当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 (15:00掲載)
今回は、書きたいと思いつつ、結局EVO-Rに時間が取られて書けずにいた、スレイヤーズ ライト・マジック 1巻の感想です。
2巻が5/26に発売となりますが、2冊分の感想を一気に書くのは大変そうなので、やや今更ではありますが、1巻の感想だけ掲載しておきます。

まずは、ネタバレを含まない、印象についての話を書いておきます。
発売から3ヶ月以上経っているので、各所で印象や感想は書かれてるでしょうから、ここでいちいち触れるまでもないだろうとは思いますが、いちおう(笑)
(文字色は薄くしておきます)
掲載誌が小学生向けの漫画雑誌ということもあってか、これまでのスレイヤーズの作品の中で、最もぶっ飛んだ設定だとは思いますが(笑)、これが意外といいですね♪
設定的には多少(?)違和感もあるかもしれませんが、そもそもパラレルだから割り切りやすいですし、リナとガウリイの性格はほぼまんまですから(笑)、とくにリナが好きなら、かなり楽しめると思います♪
…というわけで、この感想は、ほとんどリナについての話と化していますw


ところで、漫画版と言えば、6/9にスレイヤーズEVOLUTION-Rも発売となるので、そちらも楽しみです♪

「続きを読む」以下の、上のほうの約2画面分?は、明確なネタバレはあまり含まない内容ですが、その下の「話について」から下は完全にネタバレです。
 

一読して、まず思ったのは……
リナとガウリイが、文明の発達した世界に飛ばされるという話ではあっても、リナは実に、らしく描かれていますし、話もしっかりスレイヤーズらしくなっている、ということでした。
そして、しっかり面白い話にもなっています。
また、話からも絵からも、作者の方のスレイヤーズへの思い入れがしっかり感じ取れますし、個人的には、大技や決め技などの描き方は、これまでの漫画版で一番好みです♪
それと、戦闘では、力技で攻めるだけではなく、リナらしい機転が見られたりするのは好印象ですし、敵側もたまに奇手を用いてくるので、それも興味深かったです。
そして、この話ではアメリアが登場しないせいもあってか、リナがこれまでにあんまり経験してなかったような、けっこーヒドい目に遭ってることも密かな注目点かもしれませんw
(まぢめな意味ではないですけどw)

あと、使用魔法が基本的なものばかりで、種類は控えめになっていることや、機械化魔族に精霊魔法がそこそこ通用するというのは、掲載誌を考えれば、わかりやすさ優先ということで、個人的には素直に流せました。
(それと、機械化魔族が弱いということもw)
これが異世界(並行世界)でなければ、かなり抵抗があったところですが、基本的に子供向けのスレイヤーズを展開するに当たって、そうした世界観を舞台にしたことで、従来からのスレイヤーズファンにとっての抵抗を大きく和らげることができるでしょうから、これは最良の選択だったのでは、という気がします。
そして、さらに付け加えると、リナたちが違う世界に飛ばされたことで、リナは元の世界に戻るべく、主体的に行動するようになるので、本来、話の中心に位置するはずのライトだけでなく、リナも話の中心に位置することになる効果も生まれています。
(主人公はライトなのでしょうけど、少なくとも1巻では、断然リナのほうが目立ってますw)
…こうして考えると、いいことばかりですが、この発想はなかなか出てこないような気がします。
自分も最初は、この話の設定を目にした時は目を疑いましたし、「だいじょぶなのかこれは…?(汗)」とか思ってしまいましたし(笑)


では、以下で細かく触れていきます。
個人的シュミの関係で、どの項目もリナについての話ばっかりですが(笑)

■絵柄について
個人的には、少なくともリナに関しては、これまでの漫画版の中で最も好みな絵柄です♪
(あらいずみ先生作の漫画版もいいのですが、まだ過渡期の絵柄でしたし、なによりもギャグ話しかないので、シリアスな表情はほとんどなかったですし。あと、服装もやっぱり本編のほうが…(笑))
外見年齢は、原作より少し下がっていると思いますが(頬の線の影響が強い?)、かなり意識して原作に近付けているように思え、意志の強さを感じさせる大きな目に、特徴的な髪型(笑)など、たとえ顔しか描かれてなくても、これならリナ以外の誰にも見えません♪
個人的には、とくにシリアスな表情が好ましいですし、話が進むにつれて、絵的にもかっこよさが増していっているような気がします。

