での曲については、「闇、無、あるいは混沌」は尺的に使えないとしても、「とめられない想い」あたりを使ってもよかったのでは、という気もしますが。
(実際に検証したわけではないので、合うかどうかはわからないですけど)


この後の総括感想で、EVO-Rのよかった部分も、そうでなかった部分も書いていくつもりですが、この音楽については、後者の代表的な事例の一つとして挙げざるを得ないと思います。
……つくづく、どうして新曲を作ってくれなかったのですか、と思ってしまいます……orz
まぁ……『予算の問題、もしくは、旧作でCD計7枚分の曲があるから、それの使いまわしで十分と思ってケチったか、そのどちらかだとは思いますけど』
(↑REVO総括感想(3)から引用。そっくりそのまま引用できてしまうのが悲しいです…orz)
REVO・EVO-RのDVDは、他の作品より低価格だそうですが、超個人的意見としては、価格をもっと上げてかまわないから、新曲ありにして欲しかったところです。1話あたりで500円くらいの上昇なら、全く問題ないのですが…。
(4/13追記)




感想の構成上やむなく、マイナス意見の感想が先に来てしまい、前回記事との温度差がすごいことになってしまいましたが、次回はプラス意見の感想になります(汗)
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コメント
この記事へのコメント
だーくまろさんのあらすじを拝見した時、自分も、どうせ使うなら、バラード版の「Give a reason」で、場面あってたんじゃない?と思いました。
2009/04/12(日) 22:52 | URL | ちはる #-[ 編集]
今回のシリーズ(EVO、REV)においては重破斬自体が#13でいきなり出てきた話です。
あそこで完全版と不完全版の説明をし始めるのは話のテンポが悪くなるだけだと思います。

BGMについては新曲を作るための予算が初めから組まれてなかっただけなのでは^^;
2009/04/13(月) 12:18 | URL | アズコス #Oa2f/7z.[ 編集]
>ちはるさん
同意いただけて嬉しいです♪
バラード版「Give a reason」は、クライマックス直前で、リナが何らかの決意を示すような場面に合いそう、と思っていましたが、某所のその曲の感想で、「重破斬の使用を決意する場面に合いそう」というようなことを書かれていて、それにも全く同意だったので、このことはかなり前から頭の片隅には置かれていました(笑)

あの場面のセリフを見ながら、バラード版「Give a reason」を想像すると、やはり場面に合いそうに思えますから、どうせならそれを前提に作ってくれればよかったのに……という気もしますね。
2009/04/13(月) 18:49 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
>アズコスさん
重破斬については、なにも、完全版と不完全版の違いの説明をしてほしかったと言っているわけではないです。
単に、不完全版でなければ、今回の魔王を倒せないことを示しておいてほしかっただけです。
そして、「第13話感想(2)」の中で、その例を書いてみましたが、ゼロスのセリフと、リナの心の中のセリフを1つずつ追加するだけでそれは可能です。
個人的には、これくらいなら、テンポが悪くなるとは思いませんので、やっておいて欲しかったと思えてなりませんが…。

BGMについては、REVO当時から色々と言ってきましたし、このあと作成予定のEVO-R総括感想でも触れる可能性があったので、どうして新曲がなかったのかについての考察は書かなかったのですが、いまさらながら追記しておきました(笑)
たしかに、予算が組まれなかった可能性は高そうですね。ただ、そうだとしたらBGMというものの効果を、あまりにも軽視していると思えてしまいますが……。
この記事の追記分でも触れていますように、個人的には、多少DVDの価格が上昇したとしても、新曲は欲しかったと思えてしまいます。

…お返事で、もう済んだ事を愚痴っぽく並びたててしまい、失礼しました(汗)
2009/04/13(月) 23:14 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
違いを説明するのではなく、不完全版と完全版があるということを説明をしなければいけないと思います。

