当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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…アクセス数が凄いです…(汗)
こんな伸び方、第1話以来ですね…。さすが、とりあえずの最終話(笑)

それでは、初見の印象に続いて、感想の前半分を掲載いたします。
※恥ずかしすぎる誤記を2ヶ所訂正しました。
(オゼルについての考察部分と反転文字部)

※2ヶ所、少しだけ追記しました。(この文字色の部分  誤記訂正・追記共 9/26深夜)
※さらに1ヶ所、少しだけ追記しました。(この文字色の部分(オゼルについての考察部分) 9/27深夜)

※以下はネタバレですので、未視聴の方が続きを見ると、魂すら打ち砕かれることになると思われますw
 

13話の初見の印象は以下のページです。
『スレイヤーズREVOLUTION 第13話 「Misty 振り下ろされる刃!」 感想(1) 初見における印象』

 
…というわけで、2回目の視聴を終えました。

やっぱり、2回目だとかなり熱くなれましたし、話も素直に楽しめました♪

初見の印象でうだうだ書いたBGMについても、旧作の使用場面での鮮明な記憶が無いのであれば、大部分が絵とは合っていたと思いますし、まぁまぁ良かったのではないかと思います。
(もちろん、違和感の強い部分もありますし、明らかに場面よりも曲が勝りすぎていた所が多かったのは言うまでもないです) (9/26深夜追記)
個人的には、素晴らしすぎる音楽の方に気をとられてしまって、セリフが頭に入りづらくなっていましたけどw
二度にわたって登場したダークスター(の曲)の破壊力、恐るべしwww
恐ろしく頭に残りますよこの曲……。

今回の話で一番頭に残ったのは、この曲かもしれません(爆)

TRYで一番好きだった曲を約10年振りに聴いたので、無理もないかもしれませんがw

…もう、サントラを引っ張り出さないと、耐えられないかも…(笑)
けど、TRY終盤のサントラは、まさに圧倒されてしまう出来栄えで、危険度も恐ろしく高いから……聴くべきか迷う所ですw


なおも終わらない音楽語りはともかく(汗)
3回目の視聴をしながら、恒例の脱線感想にいくことにします。



■あらすじ(テレビ東京 公式サイトより引用)
ポコタの持つ光の剣がガウリイに託された。魔獣ザナッファーには光の剣による攻撃は有効だが、剣自体がレプリカであるため長期戦には耐えられない。ガウリイの攻撃により一旦地中に退避したザナッファーだったが、突如地中からレーザーブレスを放ち味方であるデュクリスを打ち抜いてしまった。傷ついたデュクリスもザナファ・アーマーに食われザナッファー化が始まってしまう。一体で都市をひとつ滅ぼす力を持つというザナッファーが二体になる大ピンチにリナたちはどう立ち向かうのか・・・!?

…って、今更ながらこのあらすじ、ものすっごいネタバレですね(汗)
自分は毎回、放送後に軽く目を通すくらいでしたけど。


■前半
今回は、最終話だけあって、話の中でのあらすじは省略され、いきなりザナッファーとの戦闘から開始されました。

光の剣を携えたガウリイがザナッファーに斬りかかり、ザナッファーの身体を浅く凪ぐ!
「貴様らぁぁ!」
先週から、ちょっと切羽詰っていたせいか、久しぶりに口を開いたザナッファーくん。
「もう少し私におしゃべりタイムを与えんかぁぁぁ!」と、心の内で叫んでいるのが、自分には手に取るようにわかります(愚)
ですから大変ご機嫌斜めのようですw

「どうやらこちらに分があるようだな」
「ああ!」
打つ手なしのゼルガディス(笑)の言葉に、自信たっぷりに応えるガウリイ。
しかし、その光の剣の持ち主で、特性を理解しているポコタは、ガウリイに忠告します。
「光の剣がレプリカだという事を忘れるなよ。
なくなれば(?ちょっと聞き取れません…)こっちの打つ手がなくなるぞ!」



場面変わって、デュクリスと対峙する、リナとシルフィール。
「お前のような奴がいたとは、計算外だったな」
「俺はポコタの持つ光の剣さえ何とかすれば、ザナッファーに敵は無いと思っていたが」

