当ブログでは、『スレイヤーズREVOLUTION』『スレイヤーズEVOLUTION-R』の感想を中心に、スレイヤーズについて延々と暑苦しく率直に語っております(笑) 最近はスレイヤーズフィギュア紹介ページみたいになってますがw
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11月29日の林原さんのラジオ番組で、ついにスレイヤーズEVOLUTION-R OP「Front breaking」と、ED「砂時計」が解禁されました。
遅くなりましたが、いちおう予告通り、少し感想を書いてみました。
もっとも、当方は感性も表現力も乏しく、言いたいことをうまく書けないので、大したことは書けてないと思いますが(爆)
…それに……まだ何か書き足りない感じもします(笑)

※ここに掲載の歌詞には誤りがあります。余裕ができたら訂正しようかと思います。(2009.02)
※「砂時計」 の感想で、原作第二部のネタバレも書いています。


 
 
今回は、歌詞も載せておきます。
歌詞の発音については何度も確認したのでほぼ正確だと思いますが、実際の歌詞における漢字と平仮名の使い分けは当然のことながら不明です(笑)

「Front breaking」
ゆるぎのないその瞳 見据えている先で
あきれるほどの憤り 渦巻いていても
何度だって何度でも 人は立ち上がれる
いき与えられた命 とことん使って
てのひらで燃える熱い炎は 
心の奥の奥で 誰もが持ってるちから ※ちからの「ち」が抜けていました(09.01.13訂正)

遠い未来への迷いよりも いま目の前にある現実
一つ一つ砕いたなら ただの砂に変わる
なりふりかまっちゃいられない 正面突破で行こう



「どうしてもイントロの所でもう「スレイヤーズ」という文字が見えてきちゃうんですよね、佐藤さんの曲は」
これは、今週の「林原めぐみのTokyo Boogie Night」の中での林原さんのお言葉ですが、佐藤さんの作られたスレイヤーズの曲は、本当にイントロの力がものすごいと思います。この曲もその例に漏れず、初っ端から一気に熱くなってしまいました♪
そこから徐々に盛り上がっていく感じもじつに素晴らしく、「これはかなりいいかも!?」と思ったのですが、サビについては正直言って、個人的な好みとはちょっと合わず、あまりピンと来ませんでした。※1(その理由は後述しています)
サビ以外はもろにツボな曲調だっただけに残念な気もしますが、決してこの曲が気に入らないというわけではないです。
それに、何回も繰り返して聴いてるうちに印象はよくなってきましたし、2番まで聴ければ、さらに印象はよくなると思います。曲の真価というものは、全編通して聴いてみて初めてわかるものだと思いますし。
ただ、初めて聴いたときから、どうしようもなく熱くなってしまった「Plenty of grit」は、やはり自分の中で別格に凄い曲で、そうした曲に出会えたのは奇跡に近い事だったのかも……などと、改めて思えてしまったのもまた事実ですけど(笑)

※1
サビでピンと来なかったのは個人的な好みの問題が大きいとは思いますし、また、どうしても「Plenty of grit」と比べてしまったせいもあるでしょうけど、いちおう、そのように感じられた要因も書いておきます。
以下、音楽的知識が全くないくせに、たわごとをほざいています(汗)
(文字色は薄くしておきますので、マイナス意見を見たくない方はスルー推奨です)
●旋律が耳に馴染みづらく感じられたこと
ちょっと言葉にしづらいのですが…一部の音の高さの変化に違和感があるように思え、これまでのスレイヤーズOPで多かった、流れるような旋律とは違う気がしました。
繰り返し聴いてるうちに、違和感はだいぶ解消されてきましたけど。
●サビにしては突き抜けた感じが足りず、ちょっとパンチ力が弱い感じがしたこと
「Plenty of grit」と比べると、とくにそのように感じられてしまいます。
●サビの後半で低い音になっていき、最後の節はかなり低い音で終わること
ちょっと、尻すぼみのように感じられてしまいました。
●林原さんのサビでの歌い方が、ちょっとかわいい感じになり過ぎてるような?
サビの前と同じような、もう少し大人っぽい声での歌い方のほうがよかったですね…。
これについては、音質の悪いラジオでのものなので、ちゃんとした音質で聞けば、また印象は変わるかもしれないですけど。


…ほんとにたわごとを連ねてしまいました(汗)
どれもこれも、個人的シュミの問題に帰結しそうです…(爆)

さらに個人的シュミで、TV版スレイヤーズOPを好みの順に挙げると…
「Give a reason」(NEXT)・「Plenty of grit」(REVO)>「Breeze」(TRY)>「Front breaking」>「Get along」(無印)
現時点ではこんな感じですが、やはり上位2曲は別格です…。



「砂時計」
悲しみにくれる心を 救えるものはない
自分で自分追い込んで 砕けた何かに止まっている

諦めないことを 知ってる
自分で決めた道 信じてる
それでも拭えない 痛みに
もしも出会ったなら どうするの
強くなりたい そんな時も
君の悲しみ 受け止められるように

ただ生き続けることさえ 意味を問われている ※「心さえ」を「ことさえ」に訂正しました(09.02.02訂正)
答えなんてありはしない ただ顔を上げて歩いてゆく


(2番冒頭は、「諦めてばらした…」)


この曲は、事前に「せつない感じの曲」と告知されていて、確かにこれまでのスレイヤーズの曲にはない、曲調も歌詞も切ない感じで、ある意味これまでで一番EDらしい曲と言えるのかもしれません(笑)
曲調は聴きやすくてけっこう好みのものですが、この曲には、
何と言っても、歌詞に強く惹き付けられました。
この歌詞はもう、「林原さん、さすがです」としか言いようがないです……。