だからそれをすっ飛ばした今回の展開はアリだと思うのですが。

予算ですが、よくある話ですよね。
製作費が無印>RETURN>TRYというのを聞いたような気がします。
魔法とかキャラとか使いまわせるでしょってことで^^;
2009/04/14(火) 01:00 | URL | アズコス #Oa2f/7z.[ 編集]
>アズコスさん
重破斬に関しての話は、恐らくもう平行線だとは思いますが、いちおうお返事を書かせていただきます。
以下の内容はあくまで当方の個人的意見ですから、押し付ける気は毛頭ないですけど(汗)

まず、EVO-Rの放送はAT-Xのみですから、AT-Xに入っていれば旧作を全て見れたわけですし、DVDを購入される方は確実にスレイヤーズファンですから、ほとんどの視聴者に重破斬の不完全版/完全版の存在は認識されています。
ですから、ここでそうした説明は不要と、個人的には思います。

しかし、今回の話を見ると、「どうしてリナは不完全版重破斬を使用することをかけらも考えなかったのか?」という疑問をどうしても抱いてしまいます。
視聴後に脳内補完をすればいちおう解決はできますが、この話の作りでは、初見の際の違和感は拭えませんでした。
また、リナは神滅斬の使用は考えているから、原作においてそれよりも強力な不完全版重破斬の使用を考えなかったのは、なおさら不思議に思えてしまいます。
(視聴後に脳内補完はできましたが(笑))

そのようなわけで、当方としては「今回の話はよかったものの、この点が不親切で残念だった」という認識に変りはないです(汗)

多分、この意見にも同意できないでしょうけど、それはもう、人間誰しも、考え方は大なり小なり違うということで、流していただけたら幸いです。

予算の話ですが…はっきりした数字がないとなんとも言えませんが、設定その他の使い回しのきく続編の方が安い可能性はあるのかもしれませんね。
2009/04/14(火) 02:18 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
重破斬についてですが、やはり、なぜ、完全版でなければならなかったのか?は、脳内補完が必要だと思います。全3部作&原作無視で、オリジナル物として、レボ&エボを捉えるのであれば、ありだと思うのですが、二分の一とはいえ、異界の魔王ダークスター相手にさえ、不完全版使用しか、リナは、考えていませんでした。原作においては、第二部に入ってから、一度たりとも、(不完全版でさえ)唱えようとは、していなかったはず。それだけ、完全版の恐ろしさは、熟知しているはずですし、七分の一魔王の亡霊相手に、ガウリイも、側にいたわけですから、あえて、完全版重破斬を使わなければならなかった理由は、不明瞭です。エボは、まだ、2話しか見てないので、話の繋がり的に、違和感なく感じられる方も、多いのかもしれませんが、原作8巻&NEXTラスト2話で、おおいに盛り上がった私としましては、「使って欲しくなかった。」が、正直な感想です(笑)BGMについても少し。今、無印見直してます。(またかい)やっぱり、大切ですよ。その場面、場面にあった、音楽っていうものは。新曲が、予算的に無理だったとしても、もっと、旧作音楽でも、いいあて方が、あったんじゃないかな~?と思います。無印に関しては、BGMは、旧作ないわけですから、全力投球ですし、まったく、関係ありませんが、ガウリイ・・・・。出番多かったよな~。(笑)
2009/04/14(火) 20:19 | URL | ちはる #-[ 編集]
不完全版重破斬を使って効かなかった場合を考えたら、最初から完全版を使うべきでしょう。
もし不完全版をぶちかまして効かなかったら?
その後リナに完全版を唱える余力が残っているとはとうてい考えられません。
それこそ完璧に制御に失敗するか、発動さえしないでしょうね。
となれば、確実に仕留められる方法をとるのが戦闘におけるセオリーと言うものです。
補完以前の問題だと思いますが。
ダークスターに対して不完全版を使ったのは、ダークスターの武器が全部揃っていたこと、神魔融合魔法という切り札があったこともあるでしょう。
2009/04/15(水) 00:40 | URL | ひろこ #vZORtMn2[ 編集]
自分の解釈を押し付けるつもりははなからありません、
こういう考え方もありますがというのを提示したかっただけなのです。

