当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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初見の印象と前半の感想に続いて、感想の後半分になりますが……もう少し書きたい部分がありますので、とりあえず後半分その1として掲載させていただきます(爆)
…後半分その2も、8割がたできていますので、なるべく早く掲載します(汗)

ところで……今回もなんとなく、考察みたいな事をしていますが、この記事の掲載時期が遅すぎるので、恐らく既に無意味になっているのでは…という気もしますw
(感想を書いている間は、鎖国状態(=引きこもり)なので、諸外国(=他のサイトさま)の状況は一切わからないのですw …どれだけネタが被っているのでしょうか…?)

※以下はネタバレですので、未視聴の方が続きを見ると、等しく滅びを与えられることになると思われますw

※この文字色の部分、誤記訂正とわずかな追記しました(10/2)
 

この記事の前の記事は以下のページになります。
『スレイヤーズREVOLUTION 第13話 「Misty 振り下ろされる刃!」 感想(1) 初見における印象』
『スレイヤーズREVOLUTION 第13話 「Misty 振り下ろされる刃!」 感想(2) 前半分』

…ようやく掲載の運びとなったこの感想ですが……。
今回ほど書きづらい感想は初めてだったかもしれません。

展開自体は熱いのに、ツッコミ所が多すぎるのです…。
しかも、かなり重要な場面で…。

気になった部分については、けっこーうだうだと書いていますので、
文句なく面白かったと言う方には、この感想を見る事はお勧めできません。
…場面によっては、思いっきり茶化した書き方もしていますし(汗)

もちろん、よかった所もあるのですが、それ以上に(?)気になる部分もあるという…。
べつにダメージを受けるような性質のものではありませんでしたが、とくに初見ではそれが原因で、熱いのにイマイチ乗り切れない、という結果になりました。




■後半
セイルーンの町を破壊しながら進むザナッファー。
フィリオネル王子の指揮の下、それに向って浴びせかけられる、無数の攻撃魔法。

…その映像はもう、まるっきり怪獣映画みたいな雰囲気ですw
案外、この場面だけなら、ゴ○ラのテーマなんかが似合うかもしれませんw

その様子を、遠方の建物の上から眺めるワイザー。
「う~ん。ちと旗色が悪そうな…」
そう呟くワイザーの後方に出現する、ゼロス。
「おやおや、奇遇ですね。ワイザーさんじゃありませんか」
…空間を渡ってわざわざそこにやってきておきながら、奇遇も何もあったもんじゃないですがw
まぁ、ツッコんで欲しい所ですよね、これ(笑)
「おお!ゼロスどの!」
8話で意気投合した時みたいな感じで、振り向きつつ応えるワイザーですが、目を見開いた表情は、その時とはまるで違います。
それでも、9話でゼロスにされた事がなかったかのように振舞えるのは大したものです。

「いいんですか?こんなとこで」
にこやかな笑みを浮かべながら問う、ゼロス。
「いやぁ。私など、あの中に入っては足手まといになるだけですからなぁ。
それよりゼロス君の方こそいいのですかな?」

後半の、ワイザーの低い声と表情は、凄みすら感じられます…。
「ええ。僕の仕事は、あれとは別ですから」
それに応えるゼロスも、つい先程までとはまるで違う、目を見開いた表情で、こちらも凄みの感じられるものです。
…こういう、近寄りがたい雰囲気はかなり好きです(笑)

ところで……今まで、ゼロスの目的は、異界黙示録(クレアバイブル)の写本の処分くらいで、他には大した目的はないのかとも思っていました。
5話で、写本を処分する前にデュクリスにそれを見せた理由は不明ですが、ゼロスにとってはザナッファーを1体や2体作られても、いつでも処分できますから、「その方が面白くなる」ということでそうしたのかな…と考えていました。いちおう、量産されないようにザナッファーとデュクリスを監視していましたから、もし本当にザナッファー量産化の動きを見せれば、ゼロスが手を下したのではないかと思います。デュクリスには、「量産されると困る」と伝えて釘を刺していましたし。
それと、リナたちをジョコンダ城に連行させるべく、ワイザーに協力したのは、これも「その方が面白くなるから」という程度に思っていました。あんまり深く考える気もしませんでしたし(笑)

(以下の考察は、もし当たっていたら結果的にネタバレになるかもしれません。
多分外れますけどwww)

しかし今回、本人の口から、ザナッファー関係とは別に目的がある事が明らかにされました。
そのゼロスの真の目的と、リナたちをジョコンダ城に連行させたことが関係していたのだとすれば……やっぱり、レゾの壷関係なのでしょうか?
レゾの壷に封印されているのが、レゾの魂だけでなく、赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ(1/7)の魂も含まれているのなら、ゼロスの目的は、それの復活ということでよさそうですが。
…それとも、この壷には、他に魔族にとって利用価値のある機能でも備わっているのでしょうか?