「それで?あたしをどうしようってつもり?」
「むろんザナッファーの邪魔になる者には消えてもらう!」

「聞いてはいたが。禁断の魔王の魔法を使う者がいると」
「金色の魔王、ロード・オブ・ナイトメア」
「それって、並のやつが知っているようなことじゃないはずなんですけどね」

「あのオゼルが知っていた。その力を使った魔法でならば、ザナッファーは倒せるとな」
「オゼル?あの娘、何者なの!?」
「レゾの壷だとか、金色の魔王のことを知っているだなんて、まだこの一件の裏には、何かありそうよね」

「それは俺には関わりのない事だ。そしてお前も知る必要はない」

このあたりで、地下闘技場に残されたままのオゼルが描写され、その指が、ぴくぴくと。
…ってをい。
うーむ。2人目として登場ではないのですか。
けど、人形とはいえ、神滅斬(ラグナ・ブレード)で貫かれて生存しているのはかなり違和感が。
もしも、人形だから、その身体を消滅させるか、機能を司る核みたいなもの(そういうものがあるのかは知りませんが)を破壊しない限り倒せないというような事であれば、神滅斬を食らわせた後も行動可能だったような気がするのですが。
…もしかして、今までずっと死んだフリしてたのですか?
それともまさか、自己修復機能でも備わっているとか?(笑)

それはともかく、デュクリスとオゼルに接点があり、しかも、金色の魔王の術を使える者がいるという話をデュクリスに伝えていた事は、かなり意外でした。

また、オゼルが、どこまでの内容をデュクリスに伝えていたのか気になります。
具体的には、レゾに関係する事は伝えていたかどうかですが。
●もし、オゼルが「レゾが金色の魔王の術によって倒された」という事まで話していて、なおかつレゾの壷の事を話していなければ、他のサイトさまの考察で見られたように、「レゾが死んだのにタフォーラシアの封印が解かれない」という事で、デュクリスが深い絶望に打ちひしがれて、それが深い憎しみへと転化していった事が想像され、デュクリスを暴走させる大きな要因になったと考える事ができそうです。
個人的には、この説の通りであってほしいと思いましたが、今回デュクリスの口からそのような事は一切語られませんでしたので、結局真相は不明のまま終わりそうですけど。
●また、レゾが倒された事やレゾの壷の事を包み隠さず話した場合……
その時点でデュクリスの中の憎悪が膨らんでいなければ、壷を壊して一件落着だった……というのは考えるまでもありませんので、今回の話に発展しませんね(笑)
ですから、この説は×です。
逆に、デュクリスの中の憎悪がすでに大きく膨らんでいた場合……人の未来と共に、タフォーラシアの復活も、運命に委ねていた可能性が極めて高いように思えます。
実際のデュクリスは結局、消えぬ憎悪が故にザナッファーを復活させてしまいましたが、その後もしタフォーラシアを復活させたとしても、いずれは確実にザナッファーに滅ぼされますから、口では「タフォーラシアの復活が願い」と言っていても、実際には、自分から復活させる気は全くなかったと思えます。
ですからこの場合、オゼルから壷の事を聞いても、自分から壷を破壊する気もなかったと考えられます。

…このように考えると、オゼルがデュクリスにどこまでの内容を話していたかは、どのパターンでもありえそうです。
下に記していますが、レゾは「己の魂の復活と滅亡という、相反する事を望んでおり、それをリナたちに託した」とのことですので、デュクリスの憎悪が膨らんでいることがオゼルにもわかっていて、デュクリスが壷を壊そうとしないと確信できるのであれば、レゾの事を包み隠さず話したかもしれません。
逆に、そうでないとすれば、レゾの壷の事はもちろん、レゾに関することは一切話さなかった可能性もあります。ただ、そうなると、どうして「レゾが金色の魔王の術によって倒された」金色の魔王の術を使える者がいるという事を伝えたのか、疑問は残りますけど。
…まあ、現時点では結局、いくら考えても答えは出なさそうですけどw
また無意味な考察をしてしまった…(笑)
こーゆーの、全然得意じゃないのになにやってんだ自分www

