当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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 (23:58掲載)
まずは雑談を。
昨日、ライトマジック2巻を買ってきましたが、よく考えてみると、明日から日曜まで外出等の予定が入っていますので、読む時間(というか感想を書く時間)がありませんでした(笑)
…発売日に買っても意味ないじゃんか…orz

なので、感想を掲載できるのは早くても火曜くらいになりそうです。
EVO-RのDVD3巻も本日到着しましたが、それを見るのも来週以降になりそうです。
…今回は、箱裏を見たら、ちゃんとDVDを見たくなりましたよ…w

今回も、主に当時の視点で語る自己満足回想話の第4弾です。
スレイヤーズと出会った後、少しずつ、自分の中で何かが変わり始めます…(笑)

 


前回は、無印スレイヤーズ第1話を見たという話でした。
ちなみに、当時の自分と比べると、リナ(無印では15歳)はちょっと年下、ガウリイ(無印では多分22歳)はけっこう年上、というところでした。
そんなこともあって、ガウリイは大人らしいと写りましたが、リナはなおさら子供っぽく写ったのかもしれません。
…しかし……自分の世代がどんどん特定されていくなぁ…w


ここでちょっと……というか、けっこー脱線します。
無印から14年が経った今、自分は、ガウリイ(EVO-Rで推定25歳)よりもかなり年上になってしまったわけですが、いまだに自分にとってガウリイは「大人」という印象が強いです。
まぁ、自分がせーしん的に幼すぎるという部分も大いにあるとは思いますが(笑)、この先どんなに歳を重ねても、この人よりも大人になることなんて、まずできないとも思います。
ガウリイは、リナとは違った意味で理想だとは思いますが、何と言うか……人間が大きすぎて、決して辿りつくことのできない境地のような気がしますし。

そして、今の自分にとって、もはやリナは思いっきり年下になってしまったのですが(汗)、無印初期の頃とは逆に、「子供っぽい」と思うことはほとんどなくなりましたし、リナを気に入ったときから全く変わらず、理想であり、憧れであり続けています。
……というわけで、脱線終了(笑)


さて。また時計の針を、また14年前に戻しまして。
「すごい強い」「とんでもない性格だったりして面白い」「子供っぽい」といった印象の強かったリナですが、そうした印象が少しずつ変化していきます。
無印前半の、とくに印象に残った回に触れていますが、いずれも、別の機会でより詳しく語りたいと思いますので、ここでは簡単に触れる程度に留めます。
(10年以上前の記憶で書いていますので、記憶違いがあるかもしれません(汗))

●第3話
この回は、自分にとってはけっこう重要です。
まず、この回の前半でのゼルガディスとの初めての対面のときに、リナの、冷静で頭が良い部分が、初めて本格的に描かれたような気がします。
また、バーサーカー相手の戦闘で、リナは魔力が弱まりつつあったこともあり、戦闘から離脱しなければならないほどの手傷を負いましたが、これによって、リナは強いとはいうものの、肉体的には普通の生身の人間で、油断すれば雑魚相手でも負傷したり、下手をすれば命取りになりかねない、ということが示されました。
個人的に、スレイヤーズ(とくに本編)は、ぶっ飛んだ面がありながら、それでいて様々な方面において「リアルさ」も備えているのが大きな魅力だと思っていますが、ここで描かれたことも「リアルさ」の一つだと感じています。
当時の戦闘中心の漫画は、肉体強度が非常に高いものが多く思えたので、この点はむしろ新鮮でしたが、個人的にそれまでに書いてきた小説も、リアルさを出したいと思っていたので、なおさら感心したものです。
また、このときの、ガウリイに心配されるのがイヤで怪我をしたのを隠そうとしたりといった、リナならではの特徴的な行動も印象に残りました。
そして、その後のレゾとの初対面の際にも、冷静で頭が良い部分が出ていたこともあり、この回あたりから、リナが「面白い」という印象にとどまらない存在になってきたような気がします。