レゾの壷の所在は、現在の持ち主のズーマの他にはオゼルしか知らないようでしたが(デュクリスはそれを聞いていたか不明)、オゼルがその所在を話す相手はリナたちしかいない……ということで、ゼロスは、リナたちとオゼルを引き合わせる必要があった……のでしょうか?

これを考えてて、ふと思ったのですが。
ひょっとして……ズーマも、レゾとの関係が深かったのでしょうか?
そして、暗殺者になる前のズーマが、ある時「レゾはリナに打ち倒された」という事を知り、リナへの復讐のために暗殺者への道を選んだ、と。
これなら、ズーマがレゾの壷を所有している事にも納得できます。


(以下、原作本編第一部のネタバレにつき文字色反転)
現在、レゾの壷はズーマが所有しているようですが、もし原作どおりにズーマが魔族と同化してしまうと、壷を持つズーマと、魔族との接点が生まれてしまうことになり、上記の仮説は破綻してしまいそうです。まぁ、離反した魔族(そんなのがいるかどうかは知りませんけどw)との同化や、人魔化あたりなら問題ないでしょうけど。

…色々と、一見それっぽく見えなくもない事を並び立ててみましたが……
まぁ、自分の予想はたいてい外れますのでwww
(しかしまぁ、オゼルの件といい、今までは話のつながりの悪さのせいもあって、全然深く考える気がしなかったのに、最終話で考察モードに入るとは…w)


場面は変わって、ザナッファーに攻撃を仕掛けるリナとゼルガディス。
「氷の矢(フリーズ・アロー)!」
「青魔烈弾波(ブラム・ブレイザー)!」
うーむ。これはどう見ても、確実に効かないでせう。
まぁ、セイルーンの軍隊と同じような、「攻撃の意思を示す事」だけが目的ならこれでもいいかもしれませんが、そうではないのでしょうから、これはちょっと…。
まぁリナも、「…こんな呪文じゃ、牽制にもなりゃしない!」と言っていますが、だったら攻撃はガウリイに任せて、牽制になりそうな物理的効果を及ぼす術を試したほうがいいような気がします。
この時のリナの氷の矢は、後の氷漬けの試し撃ちだったのですね…それに気付かぬとは不覚…orz (10/2追記)

ガウリイは、光の剣の刃を飛ばして攻撃するものの、これもかわされ…
直後、ザナッファーはレーザーブレスを放つ!
しかし、またしても全然リナたちを狙っておりません。

「光の剣以外は目もくれないつもりか」
ゼルガディスの言葉ですが…
いや。どう見ても、光の剣を持つガウリイすら狙ってないですよ、ザナッファーくん。

「それもそろそろ怪しいかもな」
光の剣は、エネルギー切れの兆候を見せ始めます。
「…どうします?」
それを目にして、リナに問う、アメリア。
焦りの表情のリナ。

「どうした、人間よ」
久しぶりに口を開く、ザナッファー。

そしてこのセリフの直後、BGMはダークスター第二波襲来です…。
♪ちゃららー、ちゃららーらーらーらー、…(爆)
もう曲が、ザナッファーのセリフも映像も、そして場面すらをも食う食う食う食う食う食うw


「まだ運命に抗うつもりか?我を崇め、支配を受け入れるつもりは無いか!」
「お前たちは知らぬだろう。ザナッファーが何のために生み出されたのかを。
全ては、神も魔も超越するために作られたのだ」


…………。
………はい?
な、なんかこのひと……。
すっごい大それたことをぬかしはじめたんですけど(汗)
もう、本当に、自分の耳を疑ってしまったのですが…w

まぁ、とりあえず……もう少しザナッファーくんの言い分に耳を傾けてみるとしましょう…。

「かつて繁栄を極めた魔道都市サイラーグ。魔道の粋を極め、驕り高ぶった町の住人は、一つの成果を生み出そうとしていた。
完璧な魔力と防御力を誇り、無限の魔力と吸収力を兼ね備えた無敵の兵器!
この世に影を落とす魔族を一掃するべく生み出された存在。
それが、このザナッファーだ!」