無意味ついでに、記憶にある範囲でレゾの壷情報をまとめてみます。
●デュクリスとポコタはレゾの壷の力で、あの獣人の身体になった。
●オゼルは9話で、リナたちにレゾの壷の破壊を依頼。
単に破壊するだけなら、それこそデュクリスにでも頼めば喜んでやってくれたでしょうけど(憎悪が膨らんでいなければ)、それをしなかった。
●そして、後のオゼルのセリフで出てくることですが……
レゾの壷に封印されたレゾは、己の魂の復活と滅亡という、相反する事を望んでおり、それをリナたちに託した、とのこと。
また、この時のセリフから、オゼルはレゾに関係の深い者という事がほぼ確定。
そして、レゾとの関係が深いがゆえに、恐らくはレゾがどのような形で倒されたのかを知っていて、『金色の魔王の術を使える者がいる』という事も知っていた。
●これも話の最後で描写されたことですが…。レゾの壷は現在、ズーマが所有。

…だぁぁぁぁぁぁぁ。もうわけわからんっ!!!(笑)
ただまぁ、レゾの魂が自ら、リナたちに試練を与えるような構図にしているような気はします。
そして、その試練を乗り越えてレゾの壷の元に辿り着けば、己の魂の復活させるも滅亡させるも本望、といった所でしょうか?
まぁ自分の予想は、音楽以外は大体外れるのがわかってますけどw (9/26深夜追記)

ふと思ったのですが……オゼルの言葉にあった、レゾの望んだ『己の魂の復活と滅亡』というのは、ひょっとしたら、レゾの魂を復活させた上で滅ぼして欲しいという意味のような気もします…。そして、そのまま復活する事になるのも、滅ぶ事になるのも運命、と…。
(9/27深夜追記)



正直に白状すると、自分は、これまでREVOLUTIONのストーリーはあまり面白いとは思えなかったこともあり、数々の謎にも、あまり興味はそそられませんでした。
けど、最終話になってようやく、興味が沸いてきました…w
ただ、このまま考察し続けると、例によっていつまでたっても掲載できなくなりますので、今回はこの程度にしておきます。
…って、今後うちで考察する機会があるのかは多分に疑問ですけどw


さて……場面は元に戻ります。
「デュクリス。あんたほんとに、ザナッファーの敵になるから、あたしの命を狙ってるの?
あんたの言っている事とやっている事、どうも矛盾があんのよね」
「あんた、人は悔い改めるべきだとか言いつつ、一方では、ザナッファーを使って人を滅ぼそうとしている。人が滅んじゃったら、悔い改めるもなにもないでしょうに」
「そして、ザナッファーの敵になる、あたしの命を狙っている。
でも、ほんとはあんたも気付いたんでしょう?
あたしの持つ知識が、もしザナッファーと融合したら、どれだけ危険な事か。
あんたはそれを止めようとして、あたしの命を狙ってきた。
それが矛盾じゃないっていうつもり?」

「矛盾か…。そうかもしれんな」


場面は、ザナッファーとガウリイたちに切り替わります。
おしゃべりできずに機嫌を損ねたのか、すねて地中に潜ってしまうザナッファーくん(…)。
しっぽフリフリが、らぶりぃvvv(爆)

「ああ!逃げちゃいます!」
「いや、待て!」
自分とたちの方へと地割れが生じるの見てゼルガディスが言った直後、地中から放たれるレーザーブレス!
飛び退いてそれを回避するゼルガディスたち。
そのまま飛行して、建物の屋上に降り立ちます。
って、屋根がドーム状で、えらく足元がおぼつかなそうな建物なんですけどw
「油断するな。どこから仕掛けてくるかわからんぞ」
ゼルガディスが言った直後、ご機嫌のザナッファーくんのおしゃべりタイム開始~(笑)
「ふっふっふっふっふっ。お前たちには恐怖と絶望を与えてやろう!
ふっはっはつはっはっはっ…」

もうノリノリですよこのひとwww
って、ノリノリすぎて、まるで魔族成分入ってそうなんですけど(汗)
感想でツッコミを入れる分にはネタになりますけど、初見では、「7話のズーマに続いて、またこーゆーセリフかい…」と思ってしまいました。
意識しすぎかもしれませんが、どーも、負の感情を糧としている魔族以外がこういうセリフを吐くと、すっごい三流感が漂ってしまって、びみょーな気分になるのですが。