平行線というのは少々さびしい表現ですね。

「残念だった」と書かれたことに「そんなに作り手を非難しなくてもいいじゃない^^;、
逃げ道くらい用意してあげようよ」と思ったのがきっかけだったりします。

ちはる様やひろこ様のご意見もいただけて、ありがたく思います。

BGMに関しても「そんなに音響監督を非難しなくても…」という思いがあったりするんです^^;


2009/04/15(水) 17:25 | URL | アズコス #Oa2f/7z.[ 編集]
>ちはるさん
完全版重破斬を使わなければならなかった理由が不明瞭だったとのお話、同意です。
考えてみれば、覇王戦ですら、不完全版重破斬の使用を考えなかったんですよね。フィブリゾ戦のときのように、実質的に回避されてしまうことを恐れての判断もあったのかもしれませんが、不完全版ですら、ほかには完全に手段がなさそうな場合以外、封印しているように感じられます。
当方も、原作8巻&NEXTラスト2話への思い入れは深いなんてものではありませんが(笑)、今回描かれた内容自体は素晴らしかったので、完全版重破斬が使われたことについての不満はないです。実際にこの回をご覧になられたときには、「使って欲しくなかった」という印象は多少?変わるのでは、という気もします。

当方も、EVO-R絡みの感想が終わったら、原作本編を読み返し、そのあとに無印から順に、旧作を見返すつもりでいます♪
無印は確かにガウリイの出番が多かったですね。前半はリナ+ガウリイ(+ゼルガディス)の2~3人での行動だったから出番が多いのも当然ですが、後半も、ガウリイの好敵手ポジションのザングルスが登場したこともあって、引き続き存在感を見せていました。NEXT以降は、そのようなキャラが存在しなかったことも、出番の減少につながってしまったのでしょうね。

BGMについては……無印はもちろん、TRYまではよかったように思います。
(ちはるさんはTRYについての不満をおっしゃっていましたが(汗))
NEXT以降でも、旧作音楽の使い回しはされていましたが、基本的には場面に合った使い方がなされていましたし、それに加えて新曲が作られたので、後の作品になればなるほど、充実度が増していった気がします。
(NEXT終盤は別格ですが(笑))
REVO以降は、やはり音響監督の方が変わってしまったことが、あの結果になったのでしょうね…。
スレイヤーズの曲に理解のある方が担当されていれば、新曲がなくても、もっと違和感の少ないものにはなっただろうと、自分も思います。ただ、最終盤だけは、いずれにしても新曲なしでは辛かったと思えてしまいますが…。
2009/04/16(木) 06:30 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
>ひろこさん
もう一件のコメントは、わりとふつうに対応いたしますが、こちらについては、正直に書かせていただきます。
(当方、聖人君子ではありませんので…)

……一つお尋ねしたいのですが……。
この内容のコメントに対して、どのような回答をお望みなのでしょうか…?
「言いたいことが言えればそれでよく、とくに回答は望んでいない」「こちらがどんな反応をするのか面白がっている」のどちらかでしょうか…?

4話感想のときに頂いたコメントは、「このような考え方もある」との提示と受け取れましたが、今回は、とてもそのようなものとは感じられませんでした。
『補完以前の問題だと思いますが』などと、相手の意見を完全否定し、強硬に意見の主張をされては、こちらの意見には聞く耳を持たず、単にご自身の主張を押し付けたいだけにしか受け取れませんから…(汗)
また、『補完以前の問題だと思いますが』とのお言葉は、「補完が必要」と考える人への侮蔑の意味も感じられ、確実に不快感を抱く内容ですから、これを閲覧する方への配慮の意味も含んで、コメントの削除などの対応も検討しました。
現時点ではまだ保留していますが、今後、そうした対応を取らせないでいただきたく思います。