リナの服装は本編2部に近いものですが、ショルダーガードなどの形状から、むしろREVO・EVO-Rのほうが近い、ということになりそうです。
…そんな細かい話はわりとどうでもいいでしょうけど(笑)、このリナの描き込みの細かさ、細やかなトーンの貼り方には、個人的にすごく感じるものがあります。
もう、絵を見るだけでも、作者の方はリナがすごい好きなんだろうということが伝わってきますので…。

原作の絵は、絵柄も装備品の形状も、絵によってかなりバラつきがあるので、それを自分なりに消化してから描く必要があると思いますが、その結果が、じつに好ましくまとまってるように思いますし、原作における、細かい描き込みのされた絵と比べても、あまり省略されてる部分が見当たないことも好印象です。
それと、トーンについてですが…
自分は、あまりトーンについての知識はないですけど、影付けをするだけでも十分見栄えはするのに、さらに一部の影はグラデーションになっていたり、トーンを削って(消して?)ハイライトを加えてたりしていて、スレイヤーズでここまでやる方は初めて見たような気がします。
まぁ、リナだけが極端に細かいというわけではないので、元々の作者の方の芸風?が影響しているのだとは思いますが(笑)

そして、巻末の著者コメントで、次のように書かれていますが。
『頼りになる超前向きな女の子というのは書いてて気持ちいいので好きです。鎧や服が描きづらいけど描かずにはいられないー! マントとかちょうかっこいい。』
短いコメントながら、しっかり愛が伝わってくる内容です♪
そして、そのお気持ちは、すっごいよくわかります(笑)
完全装備のリナを描くのに手間はかかりますが、描いてて楽しいですし、描き上がった後の満足感も大きいですから、まさに「描かずにはいられない」です♪

……そんな当方の思い入れはどーでもいいですが(汗)
上記のコメントを見て、「やっぱり…」と思いました。
なんというか……この方の描くリナには、強い思いが込められてるように感じられましたので。
この方の絵は、かなり高いレベルにあると思いますが、とくに各話の扉絵や、重要な場面の絵などは、構図も絵柄も描き込みも素晴らしいものになっていて、絵としてだけ見ても、十分に楽しませてもらえるほどです。
毎月連載の作品で、よくぞこれほどの絵を……と感心させられます♪


■リナの性格について
ギャグ時には多少?リナが粗暴になってたり、自意識過剰な性格などが誇張されてる感じもしますが(笑)、思っていたよりも遥かにリナらしく描かれていたので、驚いてしまったほどです。
異世界に飛ばさるというトンデモ設定(笑)だろうと、その世界観に全く迎合などさせず、あくまでリナらしさを貫いた描かれ方をされたのが非常に好印象です。
そして、シリアスなリナもしっかり描かれているのが、これまた予想外の喜びでした♪
こうしたこともまた、スレイヤーズと、リナへの思いがゆえに、という部分が強く影響しているような気がします。


■話について
箇条書きで、各話の注目点などについて触れてみます。

以下、スレイヤーズ ライト・マジック 1巻のネタバレです。
なお、EVO-R1・2話のネタバレも少し含んでいます。


●第1話
・しょっぱなから、無印のあの絵が…(笑)
つかみとしては、かなりいいです♪
また、この時点で早くも、作者の方がファンなのでは、と想像がつきますw

・ライトのフルネームは、「ライト・インバース」ですか…。
これには「を?」と思わされましたが……。
後の5話で、この世界がリナたちの世界の並行世界だとで語られますが、ひょっとして、ライトが、この世界におけるリナだったりするのでしょうか?

・ライトが空戦を続ける中、語られるこの世界の状況ですが、意外にも、かなり深刻な事態なんですね。
掲載誌的に、戦闘に加わるキャラも子供にする必要があったのでしょうけど、大人がいない理由が、「みんな死んでしまったから」というのは、なかなかそーぜつです(汗)

・『ルビーアイシステム起動します』
……リナさんってばお茶目w
リナなら、ついやってしまいそうです(笑)
このへんもある意味、すごいリナらしくていいんですけど♪

・異世界に召還され、追い詰められたライトの目の前に現れるリナとガウリイ。
魔族をすぐに敵と認識し、不敵な笑みを浮かべるリナがかっこいいです♪
ガウリイの剣は、ブラストソードでもよかったとは思いますが、REVOなどに合わせて光の剣にしたのでしょうね。
ともあれ、REVO初期のような、ただの剣でなかったのは幸いですw

・竜破斬を発動するリナ。
呪文詠唱が、実にかっこよく描かれていて、非常に好印象です♪
漫画版の竜破斬で、一番いいような気がするほどですから、正直驚かされました。
(あの旧作の呪文詠唱曲が聞こえてきそうなほどですw)