再び、リナたちとデュクリス。
「人間とは滅ぶべき存在なのか、それともまだ、希望を託せる存在なのか」
ここはもう、「存在」と書いて「もの」でしょうw

…って、ここでBGM【金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)】が……。
またしてもやってしまいましたよ…(汗)


「俺にはそれがわからなくなった」

ここで、デュクリスと対峙するリナの後姿となりますが、今回は最終話だけあって作画がいいから、リナの後姿だけでもかっこいいです♪

「だから俺はこの思いを運命に託すのだ。運命が破壊を望むのならばこの戦いはザナッファーが勝つだろう。
そうでなければ…」

「ずいぶんと勝手な言い草ね。
ここまで引っ張りまわしておいて、最後は運命ですって!?」

デュクリスの物言いに、さすがに語気を強めるリナ。
画面では、犠牲になった人々の姿が一切描かれていませんので、全然実感が沸きませんが、いくつもの町が破壊されているのですから、犠牲者の数は推して知るべし、でしょう。
それを考えれば、決して『正義の味方』などではないリナであっても、怒りを感じるのは当然と言えます。
しかし、そのリナの言葉に高笑いで応えるデュクリス。
「はっはっはっはっはっ!その通りだ!」

…あ、あの~…(汗)
ザナッファーといい、デュクリスといい、高笑いは三流感を強めるだけですよ…。

「タフォーラシアが厄災に見舞われたのも、ジョコンダという野心溢れる女がいた事も、ザナッファーの復活さえもな!」

…このあたりのデュクリスのセリフですが…。
(以下、原作本編二部のネタバレにつき、文字色反転します)
反転文字部の原作二部のキャラについての記述を訂正しました(恥) (9/26深夜)
これは、デュクリスの描写があまりにも少なすぎる事もあって、比較してしまうのは申し訳ないとすら思えるのですが…
本編15巻のルークと似ているように感じられたのは自分だけでしょうか…?
ちょっと、15巻のページを開く勇気(?)はないので、具体的な引用は避けますが…。
(さすがに、ファルシェスの砂時計を読んだ今となっては、それのページを容易に開く事はとても出来ませんので…)

人間とは滅ぶべき存在なのか、それともまだ、希望を託せる存在なのか……
デュクリスはそれを運命に託し…
ルークは世界の命運を、リナとガウリイに託した。

この相似した構図は、狙ってやっているのかわかりませんが、いずれにしても、なおさらデュクリスの描写をもっと丁寧にやって欲しかったと思わずにはいられません。
それと……ここまで似せてしまうとなると、原作二部のまともなアニメ化は、やっぱり無いのかな…とも思えてしまって、初見ではちょっと凹んでしまいました(笑)



ここで、いったんオゼルの描写に切り替わります。
「これも…運命ですか?レゾさま。
貴方が望まれた己の魂の復活と滅亡。
そして、それをあの方々に託したのですね。運命を切り開く力を持つ、あの方々に」

考察はさんざん上でやりましたので、ここはスルーします。


「ならやるがいい!どこまで運命に立ち迎えるのか、見せてみろ!」
剣を抜いて、リナに襲いかかるデュクリス!
「勝手なことを!
爆風弾(ブラム・ガッシュ)!」

『凝縮した風を矢にして解き放ち、対象に命中すると同時に炸裂する術』ですが、どうせデュクリスには基本的に魔法は効かないのだから、同じ風系の術なら相手を吹き飛ばすような術でもあれば、そのほうが良かったような?
(風波礫圧破(ディミルアーウィン)だと駄目でしょうか?)

やはりそれは通用せず、デュクリスの剣を跳躍してかわすリナ。
シルフィールも同時にかわしつつ、呪文を解き放つ!
「炎の矢(フレア・アロー)!」
旧作でお馴染みのにんじんフレアアローですが(笑)、数がやたら多いですし威力もふつーにありそうです。
しかし、当然の如く通用せず。

「無駄だと言ったはずだ」
言ったデュクリスの背後に、突如、地中から出現するザナッファー!

