当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
※以下の文には、スレイヤーズREVOLUTION 第12話のネタバレが含まれます。
 
 
ネタバレ回避の関係で、件名では『某キャラ』としておきましたが、今回は12話でひさびさの登場となったシルフィールについてです。
(他にも色々と書きたい記事はあるのですが、今回の件についても触れておかねばならないと思えましたので、まずはこちらを優先させていただきました)

12話の感想で、シルフィールについて『違和感がある』と書いてしまいましたが、やはりというか何というか、そう思っているのは自分くらいのようです(汗)
多くの方が違和感を感じなかったにもかかわらず、自分だけがそのように感じてしまった理由について書いてみます。


12話の感想をご覧になった方は、当方がシルフィールへの思い入れが少なく、記憶も薄れているせいで、勝手に『違和感がある』と思い込んだように感じられたのではないかと思います。
それはある意味では正解でもあったのですが、他にも理由はありました。

その感想の中で、『シルフィールについての記憶が薄れている』との事を書きましたが、これは正確に言うと、「大幅に記憶が薄れている部分と、そうではない部分がはっきりしている」というものでした。
シルフィールは、原作・無印・NEXTの各シリーズの話の展開において、非常に重要な役割を果たしてきたキャラですが、そういった場面に関しての記憶は、実はさほど薄れていなかったりします。

その証明……というほど大げさなものではありませんが、上記3作品における、シルフィール絡みで個人的にとくに印象に残っている場面を挙げてみます。
(もしかしたら、若干記憶違いの部分もあるかもしれませんが…(汗))

[無印]
●シルフィールの住んでいたサイラーグが、コピーレゾによって壊滅させられ、その時に父も失う。
(最初に挙げるのがこれというのも…(汗)。嗚呼、薄幸の娘…)
●重破斬(ギガ・スレイブ)の危険性を、リナに伝える。
●コピーレゾとの戦いの中、重破斬(ギガ・スレイブ)を使おうとしたリナを止めようとする。
それを邪魔に思ったコピーレゾの魔力光がシルフィールに襲いかかり、咄嗟にリナがシルフィールをかばって、あの流血シーンに…。
(今思い出しても、魔力光の直撃を食らって吹っ飛ばされた後の流血シーンの生々しさは、とても子供向けアニメとは思えません…。そのときのリナは、ぴくりとも動かず、おびただしい量の血が流れ出るばかりで、それが異様にリアルに感じられて、衝撃的なシーンとなりました…。
…って、話が脱線しまくってますねw)
●重症を負って呼吸が止まったリナに対して、必死に心肺蘇生術を続ける。
なんとか呼吸が戻ったリナに、地下道で治療を続け、ようやくリナの意識が回復。
●祝福の剣(ブレス・ブレード)を手にしたリナと共に、再びコピーレゾとの戦いに赴く。
●リナの祝福の剣(ブレス・ブレード)がコピーレゾを貫き、そのまま神聖樹(フラグーン)に串刺しに。直後、シルフィールの回復魔法で、傷ついていた神聖樹(フラグーン)が急速に元の姿を取り戻していき、それと共にコピーレゾの瘴気が吸収され、これがとどめとなる。

[NEXT]
●フィブリゾにガウリイが連れ去られた後、ガウリイを助けにサイラーグへと向うリナたちと再会。
●もう存在しないはずのサイラーグの町や人々、そして父の姿に複雑な思いを抱き、それをリナに打ち明ける(原作と記憶が混ざっているかもしれません(汗))。
●夜になり、一人で冥王宮に向おうとするリナを追って、一緒に行かせて欲しいと頼み、共に冥王宮に乗りこむ事に。
(この場面は、上にも挙げた、無印でのリナとシルフィールを思い出させてくれる名シーンだと思います。それもあって、この場面でかかる曲もかなり好きです♪)
●冥王宮に向かう途中で、フィブリゾが操る人々からの襲撃に遭い、その最中、背後から襲ってきた子供を斬ってしまって動揺するリナに、必死に呼びかけを続けて落ち着かせる。
●まさかの竜破斬(ドラグ・スレイブ)w

[原作](TV板と重複部分は省略。下記はいずれも8巻のもの)
●冥王宮で、いったんは開放されたガウリイに駆け寄るシルフィール。
(ここは、その二人の姿を目にしたリナが、自身の中にあるガウリイへの想いを自覚するという意味で重要な場面でした。そしてそれが、あの完全版重破斬(ギガ・スレイブ)へと繋がっていくのです…)
●フィブリゾとの戦いの後、リナとガウリイの会話から、二人の想いを悟って身を退く。
(自分の場合、NEXTのシルフィールも、これに近い感情になっていたものと解釈していました。
なにしろ、NEXT26話の、リナの身体に顕現した金色の魔王(ロードオブナイトメア)とガウリイの会話を、シルフィールは目にしていましたから、「世界よりもガウリイを選んだ」リナの気持ちをそこで知りましたし、リナを必死に追いかけるガウリイの姿も、途中までは見ているのですから…。)