1話は、リナたちの登場場面こそ少ないものの、しっかりお約束の竜破斬を放ってくれて、しかもそれが見事な描かれ方なので、もし掲載誌を読んでいたとしても、続きを読みたくなったことでしょう♪

●第2話
・冒頭
1話の竜破斬に続いて、さらにお約束の、リナたちのそーぜつな食事風景が展開(笑)

・扉絵前のページ
真正面から描かれた竜破斬発動のリナはかっこいいですが、その下の、一本のソーセージを巡る戦いがスバラシイんですけどw
作者の方、ほんとーによくわかっていらっしゃる(笑)

・魔法使いの本を読むリナ
最初は唖然とするものの、読み進めると真剣になるのが、実にらしいです。

・魔族サイドの描写
……って、ゼロス!?(汗)

・ライトがリナたちに状況説明をする後ろで(笑)
ガウリイが子供を肩車してるのはいいですが、リナの胸に触った(?)子供に、リナがげんこつを振り上げてるんですけどw

・ヒドイ目に遭うリナその1(笑)
故障したお茶の機械で全身ずぶ濡れにされますが、リナの周囲の水溜りの大きさがすごいことに(汗)
これって、タンクに入ってた分が全て吹き出したのではないですか?w
そして、吹き出し口がもろにリナのほうを向いてるのはなぜ?(笑)
それにしても、攻撃呪文をぶちかましたくなるリナさんの気持ちはわかりますが、室内で火炎球はやりすぎかもしれませんw
まして、そのときリナたちがいたのはガンポッドの格納庫でしたから、付近に燃料とか弾薬とかあるかもしれないですから、それに誘爆したら一大事ですし(汗)
…って、どーでもいいことをまた長々と…w

・入浴してリラックスするリナ
要は、これを描きたかったから、リナをずぶ濡れにしたのですね(笑)
それにしても、深夜放送orAT-Xのみでの放送で、高い年齢層の視聴が主体となりそうなREVO・EVO-Rでサービスシーン(?)はなく(むさい男のものならREVOでありましたがw)、掲載誌が小学生向けと思われるこの作品で、そうしたシーンがあるのは、なかなか不可解なことです(笑)

・入浴するリナの横に、当たり前な様子でそこにいるライトとガウリイ(汗)
ライトは子供だからともかく、ガウリイはまずいだろw
個人的には、べつにリナの入浴シーンを見ても、わりとなんとも思わないのですが、このへんの流れは楽しいですw
(誤解のないように言っておきますと、リナ以外なら、なおさらなんとも思いませんw)
あと、普段のリナは装備類のおかげもあって、より一層かっこよく見えますが、それがないと、見た目にはほんとにふつーのおなごなんじゃのう…とか、改めて思ったりもします。

・魔族に対して火炎球を放つリナ
入浴シーンから戦闘に突入という流れは、劇場版1作目をちょっと思い出しましたが、あちらは水着だったので、今回の方が危うい?感じです(汗)

・新たな魔族が現れた後、装備を身に付けていくリナ
こーゆー場面がかっこよく描かれていることにも、すごい愛を感じます♪

・ライトのガンポッドに乗るガウリイ
風防の外に乗っていて振り落とされないのか、とか、たとえ振り落とされなくても呼吸ができるのか、といった類のツッコミは野暮でしょうねw
で、下を履いてないことは、その場限りのギャグかと思いきや、あのようなことにつながるとは…(汗)

・「戦いってのはただ力まかせにブッ飛ばせばいいってものじゃないのよ」
…わかりやすいセリフで、リナらしさを描いていますね。
そして、機銃→烈閃槍→ミサイル→光の剣という、3重のおとりとは、なかなかやってくれます。
けど、決着をつけるガウリイはかっこいいのですが…下はタオルなんですよね(笑)
(見開きのあの絵で、しっかりその格好になってるのがなんとも……w)

・最初はライトの弟子入りを断ったものの、「帰るまでの間だけなら」と、結局認めるリナ。
リナって、面倒ごとは嫌いですけど、やっぱりこうなるんですねw
そしてこのとき、しっかり「キビシいから覚悟しなさいよ」とも伝えています。
ライトくんは、これを違う意味に捉えていたでしょうけど(笑)

・ヒドイ目に遭うリナその2
ガウリイのズボン代わりのタオルが、リナの顔面に。
そして……(以下自粛(汗))
真っ赤になってあわてて下を向いた後に、激怒するリナが……いちいちらしいです(笑)