…え……えーと…。
これって……どこからツッコめばいいのでしょうか…?(汗)


いや……まあ。
ザナッファーは、魔族への対抗手段として作られたとは思います。
↑記憶違いだったので消しました(汗) (10/2追記)

んでもって、人間の使用する魔法や、武器による攻撃に対してなら、ほぼ完璧な魔力と防御力を備えているとは思いますよ。
光の剣による攻撃と、金色の魔王の力を借りた魔法以外なら。

ただ、このひとが一掃しようとしている魔族ですが…
高位の魔族ともなると、光の剣や神滅斬(ラグナ・ブレード)が直撃しても倒せないような相手がいるんですよね…。

(以下、原作ネタバレにつき文字色反転)
原作においては、魔王の腹心クラスだと完全版神滅斬が直撃しても倒せないのは明らかですし、神滅斬の直撃で仕留められると判明しているのは、魔王の腹心の配下の、将軍や神官クラスまでです…。
まぁ、ザナッファーも、図体がでかいこともあって神滅斬だけでは倒せなかったのですが、原作では内部からの火炎球(ファイアー・ボール)で、今回の13話では亀裂に竜破斬(ドラグ・スレイブ)を叩きこむ事で倒せました。
しかし、当然ながら、魔王の腹心はそんな方法で倒せるわけがありません(笑)


これで少なくとも、魔王の腹心クラスと比べて、ザナッファーの防御力が劣る事が証明されました。
…って、こんな事、書いてて空しくなってくるのですが…orz

それと……ザナッファーって、魔族から攻撃されたら……どうなのでしょうね?(汗)
(一部、原作ネタバレにつき文字色反転)
原作でもザナッファーが魔族に攻撃される場面はありませんでしたので、はっきりはわかりませんが、個人的には、少なくとも魔王の腹心の配下の神官クラスなら、ザナッファーはイチコロだと思っています。
今回のゼロスも、ザナッファーなどその気になればいつでも処分できるから、口では「量産されると困る」と言ってても、とりあえずは放置していたのでしょうし。

あと、『完璧な魔力』とか『無限の魔力』とか言ってますけど……このひと…
先週の12話で自ら、『我は魔法を使えぬが』と白状しているのですが(爆)
いくら『無限の魔力』があろうと、魔法が使えないのなら完璧すぎるほどに無意味だとしか思えないのですが(笑)
…それとも、その『無限の魔力』とやらを使って、レーザーブレスを吐きまくるということでしょうか?
けど、これの威力って映像を見る限り、大したことないんですよね…w
もちろん、人間相手ならかなり有効でしょうけど、それでも人間の防御魔法である程度防げてしまう程度でしたし…。(12話のシルフィールの炎呪封殺(フレア・シール))
魔族相手だと、これがどの程度通用するのか、多分に疑問に思えます…。
まぁ、成長すれば多少は威力が上がるのかもしれませんが。
…ああ。やっぱり書いててもう空しいですよ…orz

「人は言う。それは不完全ゆえに暴走したのだと。だが違う!この形こそ完全!人という脆弱な器によっていては不可能な事も、この姿、この肉体なら成し遂げ得る!」
「もしもこの身が成長すれば、全ての魔族を一掃し、いや! 神々さえも滅す事が出来よう!」


…ああ、もう駄目だこのひと…。
町を破壊しまくっていたという意味での暴走よりも、思考回路が暴走してますよ…。
…このザナッファーくん、すっごいおしゃべりだとは思っていましたが…
まさかここまでとち狂ってるとは思いませんでしたよw

…人間、こうはなりたくないものです(爆)
まぁ、人間じゃないですけどw

「その時こそ、我々は超越者たちの呪縛から逃れ、この世に君臨するのだ!」
「お前たちは知らぬだろう。ザナッファーが何のために生み出されたのかを。
全ては、神も魔も超越するために作られたのだ!」


もう、どこまでぶっ飛んでいるのですか、としか言いようがありません…。
やっぱりこのひと、リナの持つ知識や経験を取り込んだほうがよかったのかもしれません。
そうすれば、己の身の程というものを理解できるようになったでしょうからw