…と。ほぼ記憶だけで書き連ねましたが、大体こんな所でしょうか。
って……ほとんど、名場面ばかりです(汗)
書きながら、各場面を思い出してしまって、色々とやばくなりました(笑)

大抵のものは、最低限の記述にとどめましたが、それぞれの項目について細かく語りはじめてしまうと、もう止まらなくなりそうです。なにしろリナと絡む名シーンが多すぎますし…(笑)
後々、TV版旧作の感想を書くことになれば、上記のシーンのほとんどについて触れることになるような気がしますけどw


…というわけで…
そのような名場面に直接関わってきたシルフィールの存在感は、自分にとって決して小さいものではなく、むしろ、非常に重要かつ存在感のあるキャラだと思いますし、思い入れもかなりあります。

…ただ、自分にとってのシルフィールは、ほぼ完全にシリアス専用キャラなのでした(汗)

ですから、NEXTの後に放送されたラジオドラマで登場したシルフィールについては、上記の名シーンにおけるシルフィールとはもはや別人とすら思えてしまい、受け入れる事ができませんでした(爆)
(って、十数年前の作品に、いまさら文句を言うのもなんですがw)

そして、原作やTV版におけるシリアス時以外の記憶は、かなり薄れてしまっています…。
(TV版の「にんじんフレアアロー」くらいなら覚えてますがw)


…というわけで。
●シリアス時のシルフィールへの思い入れの深さ
●シリアス時以外のシルフィールについての記憶を喪失(汗)
●旧作では最後の出演となった、ラジオドラマ版は受け入れられず
このような要因が重なった結果として、先の12話におけるシルフィールは「違和感がある」という印象が拭えなかったのでした。
それと、今回のシルフィールは声についても少々違和感があったのですが、自分の記憶に残っているシルフィールの声は、やはりシリアス時のものばかりですから、もっと落ち着いた声だとばかり思い込んでいたようです(愚)


…結論としては、過ぎた思い込みはやっぱりよくないです、とゆーことで(爆)
……けど、やっぱりシリアスなシルフィールが好き♪(笑)
関連記事
コメント
この記事へのコメント
こんばんは。記事を拝見してなるほどと思いました。
実は、シルフィールに違和感があるという方、だーくまろさん以外にもけっこうちらほら見かけていたりします。やっぱりシリアスな彼女の印象が強い方は、違和感があるみたいです。私は気軽に再生できるCDドラマばかりこの10年間で聞き直していたこともあって(笑)、逆にシリアスの印象が薄くなってしまっていて「変わらないなあ」などと思ってしまいましたが、冥王相手に竜破斬撃つような胆の据わりっぷりを考えると、たしかにちょっと頼りなくなってしまったかなとも思いますね。その分、自立しまくっているリナとの対比が生きてくるのと、何のかんの言っても最後には自分の足で立てる人だと旧作を見ていてわかっているので、「いざとなったら守って下さいね」とは言ってるものの、それほど本気で言っているわけじゃないんだろうなとそのまま流してしまいましたが、新規の方には普通のお嬢様に見えたでしょうね(^^;
せっかく登場しましたし、最終話で彼女が呪文を使うシーンがあるといいなと思います。
それにしても、本当に今週で終わってしまうんですね……。実感がなくてちょっと困っています。来週の木曜日には何もないというのが、いまだに想像できなくて(笑)
2008/09/23(火) 20:24 | URL | 桐生あきや #8kSX63fM[ 編集]
>桐生あきやさん
こんばんは。
偏りまくった記事をご覧いただきまして恐縮です(汗)
自分以外にも、シルフィールに違和感があるという方もおられましたか…。お知らせいただき、ありがとうございます。
自分の狭すぎる行動範囲の中では、全然見当たりませんでしたので、『そう思っているのは自分くらいのよう』などと書いてしまいました。
REVOも前半の頃は、それなりに各所の感想を見れていたのですが、話が進んで感想作成の所要時間が長くなるたびに、閲覧するサイトさんが少なくなってしまいました。それでももちろん、桐生さんのサイトは欠かさず拝見していますけど♪
…そのようなわけで、自分の本格的な感想巡りは10月以降になりそうです(笑)