・最後に、おおっぴらにゼロスが登場(汗)

1話では世界観の説明の後に、竜破斬でリナの力を示し、2話ではリナの知略を示し、最後の見せ場はガウリイに与えることで、ガウリイの実力も示しています。
話の序盤で、新規の人にもわかりやすくリナたちの魅力をしっかり描いて、なおかつ、リナたちをらしく描いた上にゼロスを登場させるなどして、従来からのスレイヤーズファンの興味も引く構成は、実によくできているように思います♪
(蛇足&今更ながら、REVOの序盤でもこれくらいの配慮がされていたら……と、どーしても思ってしまいます…)


●第3話
・扉絵がかっこいいです♪
この話あたりから、リナの絵柄が少しずつ、かっこよさが増してきているような気がします。

・リナにこき使われるライトくん。
…まぁ、こうなるだろうとは思っていましたw

・ライトの「料理・選択などの身の回りに世話に…」のセリフの後ろの絵に、ちょっと吹いてしまったのですがw
「この布は一体」って、ご丁寧に、リナの胸の部分に矢印まで描いて図示していますが、多くのファンの抱いている謎について、公式の作品で触れたのは、これが初めてのような気がします(笑)
個人的には、あれはデザイン的に言うと、見た目のアクセントとして加えたのだろうと想像していますが…真相はいかに?(笑)
また、リナ的に、どのように考えてあれを身に付けているのかについては、もっと謎ですw
個人的に考えてる説などはあるのですが、ここでは省略します。
…それにしても、ここで描かれた絵は、描く必要性は全くないものですから、こういう部分からも思い入れが感じられてしまいます。
あと、このコマのその他の絵を見ると、ライトくんにも色々と問題があるような(笑)
吐き出して「まずいわー!!」と叫ばずにはいられない料理とか、一度リナの背中を流そうとして殴られたのに、また同じことしてる(?)とか、一概にリナにばかり文句を言えないような気もしますw

・「魔法とか全然教えてくれないしー」と愚痴るライトに対して、言葉を返すリナ
これまたじつにいいです♪
リナに、まともな表情であんなふうに言われたら信用してしまいそうですが、ライトくんの「精神と肉体を鍛える修行」と、リナのパシリが兼用という理解でいいのでしょーか?(笑)
後者の方がかなり強そう……というのは禁句で(汗)

・人々に幻術がかけられたあと、装備を身に付けたリナ
これまたかっこいいです♪
上で、『この方の描くリナには、強い思いが込められているように感じる』とのことを書きましたが、この絵からも、強くそうしたことを感じます。

・幻術をかけられたガウリイに、一撃を食らわすリナ。
なんでさっき殴ったんだろ?と思うライトくんですが、なんとなくムカついたんでしょうw
なんかリナなら、ほんとにやりそうでウケるんですが(笑)

・ヒドイ目に遭うリナその3
リナの胸は関東平野?の件です(笑)
まぁ、同じようなことはREVO2話でも経験してますが。
それにしても、そんな、こっちの世界の固有名詞を使われてもw
…ところで、ライトマジックのリナは顔付きもやや幼いですが、胸もちいさいですね(汗)
絵によって多少バラつきはありますけどw
で。この心理作戦が逆効果というのは、REVO2話を見ずとも、誰の目にも明らかだったことでしょう(笑)

・ヒドイ目に遭うリナその4(汗)
巨大ナメクジの前に腰を抜かし、そして……南無(汗)
けど、腰を抜かしたあと、分裂したナメクジが降ってくる場面では、リナは立ち上がってますね(笑)
まぁ、結局は、でっかいナメクジの7匹以上がリナに……(以下自粛)
…まさか、これをほんとーにやってしまうとは……オニだ(笑)
ただ、ナメクジに隠れて、リナの姿が全く見えなくなってるのは、むしろ作者の方の配慮のような気がしますw
…それにしてもこれってある意味、リナが味わった最もヒドイことのよーな気すらします…(汗)

・復活?するリナ(笑)
のしかかるナメクジから、勢いよく手を出すリナ……まるでゾンビの手の如しw
続くコマで立ち上がるリナさん……
「ゴゴゴゴゴゴ」って、ちょっとジョジョみたいw
それにしても、いとあはれな姿で……(汗)