もし、コメントの内容自体が興味深いものであったとしても、このような形で主張をされては、まともにそれについてお言葉を返す気にはなれません。なにしろ、「こちらの意見を聞く耳は持っていない」ようにしか見えませんので。
…そのようなわけで、今回は、内容に関する回答は省略させていただきます。
もちろん、「反論の余地がないから逃げるのだろう」と思っていただいても、構いません。
人の考え方は千差万別ですから、もとより論破したいとは思っていませんし、実際、「こちらがどんなに考察を重ねて回答したところで意味はないだろう」と思ったのは事実ですし。

反対意見を言われること自体は構わないと思います。
(毎回、反対意見しか投稿されないようなら、限度はありますが)
ただ、それを行う場合、その相手や、周囲の人(閲覧される方)に不快感を抱かせないような配慮が必要だと当方は思っています。そうしたことは、実際の対人関係と何ら変りないことだと思うのですが…。
今回いただいたコメントからは、そうした配慮が全く欠けているように思いますので、ご自身のコメントによって、周囲からどのような目で見られるのか、ということも併せて、お考えいただければと思います。

4話関連の感想に頂いたコメントにおける、ひろこさんのお考えの深さには感服しましたし、そのように思ったのは決して当方だけではなかっただろうと思うのですが、今回はその正反対の印象を抱かざるを得ず、残念でした。
2009/04/16(木) 09:58 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
>アズコスさん
当方は、けっこー頑固なところがありますので、せっかくいただいたご意見にあまり理解を示すことができず、申しわけなく思います(汗)

平行線というのは、人付き合いを重ねていれば、いくらでも起こり得ることですから、もう止むを得ないことだと思います。
一つ例を挙げれば、当方がどんなに「スレイヤーズが好きだ!」と叫んでも、他の作品のほうが好きだ、という方のほうが圧倒的に多いわけで、これはもう、いくら議論を重ねたところで、平行線にしかなり得ません(笑)
ただ、それでも、相手の人格はもちろんのこと、相手の思いを否定しているわけではないですから、そうした部分で理解し合えれば十分なのではないかと思っています。

当方が、感想で「残念だった」と書く理由については、別記事で書かせていただきましたが、やはりもっと早く掲載しておくべきでした(汗)
短く言えば、スレイヤーズが好きだからこそ、あえて書いているということでもあります。
BGMについて異様に細かく言うのも、思い入れの深さのせいですね。
(もちろん、好きなら何をしても構わない、というわけではないのですが(汗))

作品をどのような形で見守るか、というのも人それぞれだと思いますが、自分としては、これが自分の信じた道ですので、今後もこれまで通りに書き続けようと思っています。
このブログは、自分が当初思っていたよりも遥かに支持していただけていると思っていますが、自分としては、そうした部分も含めて支持してもらえているのだろうと思ってもいますので…。
ただ、もちろん、残念だった部分について触れると同時に、よかった部分についてもしっかり触れるように気をつけますけど(笑)
2009/04/16(木) 10:00 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
上記のとおりです。
補完の意味は「欠けているところや不十分なところを補って完全なものにすること」ですよね。
では、何が欠けていたのでしょうか?
私には欠けた所が思いつかないのですよ。
じっくり見ていれば自ずとわかるのではないか?
なんでそれに気がつかないのか?
補完する前に、文章で言うところの「行間」をなぜ読み取らないんだろう?
いつもそう感じていました。
私はいつもそうすることを心がけています。
補完と言う言葉自体に、何か傲慢さを感じましたので。

私の考えがお気に召さなければ削除していただいても結構ですよ。
2009/04/16(木) 15:17 | URL | ひろこ #YgxPZrmk[ 編集]
>ひろこさん
今回のコメントをいただけたおかげで、ひろこさんの行間読み取り能力の高さと、その能力に乏しい当方の差を、改めて認識できました(笑)

当方としては、何度も他で書いていますように、今回の話は、「不完全版重破斬では倒せないということを示してくれなかった」ので、「わかりやすさに欠けていた」と思っています。