●第4話
魔法の使えなくなったリナが、最終的にゼルガディスに捕らえられてしまう回ですが、さすがのリナも、魔法なしではゼルガディスに全くかなわず、リナの弱点が示された回とも言えると思います。
個人的には、リナが万能ではないという部分もまた、「リアルさ」の一つと感じます。
無印の序盤は、1話で竜破斬が使用されたりしたことなど、一部の変更点を除けば、概ね原作通りに展開したわけですが、改めて考えると、この4話までで、リナというキャラの特徴の多くは描かれていたように思います。
(「強さ」という部分について、本格的に描かれるのは次の項目以降になりますが)

…当時の目線から言っても、序盤はテンポが悪い部分が目立ったりしたものの、この頃にはもう、スレイヤーズはすっかり金曜夕方の楽しみになっていました(笑)

●第9話
…お次は、一気に飛ばしまして9話です。
もう、この回のリナと言えば、あれしかありません(笑)
9話と10話については、以前のリナ語りなどでも書きましたが、また書きますw

リナが、魔王との戦いの前に、死を覚悟して戦いに臨もうとするガウリイとゼルガディスに言った言葉。
「たとえ勝てる確率が1%だとしても、消極的な根性で戦えばその1%もゼロになる。
あたしは絶対に死にたくない。だから戦うときは必ず、勝つ!」


…これはもう、リナの心の強さという部分が明確に示された、最高の名ゼリフだと思います。
もちろん、このときのリナは、魔族の本当の恐ろしさを知らなかったからこれを言えた、という面はあると思いますが、当時、とてつもなく強烈な印象として残ったことは確かです。
まさか、こんなセリフを言えるキャラだったなんて……当初は思いもよりませんでしたよ(笑)

原作では後に、幾多の戦いや経験を重ねた後のリナが、このときの自身の言葉を思い出す場面があって、それを目にした時は、もうなにか、たまらなくなってしまったものですが……それはまた別の話です(笑)
やっぱり、いずれそのあたりの感想も書きたいなぁ…。

●第10話
リナが魔王を倒す回ですが、その倒し方が、もう尋常ではありませんでした。
奥の手の重破斬を使うだけでなく、それを光の剣に乗せて発動させ、さらに、その剣を振り下ろす直前に、魔王の中のレゾに対して、魔王に魂を食らい尽くされるか、自らのかたきをとるかを選ぶよう呼びかけていて、個人的にはこれらのうち、最後の部分がとくに印象に残りました。
ここでは、リナの強さ、頭の良さ、そして、人の心の機微を感じ取れるという部分が描かれたと思っています。

…そんなわけで。
当初のリナに抱いた、幼い、子供っぽいという印象はまだ見られたものの(悪い意味ではないです(笑))、9話・10話ではとうとう、「かっこいい」という印象を持つに至りましたし、「こやつは、とてつもなくすごい者なのではないか…?」とも思い始めてもいました。
そのようなことは、対外的には伏せてましたけど(笑)


今回はこんなところにしておきますが、リナ語り色が強まったせいか、けっこう時間がかかってしまいました(笑)
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コメント
この記事へのコメント
当時、TVシリーズは別で作っているOVAの宣伝のためだ、なんて噂を聞き、負けるもんかと対抗心を燃やしていたのをかすかに覚えています。
でも、#2で炎の矢を勝手に弓を引くポーズにして(当方昔弓道部でした)監督の不興をこっそり買っていたり(笑)(イメージが違っていたらしい)ミイラ男の胸のボタン?をカラータイマーのように点滅させたりと好き勝手やっておりました。

#10の製作中の記憶はもっとおぼろげです。ダビング(効果音、BGMなどの収録)時に重破斬発動にかかるチャチャッチャ、チャチャッチャというのがかっこいいなあと思ったのを覚えているくらいです。

このころ消しゴムハンコを大量に作っていたような…(笑)
2009/06/03(水) 16:35 | URL | アズコス #Oa2f/7z.[ 編集]
>アズコスさん
このような自分語り記事までご覧いただいたうえに、コメントまでいただけて嬉しいです♪
そして、貴重な制作裏話をありがとうございます。
また、それにもかかわらず、お返事が遅くなりまして、大変申し訳ありません(汗)