・そして竜破斬(汗)
まぁ、こうなるのは当然ですね…。
なんか、REVO2話よりもかな~り先の領域に到達してしまったような気がします…(笑)
けどこれって、リナにとっての実質的な弱点は、郷里の姉ちゃん以外に存在しないということになりそうなw
(そもそも、ナメクジが弱点なのはTV版だけのようですが)

この話は、「リナ絶体絶命!?」というサブタイトルから、どんな話になるのかと思ったのですが、ガウリイは無力化されてるうえに、リナの弱点を攻めまくってますから、確かに絶体絶命だったかもしれません(汗)
それにしても、扉絵や戦闘直前のリナはかっこよく決めてるのに、その後の展開のヒサンさや、最終ページとのギャップがなんとも言えませんw

●第4話
・夢の中のでっかいライトくん
2ページ目の最初のコマで、ライトくんの夢だとわかりましたw
このライトくん、ショルダーガードや手袋、手首のタリスマン?、ブーツなどはリナのものに似たデザインですが、夢の中なので、理想が入り混じっているのかもしれませんw

・扉絵
リナがかわいいですが、眼鏡リナは、EVO-Rより先行でしょうか?
で、ガウリイはやっぱり寝てるんですねw

・ゼロスがリナたちの前に出現
このゼロスが、リナとガウリイのことを知らなさそうというのは、これより前の話でも臭わせていましたが、ここでそれが明言されました。
「勝ち目はない」と認めるリナも実にらしいですが、この作品で、このようなセリフを目にできるとは、全く予想外でした(汗)

・リナさんピンチ!…と思いきや
ハカセに人形使いが乗り移ったので、リナは助かったわけですが、「なんであたしじゃないわけ!?」って……リナさん、乗り移ってほしかったんですか?(笑)
ただ、人形使い氏いわく、「12歳以上は少女と認めてない」から、リナに乗り移らなかったとのことなので、リナさん的にはその言葉で納得できたのかもしれませんw

・「さっきも言ったでしょ。あたしは今やれる事を全力でやるって」
このセリフを言うリナが実にかっこいいですが、この前後も含めて、リナがなんとも男前で素晴らしいです♪
(リナって女性ですけど、ほんとに男らしくてかっこいいんですよね…♪ けど、それでいて、いい意味で女性らしさもしっかり持っていますから……って、語りが止まらなくなるのでここまでw)

・またしても、機転を利かせた戦術♪
治癒で、病原菌などを活性化させるとは……いちいちリナらしくて、幸せになれます(笑)

読んでからずいぶん経ったあとで気が付いたのですが、この話にはガウリイが登場してなかったのですね(笑)
しかし、この話のリナは、決着の烈閃槍はもちろん、治癒をかけた直後のリナなど、かっこいい表情が多かったと思いますし、リナの持つ男前さも出ていたので、個人的には、1巻の中で一番よかったかもしれません♪
(まぁ、話によって方向性が色々なので、順位付けは難しいですけどw)

●第5話
・扉絵のリナ……凛々しくて素晴らしいです。
1巻の中で、一番いい絵かもしれません♪

・おやじシュミ入ってそうなライトくん
ライトくん、ちょっと(かなり?)おやじ臭くないですか?w
ある意味、リナよりも年下とはとても思えない部分があるような…(笑)

・「人にはふみ越えてはならない領域というものが」(ガウリイ氏談)
リナさんは沈んでますが、自分もそー思います。
リナ自身も嫌がっていたので、このよーなことを言うのは申し訳ない部分もあるのですが、あのよーなリナの姿を見ると、ものすごくむず痒い気分になって、「うわぁ…(汗)」と言いたくなりますw
↑書いてから気付きましたが、集められた子供たちと全く同じ反応してるし自分w
余談ですが、NEXTの乙女の祈りが苦手なのも、そのへんが理由かもしれません(汗)

ともかく、わりとすぐに普段の姿に戻ってくれて何よりです(笑)

・並行世界とな?
当初はこの話の舞台は、リナたちの世界の未来かと思っていましたが、ゼロスがリナを知らないというのは確かに不思議でした。ここでのリナの言い分はともかく(笑)、リナのことをゼロスが忘れるわけがない、というのは確かでしょうし。
(対象年齢がもっと高いのであれば、もっと別の言い回しをしたのでしょうけどw)
で、この世界は並行世界だった+箱舟の力は世界を変える力だった、と。
けっこーわかりやすく説明してくれてるので助かります(笑)