その、ザナッファーのたわごとを一通り聴いてあげたリナですが、あんまりなたわごとに堪忍袋の尾が切れたのか(笑)、ザナッファーに向って言い放ちます。
「冗談じゃないわ!そんなの、あんたがカミサマにとって代わろうってだけでしょう!」
「だいたいあたしは、カミサマからも魔族からも支配は受けてないわ。
あたしの支配者はこの世でただ一人!このリナ=インバースだけよ!」


うーん。ザナッファーが三流…いや、四流(?)すぎるので、いまいち乗り切れませんね…。
なんか、このリナのセリフの後半部を引き出すために、ザナッファーをとち狂わせたような気がしてならないですし。
まぁ、深く考えずに見れば、悪い展開ではないと思うのですが…。

そしてここから、BGMは先週に引き続きの「Plenty of grit」が…。
2週連続、しかも最終話でこれは、つくづく避けて欲しかったですね…。
まぁ、2回目以降の視聴なら、悪くないとも感じられますが…。


「ではどうあっても、抗うと言うのか?
ならば、運命に飲み込まれるがいい!」

今度のレーザーブレスは、いちおうリナを狙っています。
けどなんか照準が甘いです(笑)
…ひょっとしてザナッファーくん、大酒食らって泥酔してたせいで、誇大妄想爆発な発言を繰り返し、挙句の果てに攻撃もろくに当たらないのでは?(爆)
リナはそれをかわして、そのまま飛行しつつさらにレーザーブレスをかわし…
「いくわよ!
礫波動破(ヴィーガスガイア)!」

大地に付けた手から波動を走らせ、ザナッファーを強力な振動が襲う!
…って、この呪文は全く記憶にありませんでしたので、映像からして多分「地」の系統の術だろう、と察しをつけて探しました(笑)

「シルフィール!」
「はい!」
「いけぇっ!我が魔道士隊よ!」
リナの呼びかけに応じる、シルフィール。
そして、魔道士隊に攻撃命令を下すフィリオネル王子。

「浄結水(アクアクリエイト)!」
真水を作り出す呪文を発動させるシルフィール。
それに続いて、魔道士隊も同じ呪文を発動させる!
リナの礫波動破(ヴィーガスガイア)で、一時的に動きがとれなくなったザナッファーに降り注ぐ、大量の水。

「なんのつもりだ…!?」
意図がわからず、訝しがりつつも、レーザーブレスを放つザナッファー。
「覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)!」
リナの術によって生み出された魔力の氷が、レーザーブレスを阻止する!
これは本来は攻撃魔法ですが、アレンジを加えて、すぐ目の前に魔力の氷を生み出して迎撃に用いたのでしょうね。
けど、これで阻止できてしまうレーザーブレスの威力って、やっぱり大したことないような(笑)

それはともかく、一話の海王滅殺斬(ダルフ・ゾーク)以来、ものすごく久しぶりに登場しましたよ……魔王の腹心の力を借りた術が。
自分的にはこれ、3話とか8話とか11話とか、使って欲しかった場面はかなりあったのですがw
…ただ、今回の覇王氷河烈、なんか魔法陣はよけーだったよーな気が…。

「氷結弾(フリーズ・ブリッド)!」
リナに続いて、魔法を発動させるアメリアとゼルガディス。
それに続いて、同じ呪文を解き放つ、魔道士隊。
ザナッファーに降り注いだ水が、その術によって瞬く間に凍結していき、ザナッファーの全身を完全に包み込んでいく!

「…これは…!?」
状況を理解して、焦りの声を上げるザナッファー。
「自分には効かない魔法だって油断してたんじゃない?」
「並の魔法で作った氷なら、あんたのパワーでぶち破れる。
なら、あんたのパワーでもぶち破れない、分厚い氷を作ってやるまでよ!」