「ザナッファー!何の真似だ!?」
ザナッファーの予想外の行動に、振り向きつつ叫ぶデュクリス。

「どういうこと!?」
「まさか、ガウリイさまたちが!?」

「そう簡単に、俺たちはやられないぜ!」
言いながら、リナとシルフィールの元に駆け寄る、ガウリイとポコタ。
そして飛行呪文を解いて降り立つ、アメリアとゼルガディス。

「みんな、無事だったみたいね!」
「ああ。こっちはな」

「何をする気だ、ザナッファー!?」
「ふっはっはっはっはっ!」
またしても高笑いでご満悦のザナッファーくん。
「言ったはずだ。恐怖と絶望を与えると!我が眷属の力でな!」
「眷属?…仲間ってこと!?」
「なにぃっ!?」
ザナッファーの言葉の意味を、リナとデュクリスが理解した直後、地中からザナッファーの触手が生まれ…
レーザーブレスが、デュクリスを貫く!

吹き飛ばされ、絶叫を上げるデュクリスの身体から溢れ出る光。

BGMのほうは、ここでダークスター襲来、第一波です…。
くどいですがこの曲、神々しさのような雰囲気すら漂う、恐ろしいほどの重厚感に溢れた名曲ですが、あまりにも元の使用場面のインパクトが強すぎるのですよ…。


「ザナッファー……貴様ァァァ!」
苦悶の声を上げるデュクリスに、ぶっとい鈍重そうな足(笑)でさら一撃を加え、デュクリスは建物の中に吹き飛ばされる!

「どうなってんだ!?」
状況を理解できないガウリイ。
「デュクリス!」
デュクリスを追って、建物の中に急ぐポコタ。
「無駄だ!デュクリスのザナッファーは暴走し始めたはずだ!
もはや止める術は無い!」

「なんてことを…!」
「こいつら、仲間じゃなかったのか!」

身構えるリナたちに向って、演説(笑)を始めるザナッファー。
「かつて一体の我が眷属によって、魔道都市と呼ばれたサイラーグは滅ぼされた。
それが二体ともなれば」
「元々ザナファを纏った時から、デュクリスも我が眷属になるのが運命だったのだ。
それを少々早めたに過ぎん。
それでもまだ抗うか、人間よ!」


「当たり前でしょ!」
ザナッファーの言葉に、力強く言い放つリナ。
「こんなもんが運命だって言うんなら、まとめて吹っ飛ばしてやるわよ」
…決して、運命なんて言葉に流されたりしない……いや、オゼルの言葉にもありましたが、運命を切り開いて見せるのが、リナ=インバースという人間です。
今回の戦いの場合、過去に戦ってきた強敵とは異なり、リナにもある程度勝機が見えていますので、セリフにもかなり余裕が感じられます。
本当は、勝機がほとんど見出せないくらいの敵の方が、リナの真価が発揮されると思うのですが、来期も含めてそこまでは望めないのかもしれません(笑)
…ってことで、やっぱり原作第二部のアニメ化を切望しますw
ってもう、脱線しまくりですねwww

「ならば人間よ。見事運命に抗って見せろ!」
その言葉の直後、レーザー・ブレスを解き放つザナッファー!
ただ、これはなぜか、リナたちに当てる気はなかったようです。
そしてまたしても地中に潜っていきます。

どうでもいい余談ですが…
今までも気になっていたのですが、個人的にはリナの八重歯は、どーもシリアスな雰囲気に合わない気がするので、シリアス場面では控えて欲しいのですが…。



一方、建物の中に吹き飛ばされたデュクリスと、それを追ってデュクリスの元に駆け寄るポコタ。
「デュクリス!待ってろ、いま治療魔法を…!」
「その必要は無い…」
「でも……」
ポコタの目に入ったのは、脈動するザナファ。
「こ……これは…?」
「奴の言った通りだ。
もうすぐ俺も、ザナッファーになる」

そのデュクリスの言葉に驚く、ポコタ。

つい先程まで敵対していたのにもかかわらず、デュクリスに駆け寄り、治療魔法を使おうとするポコタ。今回の終盤の場面でもそうですが、ポコタは人の上に立つ者としては優しすぎるのかもしれません。…しかし、自分はもう、そんなポコタがすっかり気に入ってしまいました(笑)