・リナたちの世界の魔族の描かれたコマですが…ガーヴ、フィブリゾ、ゼロス、カンヅェル、セイグラムあたりはいいとして、なぜに原作のみ登場のラーシャートがw(しかもけっこーでかくて目立つw)
そして、この話のガウリイは光の剣を持っているので、リナはシェーラとまだ出会ってないはず…
…って、ファンサービス的なカットにこんなことを言うのは、自分でも野暮だと思います(笑)
ここは、とくに必要性もないのに、これだけの魔族を描いてくれたことに敬意を表するべきなのでしょう(笑)

・魔族に持ちかけられた取引を断るライト
どうやらリナに感化されてきたようで、セリフがリナっぽくなってます(笑)

・ヒドイ目に遭うリナその5
今度は、ごく短時間ながら、魔族の触手に捕まるリナです(笑)
リナがこーいったものに捉えられるのは珍しいですが、これもEVO-R2話より先行ですか?w
ちなみに、右手が捕まってなくて詰めが甘いのも、EVO-R2話といっしょです(笑)
そして、こっちのほうが正体不明な分、なんかいや~な感じです(汗)
…対象年齢低いはずなのにw
余談ですが、すぺしゃるのスイートポテトⅡのときには、兵士のおっさんたちにヘンな妄想をされたり、「男のロマン」を語られただけで済みましたが、今回はとうとう毒牙に…(?)
…って、べつにリナにとって「気持ち悪い」以外の実害はなかったでしょうし、そもそも2コマだけなんですけどw

・敵の正体を見破るライト
こーゆーのは、そのうちリナも気付くでしょうけど、見せ場の分担ということでしょう(笑)
ライトの成長を描いていくのも、ライトマジックの話の主軸なのでしょうし。

・決着はリナとガウリイで
この絵がまた素晴らしいです…。
それにしても、作者の方は、かっこいい構図で描くのが見事だと思いますが、絵柄だけでなく、構図という点でも、自分の好みに一番合ってます♪
(自分も、このような、動きのあるかっこいい絵を描けるようになりたいものですw)
また、ここでは、敵を倒した後の二人もいい感じです。

・カタート山脈へ…
原作なら、「んなムチャな…(汗)」となりますが、この世界の魔族はいまのところ、ゼロスくらいしか強そうなのはいないので、まぁどうにかなるのでしょう(笑)
2話で出てきた円卓のみなさんが強いのかどーかは、さっぱりわかりませんが。
(4話で登場した、自称「円卓最強」の人形使いは全然強くなかったですけどw)


5話の戦闘は短めなこともあって、さほどひねりのないものでしたが、絵的にはかなり好印象でしたし、並行世界などの話も、なかなか興味深かったです。
それと、ライトマジックの話の全体の流れからすると、ライトが成長を見せ始めた+リナに認められた、というのがポイントになりそうな気もします。オチはついてますがw

●巻末の著者コメントと、あとがきについて
リナについては先に触れたので、ガウリイについて。
ガウリイについて、『影が薄い気がします』と書かれていますが、全然そんなことはないよーに思います。4話では登場しなかったものの、他の話では十分に存在感が出てますし。
これで影が薄いなんて言ったら、REVOのとくに8話以前なんて…(爆)
まぁ、6話以降でどうなっているのかはわかりませんが。

で、あとがきを解読すると(?)、作者の方が中学生の頃に無印スレイヤーズが始まったとのことなので……
うわ。自分よりかな~りお若い(笑)
それでこの画力とは、うらやましいのう…(爆)
あと、『リナさんが随分男前に…』というのは、自分にとっては実に喜ばしいことでした♪
2巻でも、リナがどれだけ男前ぶりを発揮してくれるのか楽しみです。


■その他感想
…しかしまぁ、やっぱりリナについての話ばっかりになってしまいましたw
しかも、書いてみたら、なんか異様に長くなってるしw(中身はないですけどw)
まぁ、この話のリナの存在感はすごいことになってるので、そうなるのも当然とも言えますが(笑)
…こんな長文は、EVO-R放送中にはとても書ききれなかったので、着手しないでおいてよかったですw

それにしても、ファルシェスの砂時計でも感じたことですが、作者の方の、「スレイヤーズが好き」という思いが伝わってくる作品というのは、読んでてじつに気持ちいいですし、嬉しくなります♪
そういう思いが込められた作品の感想というのは、どーしても長くなってしまいます(笑)

ところで、この話の本来のターゲットである、小学生がこれを見たらどのように感じるのか、興味深いところです。
自分が小学生の頃には、リナみたいな、すごく強くてかわいい女性キャラ(リナは強いだけではないですけど、ここでは保留しますw)は存在しませんでしたが、少なくとも自分が、そんな若かりし頃(笑)にリナと出会っていたら、大変なことになっていたような気がしますし、そうなっていれば、今とはまた違った意味で、面白い人生になっていたような気もしますので(笑)