「ガウリイっ!」
「おうっ!」
リナの言葉に応えて、光の剣で斬りかかろうとするガウリイ。
しかし、ここでエネルギー切れ…。

「なにやってんのよ!
……あっ…」

ザナッファーの方を振り返ると、早くもそれを包む氷に亀裂が!
氷は崩壊し始め……

ここでついに、切り札の神滅斬(ラグナ・ブレード)発動を決断するリナ。
輝きを放つ、魔血玉(デモン・ブラッド)。

悪夢の王の一片よ
世界のいましめ解き放たれし
凍れる黒き虚無の刃よ


呪文詠唱を始めるリナ。
しかし、氷は崩壊し続け、ザナッファーの頭部が現れ…

「だめ…!間に合わない…!」
焦る、リナ。
しかし、そこに現れたのは……デュクリス!
猛然とザナッファーに迫り、その目を斬り付ける!
絶叫を上げるザナッファー。

「まさか…!」
その光景を目にして、驚くリナ。
(先週の予告の最後は、この場面でしたか…。神滅斬を構えたような形で、何かに驚いたような表情に見えたから、本当に気になって、色々妄想してしまいましたよ…w)

「デュクリス!」
デュクリスを追ってきたポコタ。
「ポコタさん?
じゃあ、あれは!?」

…デュクリスは4本足になってケンタウロスのような姿と化していましたが、上半身は何の変化もないのだから、デュクリスとわかりそうですけど…。
けどまあ、それがザナッファーを攻撃した理由はわからないでしょうね…。
自分には、いまだにさっぱりですし(笑)

「急げ!」
ガウリイのすぐ近くに着地して言うデュクリス。
…って、なにゆえ急に味方に…?

「根性見せろ!光の剣!」
ガウリイの言葉に応えて、再び光が生まれ出る!
って……こーゆーのはちょっと……どうかと(汗)

「こっちもいくわよ!」
呪文の詠唱を再開するリナ。

我が力 我が身なりて …って、「に」じゃなくて「と」ですよぅぅぅ…orz
共に滅びの道を歩まん
神々の魂すらも打ち砕き


「神滅斬(ラグナ・ブレード)!」
「光よぉぉぉぉ!」
神滅斬の虚無の刃と、光の剣の刃とが一体となって、ザナッファーを切り裂く!
しかし、いまだザナッファーは絶命せず!

「運命ってのは、こうやって切り開くもんよ!」
そう叫んだリナは、すぐさま次の呪文詠唱に入る!

黄昏よりも昏きもの
血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし
偉大なる汝の名において


触手からレーザーブレスを放つべく、力を収束させていくザナッファー!

我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし
すべての愚かなるものに
我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを!


「竜破斬(ドラグ・スレイブ)!」

神滅斬と光の剣によってザナッファーの障壁が斬り裂かれていたことで、ザナッファーは竜破斬の破壊の嵐に飲み込まれ、ついにその身体が崩壊していく……。



さて。最後の戦闘場面についてですが。
深く考えなければ、「Plenty of grit」のかかった場面はかなり熱い展開だったと思います。
…ただ、びみょーに思えた部分もかなり多いんですよね…(汗)

以下、それを中心に書き連ねてみます。


●ザナッファーの暴走……というか妄想(爆)
上にも少し書きましたが、リナのセリフを引き出す事も含め、無理矢理場面を盛り上げようとしたとすら思えるザナッファーの暴走ぶりは、違和感が凄まじく、戸惑いつつも笑うしかありませんでした(爆)

●ザナッファーくんをみんなで氷漬け
セイルーンの魔道士隊の力も借りてザナッファーを氷漬けにさせるというのは、リナらしい機転で、これは好印象でした。

●ガウリイの光の剣のエネルギー切れ
エネルギー切れ→根性見せて復活、という流れはちょっといただけません。
なんか、ご都合主義的ですし、あそこはギャグっぽくしない方がよかったと思いますし。

●突如として正義に目覚めたデュクリス(笑)
自我を保てていた理由や、ケンタウロスのような中途半端な形態に変化したのは、後にデュクリスが語った理由のせいだということで、まだ納得できなくもないですけど。
しかし、正義に目覚めた(笑)理由がいまいちよくわかりません。
ザナッファー化の際に、『自分が自分でなくなっていく』という感覚を味わった事で、復讐心が消え去ったのでしょうか?
これもなんか、ご都合主義的でちょっと…。
…ただ、かく言う自分は、このブログが消えるかもしれないという事を一人で勝手に経験(笑)した事で、細かい悩みなどきれいさっぱり忘れられて、その結果として悟りを開くことができたので、デュクリスさんも、自分という存在が消えようとした事で悟りを開けた(笑)…ということでしたら、個人的には理解できなくもないですけどw

たわごとはともかく(爆)
何か、はっきりした理由付けがされていれば良かったのですが、自我を保てていた事についてのフォローはあっても、こちらの理由に付いてはスルーでしたから、どうも腑に落ちません…。