地中から現れたザナッファーが、城砦に向って、珍しく全力疾走。
鈍重そうに見えて、あんがい早く走れるようです(笑)

BGMは……NEXT25話の【散り行く命、残された命】
…って、しゃれにならんタイトルだwww
…しかし……
これも使用は避けて欲しかったですね…。
だってこれ、フィブリゾ戦で、リナが重破斬(ギガ・スレイブ)の使用を決断する直前にかかる曲ですよ……orz
脳裏には映像とは違う光景がよみがえってしまいます…。
(今回はもう、こーゆー話が止まりません(汗))



フィリオネル王子の指揮の元、守りを固める兵士たちの火矢、砲列、それに魔道士部隊。
「ものども!たじろぐな!この一戦に世界がかかっておる!」
兵士たちを前にして叫ぶ、フィリオネル王子。
そこに降り立つ、リナたち。
「おお、リナどの!アメリア!
住民の避難は完了した。わしも及ばずながら加勢する」

…やっぱりそういう人ですよね、この人って…♪
「無茶だ」というゼルガディスとガウリイの言葉を気にも止めず、全軍に攻撃命令を下すフィリオネル王子。

「火炎球(ファイアー・ボール)」
「ジラス砲、発射!」
あんまり覇気の感じられない魔道士部隊はともかく…
初見では気付きませんでしたが、『ジラス砲』とは…(笑)
今作全般に言える事ですが、新兵器の製法がわかった所で、それを量産し実用化する事は、一朝一夕でできる事ではないのですが(※注1 下記参照)、そういうツッコミはともかく、いちおうTRYのことも忘れずにいてくれたのですね(笑)
(※注1)
少なくとも、TRYの話の1年後に実用化することなど、まず不可能と思われます。我々の世界と違って、魔法というものが存在しますので、それを上手く活用する事で我々の世界とは違った製法を確立できるのかもしれませんが、それにしても1年やそこいらの短期間ではとても実現できないと思えます。逆に言えば、そんな短期間でジラスの大砲のコピーができてしまうのなら、その後も技術は発展し続けて、10年くらい後には各国の兵器の体系は激変してしまうと思われます。
…って…どーでもいいことをなにゆえこんな長々とw



「セイルーンの宝は、そこに住む人々じゃ!
人が無事なら町は再現できる!
思う存分戦うのじゃぁぁぁぁっ!」

…つくづく、こーゆー人が現実の世界にもいてほしいと思ってしまいますね(笑)

「愚かな!」
ザナッファーのレーザーブレスが城壁を直撃し、その一帯を破壊!

リナとガウリイは間近に迫ったザナッファーの姿を目にして、城砦から地上に飛び降り、ザナッファーに向って駆け出し…
「地撃衝雷(ダグ・ハウト)!」
リナの力ある言葉に応えて、巨大な岩の錐が隆起しザナッファーに襲いかかるも、強靭な外皮に阻まれ、やはり無効。
精神に作用する魔法の通用しないザナッファーに対しては、こうした物理攻撃による魔法を試した事は悪くないと思います。
なお、この術はリナによるものでしたので、残念ながら「ハッハァ!」はありません。
(いい加減くどいw)

「おのれいっ!これが伝説の魔獣の力かっ!
じゃが、正義の力はそんなものに怯みはせんっ!」

「今こそ見せてやりましょう!正義の力を!」
「とうっ!」
父と娘の二人同時に掛け声を発し、ザナッファーに向って飛び掛ります。
「セイルーン王家奥義・平和主義者クラーシュッ!!!」
ごつん。(笑)

当然跳ね返される二人。
「そんなもん、通じるわけがないだろう」
冷静にツッコむ、ゼルガディスさん(笑)

フィリオネル王子はともかく、アメリアは前回、霊王結魔弾(ヴィス・ファランク)ですら通用しなかったのに。
いや、けどこれはアリですよ…www

「…ったく、セイルーン奥義だろうと、魔道士部隊だろうと、相手がザナッファーじゃあ!」
「……ぁ!」

言いかけて、そこで何かに気付くリナ。
こういう描写も、実にリナらしくていいです。

ここでBGMの【散り行く命、残された命】 はフェードアウト。
ああ、良かった……。
この曲の最後の、切ない雰囲気の部分まで流されたらもう、脳内では次の曲の【闇、無、あるいは混沌】が再生されて、リナの重破斬(ギガ・スレイブ)詠唱が始まってしまう所でしたよwww
ここで、「世界よりもガウリイを選ぶ!」とか脳内で再生されたらもう、まともに映像が目に入らなくなってしまいますからwww