…そんな自分語りはともかく。
この話の狙いとする所は、これでスレイヤーズに興味をもって、原作小説などに手を出してくれれば、というところでしょうけど、そうした流れで、未来を担うスレイヤーズファン(笑)が少しでも増えてくれれば嬉しいところです。


■2巻への期待など
すでにライトマジックは完結しているので、ここで期待することを書いてもしょーがないような気はしますがなんとなく書いてみます(笑)
今回、少し成長を見せたライトくんは、今後、どのように成長を見せてくれるのか、というのがふつーの期待ポイントでしょうけど、個人的には、魔法を使えるようになる、というのは全然想像できなかったりします。
ただ、存在感は強まるのでしょうから、それがどのような形でなされるのか、興味深くはあります。

で。それとは別に、超個人的な期待としては。
 1.リナの神滅斬が見れるのか?
 2.リナ・ガウリイ(+ライト?)対ゼロスの本気戦闘が見れるのか?
 3.赤眼の魔王は出てくるのか?(爆)
すぐに浮かぶのは、こんなところでしょうか。
1は、実現の可能性が高いのでは、と思っていますが、なにしろ作者の方は、絵も構図もすばらしく上手いので、これが実現すれば(していればw)、絶品の神滅斬が拝めるのではないかと、かなり期待しています。
2は……この話のゼロスは、原作などのゼロスとは全く別人なので、倒してしまって差し支えないでしょうから、これもけっこう期待してるのですが、掲載誌的に考えて、そこまで本気な戦いを描けるのか、という疑問もけっこーあります。5話まで、毎回序盤にギャグの入る展開になっていますし。
ただ、ラストバトルはやっぱり、かなり本気で描く必要があるでしょうし……どうなるのでしょう?
で、3は、さすがにないだろうと思っています(笑)
1話で、魔族が竜破斬を見て、「我等が主の…」と言ってるのは気になりますが。

すでに最後までご覧になってる方にとっては、ここに書いたことは世迷い言でしょうけど、ほんとにどーなるのでしょう?
ただ、このように無駄な妄想をして楽しむことができるのも、ライトマジックが2巻構成になってくれたおかげですから、実にありがたく思います。

…そんなわけで、2巻が楽しみです♪
関連記事
コメント
この記事へのコメント
だーくまろさんとは、嗜好(思考?)がいっしょですね~。そうですとも!子供向け漫画が、どうしてどうして!ちゃんと、スレイヤーズですよ!リナ=インバースですよ!リナさん男前です!かっこいいです!見習え!アニメ!(しつこい)手袋、「キュッ」とか、マント、「バサッ」とか、いいですな~。あと、ガウリイが、ガウリイが~!ゼルアメいないからでしょうか?光の剣があるからでしょうか?ちゃんと、リナのパートナーやってますよ!見習え!(以下略)コミックス、パラパラページ探しながら、感想拝見しました(逆か?)2巻もうすぐ、発売ですね!こちらも、楽しみです~。
2009/05/14(木) 18:10 | URL | ちはる #-[ 編集]
>ちはるさん
以前に、「ライトマジックの感想を読みたい」のお言葉をいただいていましたが、ようやく掲載できました(汗)
掲載した記事は、ちょっとリナふぇち度(?)が高くなりすぎてるような気もしますが、コメントをいただけて嬉しいです♪
基本的に子供向けのはずなのに、ものすごくスレイヤーズファンを意識して描かれていて、どちらにも満足のいきそうな作品に仕上がっているのが素晴らしいですね。
おっしゃるように、ちゃんとスレイヤーズですし、しっかりリナ=インバースになってますが、とくにリナのシリアス時の冷静さや頭の良さまで描かれているというのは、予想外の喜びでした。
(子供向けだから、リナの性格も多少アレンジされてしまうかと思っていましたし(笑))

リナが男前でかっこいいのは、もう作者の方の愛を感じずにはいられません♪
手袋やマントなどを身に付ける場面は、効果音付でかっこよく描かれてていいですね。このあたりにも、こだわりを感じます。
TV版でも何度か、リナが装備を身に付ける描写があったと思いますが、わりと淡々と描いていることが多かったような気がしますので、今回は「をを!」と思わされました(笑)
(無印のコピーレゾとの戦いに向かう前の装備を身に付ける場面は、かっこよさを意識していたような気がしますが、あまり記憶に自信がありません(汗))
余談ですが、これの1話は昨年7月末に登場していたので、REVO5話と同時期でしたが、その時点でこれを見ていたら、「リナのかっこいいドラスレを見たい」という思いが、さらに強まっていたことでしょう(笑)