『じっくり見ていれば自ずとわかるのではないか? 』
→話を見ているだけではわかりませんでした。
感想を書きながら、少ない脳みそをフル回転させて、どうにかわかりましたが(笑)
これが、当方の言葉で言うところの「補完」ですね。
『補完と言う言葉自体に、何か傲慢さを感じる』とのことですが、個人的には今回は、「わかりやすさに欠けていた」と思っていますので、『欠けているところや補って完全なものにすること』という意味の、「補完」という言葉の使用は問題ないものと認識しています。
また、「補完」とか「脳内補完」というような言葉はよく使われているように思いますし、当方としては、この言葉の使用は当たり前に思っていますが。他に適切な言葉も浮かばないですし。
ただ、「整理」という言葉で済むところでも「補完」という言葉を使っていたこともあったと思うので、これを多用しすぎていたという気はします。

『なんでそれに気がつかないのか?』
→行間読み取り能力が乏しいせい、というのが大きいような気がします。

ひろこさんの目線からすれば、行間読み取りもろくにせず、作品に要求ばかりする当方は、もどかしく、傲慢にも映っていたことでしょう(汗)
実際には、行間読み取りは「できなかった」のですが、その場合、自身の無能さ(行間読み取り能力の乏しさ)を棚に上げて、作品に要求ばかりしているとも言えますから、傲慢と言える面もあるのかもしれません。
まだ、今回については、重破斬関係のことに違和感のあった人がどの程度おられたのか、全くと言っていいほど把握できていないのですが、もし、ほとんどおられないようなら、少し反省しようと思います。
(逆に、もし、それなりの比率でそうした方がおられるのなら、やはり「わかりやすさに欠けていた」作りだったと思いますが)

コメント削除というのは、言論統制に近い雰囲気を感じますので、明らかにブログの運営に悪影響を及ぼす場合や、書き込みされた本人から希望された場合以外は、基本的に避けたいとは思っています。なので、今回についてはこのままでいいかと思っています。

それにしても……やはり当ブログは、ひろこさんが見るに値するレベルには、とても達していないように思えてしまうのですが…(汗)
2009/04/16(木) 19:05 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
今度は自宅から(笑)
私の方も言い過ぎたきらいはありますね。
ただ、アズゴスさんも、傲慢かな?と言うところを感じられたのではないかと思います。

行間読み取り能力というのは、どうなんでしょう。子供のころから心がけていましたから。
小学校の頃は本の虫でしたし、中学の時の国語教師の影響がかなりあるのではないでしょうか。
彼女曰く、「小説はセリフを読むな、行間を読め」でした。
作家さんがあえて書かないこともある。
モロに書いてしまえば、それは興ざめ。
書かれていないことをを読み取るのが醍醐味。みたいな(笑)
省略の美学とでも言うんですか。
セリフに頼ってはいけない。と言うのを子供の頃マンガ入門でも読みました(笑)
また、たしかとある放送作家さんの言葉と言うか、ぼやきだと記憶していますが、
「最近の若い人は1から10までセリフで説明しないとストーリーさえ理解してくれない。
セリフで説明しすぎれば、説明的すぎると年配の方からおしかりを受ける。」
と言うのを聞いたことがあります。
若い人というのがどのあたりまでを指すのかはわかりませんが(笑)
ドラマやアニメを見ていて、説明的なセリフをどぉもありがとう(苦笑)
と思うことは、ままあります。
そりゃ、演技で説明するよりセリフで説明してしまえば楽ですよね。
枠に収めなければ行けないという時間的制約やテンポの問題もあり、
放送業界の方は苦労していらっしゃるんでしょうね。
2009/04/16(木) 20:55 | URL | ひろこ #vZORtMn2[ 編集]
>ひろこさん
今回、個人的に残念に思えた部分では、とくにダメージを受けたわけではないですから、実はそれほど気にしてはいないのですが、個人的には「話が良かっただけに惜しい」と強く思えてしまったことから、あまりにも、「残念」という部分を前面に押し出しすぎてしまったようです。
結果として、ひろこさんの目には傲慢に映ってしまいましたが、今回は「残念だった部分」について、「ほとんどの方が残念に思っているのでは」という勝手な思い込みをしていたせいもあって、そのように感じなかった方への配慮が欠けたものとなってしまいました。このことが、最大の失敗だったような気がします。
ただ、恐らく、ここの個人的主張を弱くしたら、個性の多くが失なわれるでしょうから、そうした路線変更はできないと考えていますが、今後は、当方と受け止め方が異なる方がご覧になられる場合の配慮はしていこうと思います。