…ぢつは、ザナッファーに攻撃を仕掛けたのは、
単にザナッファーに攻撃されてエラい目にあったから、その仕返しだったとかw

で、ザナッファーを倒したら、なんかスッキリして、復讐心がなくなった、と。
……これはさすがにイヤすぎる……www

再度のたわごとはともかく(汗)
まぢめに考察して理由を考えるのは大変そうですね…。
しかしまぁ、デュクリスというキャラが薄いとまでは言いませんが、最後まで描写の浅いキャラであった事は間違いないですね…。結局最後まで、彼の思考過程の詳細は、視聴者の想像に丸投げですから…(爆)

●神滅斬の呪文詠唱ミスorz
(正)我が力 我が身なりて
(誤)我が力 我が身なりて
…たとえ一文字の違いでも、なんかズッコけたような気分になってしまうのですよ…。

●神滅斬(ラグナ・ブレード)についてうだうだと。
音楽は…「Plenty of grit」がかかった時点で諦めましたし、元々、話の展開から考えて「破滅へのプレリュード」の使用は無いと思っていましたので、それはいいです。
しかし、絵が10話の使い回しだったのが、初見の時は極めて残念に思えてしまいました…。
最終話なのに、使い回しですか…と。

それと、斬り付ける時のリナの絵と、神滅斬語りでも触れた、「てやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」の叫びが無かったのが物足りませんでした…。これらが一番大事なのに…orz

●竜破斬(ドラグ・スレイブ)についてうだうだと。
まさかの、11話の竜破斬の使い回し……orz
10話の神滅斬はかなりいい出来ですし、また、今回は神滅斬は決め技ではなかったので、そちらはまだ使い回しでも許せるという気もしますが、決め技の竜破斬がこれではちょっと、あんまりです…。
なにしろこちらは、最終話の決め技です。それにもかかわらず、出来がいいとは決して思えない11話のものの使い回しですから…。
この絵に対する不満点は多々ありますが、中でも一番問題と感じるのは、竜破斬を発動するときのリナの姿がまともに描かれていない事です。
(コマ送りにすると、一瞬それが確認できますが、ふつーに見たらほとんどわかりませんよこれ…)
旧作の無印もNEXTも、その描写はしっかり、鮮明に見える形で描かれていたにもかかわらず。
まぁ、11話の作画は非常に怪しいものでしたので、この竜破斬も、そのあおりを食ったのかもしれませんが。

前述の通り、神滅斬でも敵を斬り付ける絵が無かったですし……結果的にいずれも、一番見せ場となるべき部分が描かれていないという事態になってしまったのは、本当に残念です……。
ひょっとしたら、今回も制作状況が思わしくなくて、やむなく使い回しになったのかもしれませんが…。

この場面は、論理的に考えれば、「神滅斬の直後に竜破斬は無理だろう」というツッコミが入るかと思いますが、それも遥かに、この使い回し2連発が気になってしまいました…。
(余談ですが…個人的には、展開が熱くなれるものなら、論理的矛盾点にもある程度目は潰れます。
例えば、12話の光の剣も、論理的に考えれば最初からガウリイに渡しておいた方がよかったでしょうけど、話の盛り上がりを考えれば、戦いの中でポコタからガウリイに渡したほうが熱くなれますから、個人的にはこれは支持できます。光の剣がガウリイの手に渡る直前のリナのセリフは最高でしたし♪)

…と、この最後の戦闘について、微妙に思ったのはこんなところでしょうか。
まぁ、それでも展開自体は燃えるものでしたし、かなり熱くなれたのですが、上記の問題点がなかったのなら、さらに倍以上熱くなれた気がするので、やっぱりもったいないとも感じてしまいます。


…というわけで、また続きます(爆)

続きはこちら↓です。
『スレイヤーズREVOLUTION 第13話 「Misty 振り下ろされる刃!」 感想(4) 後半分その2(…)』
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アイキャッチはガウリイとシルフィール。 って、ちょっと待てい!!! リナはどこ行ったのさ・・・。 ちなみにこのザナッファーはうちの犬に似てます。 最終回にこんなこと言うのもなんだけど、 ワイザーさんが準レギュラーになるとは思わなかった。 ...
2008/09/30(火) 04:02:28 | スレイヤーズ日記
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