「大丈夫ですか!?」
言いながら、遅れてリナたちの元にやってきたシルフィール。
しかしまぁ、なんとも頼りなさげな…w
旧作のシリアス時とはべつじ……
いや、もはやそれは言うまいw

それはともかく、そのシルフィールの手を掴んで引き寄せて言うリナ。
「シルフィール、ちょっと」
「なんです…?」
「フィルさんたちに伝えて欲しいの」


一方、ポコタとデュクリス。
変わらず、脈動を続ける、デュクリスのザナファ。
「デュクリス…。これは…?」
「ああ。俺もザナッファーになる時が来たようだ」
「そんな…!」
「ザナファは身に付けたときから、その装着者を食らい、一体と化していく」
「あきらめるな!光の剣なら、このザナファそのものを…!」
「今の俺の気持ちがわかるか…?」
「歓喜だ…。
ザナファはその身も精神も食らっていく…。今の俺は、人でなくなるのを歓喜している」
「お前……なに言ってるんだ!?」
「ザナッファーとはそういうものなんだ……それがザナッファーの一番恐ろしい所かもしれん…」
「意識が薄れ……自分が自分でなくなっていく…」

「デュクリスっ!」
デュクリスの言葉に、思わず涙が溢れるポコタ。
「だが……それでも俺は忘れる事ができなかった。
怒りを。タフォーラシアを見捨てたものたちへの怒りを…。
それゆえに俺は、今までザナッファーに食われ尽くされずに済んでいたのかもしれない…」


…どうやら、デュクリスの暴走は、ザナファに精神を食われていたから引き起こされたものではなく、逆に憎悪を忘れられなかったことで、ザナッファーに食われずに済んでいたようです…。
もう少しコメントしたいような気もしますが、時間がおしていますので省略します。
けど……ポコタ、やっぱりいいですよ…。
どうも、自分は健気なキャラがツボなようです。だから旧作のシルフィールは好きだったのですが(以下略w)


■アイキャッチ
CM前のものは、どこに消えたと噂の(?)ゼロス。

CM明けは、凛々しいガウリイと、ベタぼれのシルフィール、それにザナッファーくん(笑)
…だからこんなのを載せると、新規の方がますます誤解してしまうでしょーがw
しかし、先週のものの方が、どう考えても最終回らしくてよかったと思うのですが…。

そもそも……最終回のアイキャッチでリナがいないのは納得しかねる次第であるッ!(爆)

というわけで(?)、後半↓に続きます(笑)
『スレイヤーズREVOLUTION 第13話 「Misty 振り下ろされる刃!」 感想(3) 後半分その1(…)』
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コメント
この記事へのコメント
>>ザナッファーといい、デュクリスといい、高笑いは三流感を強めるだけですよ…。

おっと、ナーガの悪口はそこまでだ。
海外では高笑い=Naga Laugh(ナーガ笑い)という名称が使われている程なのだぞ。
2008/09/29(月) 19:32 | URL | アタル兄 #HfMzn2gY[ 編集]
>アタル兄さん
おっと、ナーガの事は全く念頭にありませんでしたw

Naga Laugh(ナーガ笑い)……「本当か?」と思って軽く検索してみましたが……本当なのですね(笑)
まぁ、アニメ好きに限っての話でしょうけど。
…って、そうでなかったら怖すぎますけどw
2008/09/29(月) 21:30 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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スレイヤーズREVOLUTION  第13話 最終回 Misty 振り下ろされる刃! ついに最終回がやってきてしまいました。 7月から始まって3ヶ月間でしたが、 アニメ化の情報が飛び込んできたのが 2月の下旬でしたから7ヶ月の間、 自分はずーーーっと毎日...
2008/09/27(土) 01:09:37 | スレイヤーズ日記
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