OVAの発売時期は、NEXT以降の放送時期とかぶっていたようですが、同じタイトルの作品を別の所で制作されると、対抗心を燃やしたりもされるのですね。そうした話は全く知り得なかったので興味深いです。
ちなみに自分は、話も絵も、OVAよりTV版派です♪

無印の炎の矢の、弓を引くポーズは印象に残っていますが、昔は弓道部だったとのことで、「フレアアロー=炎の矢」と聞くと、弓を引くポーズにしたくなったのでしょうか?(笑)
原作の炎の矢はリナの場合、一度に十数本を出現させられますから、個人的には、監督の不興というのもわからないでもないですが…(汗)

ミイラ男(ゾルフ)のカラータイマーは、「う…ウル○ラマン…!?」と、当時ちょっとウケた記憶があります。
それにしても、これらがアズコスさんの手によるものだったとは…(汗)

#10の重破斬発動時にかかる曲は、無印のサントラ一枚目に収録されている「ヒロイック・アクションをどうぞ」の後半ですね。
(恐らく、当ブログで最も多く登場している曲名です(笑))
自分もこの曲は非常に好きですし、スレイヤーズファンにとって、竜破斬の呪文詠唱曲としてなじみ深く、特別な思い入れのある曲ですが、制作される方にとっても、この曲は印象に残るものなのですね。
以下、DVD組の方のネタバレ回避のため文字色反転しますが…
そのようなわけで、REVO以降でこの曲をバックにした竜破斬の呪文詠唱を一度も見れなかったのは、どうしても残念に思えてしまいます。
…って、そのようなことをアズコスさんに申し上げるのは全く筋違いなのですが(汗)


消しゴムハンコというのは、フィルムブックのどれかで見たと思いますが(すぐには確認できないのですが)、あれもアズコスさんの手によるものだったのですか…!?(驚)

長々と書きましたが、大変興味深いお話をありがとうございました。
2009/06/08(月) 23:06 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
本格的に量産しだすのはもうちょっと後の話でした。このころは、チェック用(チェックしたしるしとしてBG原図やカット袋に捺すため)に各作品毎に作ってました。今も手元に原作コスチュームのリナがあったりします。(だいぶ硬質化しちゃってますが)確かネクストのころにメインキャラを全て作り、それが何かのムックに載ったことがあります。そのハンコたちはそれぞれの声優さんたちにプレゼントしました。
他に今、手元にあるのはロバの着ぐるみを着たリナとフィリア(これは渡しそびれた)くらいです。
最近は乱視がひどくなり、消しゴムハンコも彫りづらくなっているので、それらを他作品のチェック用に使用したりしています。
2009/06/13(土) 04:16 | URL | アズコス #Oa2f/7z.[ 編集]
>アズコスさん
消しゴムハンコは、「スレイヤーズTRY スペシャルコレクション3」に載っているのを確認しました♪
(そちらにはアズコスさんのお名前も紹介されていました)
そして、改めて拝見させてもらいましたが、本当によくできてますね…。約15~20ミリの大きさで、消しゴムに彫ったものとは、とても思えません(汗) まさに職人芸の世界ですね…。
また、その本には12種類が掲載されていますが、ジラスやグラボスなどの、ややマイナーキャラまで網羅しているバリエーションの豊富さにも驚きました。
一つ彫るだけでもすごい手間と時間がかかるだろうと思うのですが、それを10種類以上とは…(笑)

このハンコはチェック用だったのですか。そこまでは上記の本には書かれてませんでした(笑)
…って、各作品毎ということは、一体何種類のハンコが存在していたのでしょうか…(汗)
ハンコたちはそれぞれの声優さんたちにプレゼントされたとのことで、素晴らしい記念のプレゼントになったことでしょうし、声優の皆さまはお喜びになられたかと思います♪

このような大変細かい作りの品は、彫りづらくなっても当然かと思いますが(汗)、手元に残った品が他作品のチェック用に現役というのは、スレイヤーズファン的にはちょっと嬉しく思ったりします♪
2009/06/15(月) 02:24 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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