この記事は、リナについて書いただけで余裕で10時間超えになったこともあって(爆)、あまりガウリイについては触れなかったのですが、リナのパートナーとして、しっかり存在感を発揮してるのもポイントですね♪
この作者の方の描くリナなら、たとえガウリイが光の剣を持っていなかったとしても、ちゃんとアストラル・ヴァインをかけてくれたでしょうから、たとえ光の剣がなかったり、ゼルアメが登場したりしていたとしても、活躍できただろうと思います(笑)
『見習え!』とのことについての話は、あらぬ方向に飛び火しそうなので、こちらも以下略とさせていただきます(汗)

『コミックス、パラパラページ探しながら、感想拝見しました』とのことですが、そのように見ていただけるのが一番嬉しいです♪
今回はセリフ引用も場面描写もしてないですから、そうしないと意味がわかりづらいですし…。

2巻も同じく楽しみですが、感想はただでさえ長くなりそうなうえ、ガウリイやライトについてのことなど、この記事で書き漏らしたことも多いので、掲載は早くても、読んでから数日後になりそうです。
2009/05/14(木) 22:23 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
無印~♪ラハニムの話ですね。そういや、あの時も、リナ入浴後でしたな~。見直しNEXTに入りましたが、こちらも、入浴シーンあり。何してたんだ~、レボエボ。せっかくの深夜枠や、AT-Xだったのに(笑)まあ、リナにそっち方面は、期待いたしません(笑)自分女ですから、見ても、嬉しくないし(笑)でも、ぐれえとのお着替えシーンとかは、好きですよ。(まったくの余談ですが、本日見直しは、NEXT8話。作画といい、リナの描写といい、好みの回なのですが、某シナリオさんで、びっくり!でした。)ライト・マジック2巻と、エボDVD3巻と、連続発売なので、まだまだ、忙しいですね。
2009/05/15(金) 01:39 | URL | ちはる #-[ 編集]
>ちはるさん
あれはラハニムの話でしたか。言われてみればそのときもリナは入浴していましたね。
無印だと、フィルさん登場回でも入浴シーンがありましたし、その年の劇場版でもあり、そしておっしゃるようにNEXTでも1回ありましたから、当時は男以外のサービス?もあったようで…(笑)
当方の性別は「察してください…」ということにしておきますが(これについては何度か書いてますし、そもそも、文体その他でバレバレだとは思いますがw)、自分もリナにそっち方面は、期待してないですw
普段の、完全装備のリナを見れるのが一番幸せですし(笑)
むしろ、入浴シーンがあると、着替えシーンが発生する所に価値があるような気がします。
NEXT6話では、リナの服の構造が、無印の設定画通りになっていることが判明しますし(笑)、装備を身に付ける場面は、ライトマジックのように、かっこよく描くことも可能ですから♪

ぐれえとの着替えシーンは、ぴこぴこリナちゃんの内部でしょうか?
あれは、服の袖を腕まくりする描写など、芸が細かくて好印象でした♪

NEXT8話…。「フィルさんが死んだ日?」ですか。
(さすがに話数だけだとわからなかったので検索しました)
シリアスなのかギャグなのか、形容しがたい回ですが(笑)、アメリアを励ますリナなどは印象に残っています♪
NEXT放送当時は、もちろん脚本の方を意識することなど全くありませんでしたが(笑)、今にして思うと、NEXTの時の長谷川さん脚本回は、22話のガーヴ戦に代表されるように、良好な回が多かったような気がします。
ただ、TRYの11・18話は個人的にちょっと……なので、当たり外れが大きいような気もしますけど(汗)
あと、この方はアメリアが好きとのことで、そのせいか、アメリア重視の回の多さが無印の頃から際立っていますが、NEXT8話もその例に漏れていませんw

ライト・マジック2巻とDVD3巻のあとには、漫画版EVO-Rも控えていますし、その後にも「りーでぃんぐ」、そしてDVD4巻……と、10日置きくらいで攻勢が続くのは、なんとも喜ばしいことです♪
うーむ。まだまだTV版の旧作見返しはできなさそうです(笑)
2009/05/16(土) 15:28 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://linadonohahamaro.blog17.fc2.com/tb.php/182-659f67a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。