確かにCDドラマは、その気になればすぐにでも聞き直せますね。
それに比べて、無印やNEXTで、シルフィールの登場するあたりは……もう一大決心をしないととても見れないですから(笑)、CDドラマばかり聞いていたというのは、自然な事に思えます。
…もっとも自分の場合、CDドラマでさえ、ギャグとはいえ、リナたちの声とBGMを耳にしてしまうのはやばいと思えましたので、結局10年以上封印したままですけど(汗)
映画の『ぷれみあむ』が上映されたとき、最初のリナの言葉ですら、身体に電気が走ったのを覚えていますし(笑)

今回のシルフィールは、前半の卒倒してすぐ復活するあたりは良かったのですが、後半の、まるでNEXTでの事が無かったかのようにも思えてしまう描写には、違和感が拭えませんでした。なにしろREVOは、無印ザナッファーが無視されるほどですから、NEXTでの事も無視されてしまったのでは、と最後のリナとの会話までは戦々恐々としてしまいました(笑) もっとも、その場面でのシルフィールも違和感が凄くて、逆に言えば、落ち着き払ったリナとの対比が面白い図になってしまいましたが。
今回のシルフィールはあえて普通のお嬢様っぽく描いて、最終話ではドラグ・スレイブ発動で、新規の方の意表をつく事を狙っていると期待したいです。ガウリイについては今回、ファンの期待に見事に応えてくれましたから、ファンがシルフィールにやって欲しい事も理解してくれてると思いますし(笑)

あと少しで、本当に終わってしまうのは、本当に寂しいです…。
来週の木曜日には何もないというのは、自分もあまり想像はできないのですが、先週のアイキャッチのメインキャラ集合絵や、ガウリイ活躍時の「Plenty of grit」で、最終話間近という事が実感できてしまいましたし、番組表の、スレイヤーズREVOLUTION『終』で、本当に終わってしまうという事を認めざるを得なくなりました…。
後日、このブログなどでも書くと思いますが、REVOにはこれまでさんざん振り回されもしましたし、言いたい事も山ほどありますが、それ以上に得られたものがあまりにも大きかったですので、それが終わってしまうとなると、本当に感慨深すぎます…。
2008/09/23(火) 22:33 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
こんばんは。
考察興味深く読ませていただきました。
読ませていただきながら、シルフィールって物語のキーを握る人物として登場していたんだなあ・・・としみじみ思いました。
私としては、今回はファンサービス的な登場だからこんなものかな・・・と割り切って捉えていたのでさほど違和感は感じなかったですが、
数々の名場面で活躍してきたシルフィールの姿を思うと、確かに薄味になってしまったように感じますね。

さて、シルフィールといえばaloneという名キャラソンがありますね。
この曲、切なくもシルフィールの心情をよく現していて個人的にものすごく好きです。
林原さんも前に言ってたとおり切な過ぎて「リナ視点で聞くとあいたたた・・・」な曲なわけですが・・・。
これを聞いていたら、ガウリイに久しぶりに再会したんだから、ちょっとくらい自己アピールしちゃうシルフィールさんもありかな~などと思ったりしましたw
2008/09/24(水) 20:50 | URL | はまりや #-[ 編集]
>はまりやさん
こんばんは。コメントを2件いただけて、大いに喜ばせてもらっておきながらお返事が大変遅くなってしまい、申し訳ないです。

この記事は、なぜか書かずにはいられなくなったので、もう勢いだけで書いてしまったようなものですが(笑)、それでもなにかしら感じていただけたのでしたら、大変嬉しいです♪

シルフィールは…登場場面は多くはないものの、登場機会のほとんどで極めて重要な役割を演じているという事に、自分で書いてみて再認識できました。無印終盤やNEXT24話あたりでは、どう見てもリナに次いで目立っていますし(笑)
(中でも、無印25話は、もはやある意味主役になっていたかもしれませんw)

REVOのシルフィールは…やっぱりファンサービス的な登場、という側面が強かったのでしょうね。結局、旧作の名場面を思い起こさせるほどの活躍がなかったのは、少し残念です。期待していた竜破斬もなかったですしw

「alone」は…キャラソンとしては、フィリアの「somewhere」の次くらいに好きな曲です♪
ちょっと久しぶりに聴いてみましたが…本当に切なくていい曲ですね。
ただ、その歌詞の示している人物があまりにも具体的すぎで(汗)、もしもこれをリナが聴いたりしようものなら、ものすごく複雑な心境になってしまうと思いますw 
とはいえ……確かに、これを聴いてしまうと、シルフィールの多少の自己アピールくらい許せる気分になってしまいました(笑)
2008/09/29(月) 21:15 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://linadonohahamaro.blog17.fc2.com/tb.php/56-a15be825
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。