今回いただいたお話は、大変興味深く、意義深いものと感じます。
……何と言いますか…。やはり、素晴らしくハイレベルですね…。
また、正直に言ってしまうと、自分の方向性とは正反対の部分もあるのかもしれません。

話が脱線しますが、当方の古くからの趣味として、写真や資料をかき集め、それによって事実の積み重ねを行って、それを反映させて模型(わかりやすく言えばプラモデルのようなもの)を作るということがありますが、そんなことを中学の頃からやり始めていますし、現在はそれを生業にもしています。資料の不足のため、やむを得ず推測に頼る点もありますが、その手段を用いることがないのが理想だったりします。
スレイヤーズ以外の趣味では、想像よりも事実が大事だと思っていますし、そうした考え方でなければ務まらない仕事をしてもいますが、仕事では、資料が不足して頭を抱えることが多々ありますから、それと同じように、話の中で不足しているように感じられる説明を、無意識のうちに強く求めてしまう部分もあるのかもしれません(汗)

ちなみに、過去には、ファミコン時代のRPGをやりながら、会話などを色々と想像したほか、その頃には小説まがいのものを少しだけ書いてみたこともありますが、それも「行間を読む」とは違うような気がします(笑)
結局、「行間を読む」ことの意味が、少しわかるようになったのは、95年にスレイヤーズにハマってからのことだったような気がします。
……このような生い立ちでは、本来はこんなブログで長文を連ねることには向いてなさそうです。
そもそも、漫画やアニメは、ふつーに好きという程度だった自分が、スレイヤーズに大ハマリしてしまったのは、あまりにも大きなイレギュラーでしたから、不向きなのも当然かもしれませんが(笑)

自分は、スレイヤーズファンの平均年齢より少し上だと思いますが、それでも、1から9くらいまでセリフで説明してほしいと思っています(笑) 個人的には、EVO-Rについても、想像に委ねてる部分が多すぎると感じていますし。
そんな自分でも、「説明的なセリフをどぉも…」と思うことはたまにありますが(笑)

今回、当方がくどくど言っていた件については、あくまで個人的感覚ではありますが、説明してしまってもマイナスになる部分はほとんどなかったように感じます。
その部分が、「省略の美学」だったのか、スタッフの方が不完全版と完全版の違いを忘れていたのか、真相はどちらかわかりませんが、初見では最後まで不完全版を使っていたと思い込んでしまい(愚)、大いに混乱した身としては、「美学」を捨ててでも、わかりやすさを優先してほしかったと思えてしまいます。本当にくどくて申しわけないですけど…(汗)

結局のところ、その作品で想定される試聴者層の大部分の人にとって、過不足のない説明とするのが理想なのだとは思います。一部の高度な方にしか理解できない作品というのは問題だと思いますし、説明が多すぎて、極端にテンポが悪くなるのもやはり問題ですから。
もっとも、それが容易くできれば、放送業界の方も苦労しないで済むのでしょうけど…(汗)
とりあえず、たとえ当方が話を理解できなかったとしても、9割の方が理解できる話であれば、それは止むを得ないことと諦めます(笑)

長々と書き連ねてしまいましたが、「多様な考え方がある」ということを自分ではわかっていたつもりでも、そうした認識がまだまだ不足していたと、今回のコメントをいただけたおかげで痛感できました。ありがとうございました。
2009/04/20(月) 02:08 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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