「Plenty of grit」の2番の歌詞でも、少し感じたのですが…
個人的に「砂時計」の歌詞は、原作第2部の終盤のイメージが非常に強く感じられました。

「悲しみにくれる心を 救えるものはない
自分で自分追い込んで 砕けた何かに止まっている」

冒頭の、サビと同じ旋律の部分ですが、ここは14・15巻のルークを強く感じてしまいます。

「諦めないことを 知ってる
自分で決めた道 信じてる」

この部分は、これまでのスレイヤーズの曲と同じく、ストレートにリナらしさが感じられます。

「それでも拭えない 痛みに
もしも出会ったなら どうするの」

「拭えない痛み」=リナが、仲間であるルークを討ったことの痛み…かと。

少し省略しまして…(足りない感性…orz)

「答えなんてありはしない ただ顔を上げて歩いてゆく」
これはまさしく、15巻最後のリナです…。

…これはEVO-Rの曲のはずなのに、どうしても原作2部に引っ張られてしまいます…。
もしくは曲名通り、「ファルシェスの砂時計」に(笑) (それとはとくに関係ないとのことですけど)

ともあれ。
この曲は、曲調的にはスレイヤーズらしさは薄いのかもしれませんが、それに歌詞が乗ると、これまでと違った表現で見事にスレイヤーズらしさが打ち出せていると思えます。
林原さんの歌詞には、これまで何度も感心、感動させられてきましたが、またしても「やられた」という気分です。
(ちなみに、最も「やられた」と思ったのは、「feel well」でしたが、それについてはまたの機会に書きたいと思います)

この「砂時計」は、個人的にはスレイヤーズのEDの中で一番いいかもしれません♪
また、今回の2曲で比べても、どちらかと言えば「砂時計」のほうが、より好みです。
「砂時計」は、曲調がわりと素直なせいもあってか、脳裏にこびりつき始めるのも早く、すでに脳内再生が繰り返されています(笑)




ところで。
今週の「林原めぐみのTokyo Boogie Night」は、新曲2曲初公開という事もあり、すごい濃い話満載でしたが、とくに「砂時計」をかける前の、この曲に関する話が素晴らしかったので、REVO最終話以来の言葉丸写しをしてしまいました(笑)
…こんな事をしておるから投稿が遅くなってしまうのぢゃたわけ(愚)

『EDなんですけど…今、いい意味で小さな後悔(笑)
その後悔というのが、前回にも出ている、ズーマというキャラクター、ちょっとこう暗殺者だったりするんですけど、実は悲しい過去を背負ってたりとかするキャラクターなんですけど。あと、オゼルって、人形なんですよ。自分の意思ではなく、命令で動く人形。なんでメイドの格好してるんだお前、みたいな。なんで頭からこうピーポーピーポーって鳩が出るんだ、みたいな…ちょっとギャグチックなところは置いといて。ちょっと悲しいキャラクターたちがわりと最終的にクローズアップされていく…みたいな、プロットを見させていただき、さんざんスレイヤーズ、イケイケガンガンな曲を書いてきた。きたきたと。(けど)少しこう、悲しい思いをするときだってあるだろうよ。っていう、悲しい思いを抱えているときにはどうしたらいいんだろうっていう、そのキャラたちにちょっと視点をあててみようかな…ということで、作ったんです。今回その砂時計。
これは2番で出てくるんですけど。1番ではやっぱり作品色が強いのでなんですが。すごい悩んだんですけど、2番にね、「諦める」っていう言葉をはじめてスレイヤーズで使ってるんですよね。でも、諦めて1回泣いたならそこからだろ、それでいいだろって。1回泣いたことは肯定して、そこから立ち上がれっていうような。まぁ最終的には前向きなんですけど。だから、この言葉をスレイヤーズにあてていいものかって。スレイヤーズの曲にってとこですごい悩んで、結構あちこちスレイヤーズ好きの人に聞いてみたりしつつ、「でもこういう使い方ならありかな」とか。あと、やっぱり今回のスレイヤーズってのは深夜の放送だったりAT-Xだったりって、6時台ではなくて、かつて見ていた大人の人たちがまた見るかもしれない。で、ある程度年を重ねてくると、諦めるっていうことを全くしないで大人になる人たちは多分いないだろうなと。でも諦めるという言葉を使わずに、ここはひとつ折れておこうか、とか。でも、諦めて、そこでくすぶっているのではなく、今この意見は通らないのか、よし、1回引くと。だけど、ここでは諦めるんだけど、じゃあその意見はいつ、どういう形でまた今度花咲かせようか、っていう風に考えていくのが多分スレイヤーズの考え方だなっていう風に思い、2番でそういう言葉を使ってるんですけど。
で、なぜ小さな後悔かというと、スレイヤーズただ今5話までアフレコが終了したと申し上げましたが、1話から5話までまったく悲しくありません(笑)
だから、このエンディング、浮くんですよ。でも後半戦の、戦いとか乗り越えないといけない壁とかもうすぐやってくるんですよ。どうしたって13話までの中に。そん時に初めて発揮するんですが。なんでこんなに面白いんだよスレイヤーズ、っていう展開になっているんですよ、この5話までが(笑)
なので、小さな後悔なんですけど、そのへんは試していただいて、受け止めていただきたいと思います。』



では、以下にいくつか感じたことを。
●『悲しい思いを抱えているときにはどうしたらいいんだろうっていう、そのキャラたちにちょっと視点をあててみようかな…ということで、作ったんです。今回その砂時計。』
林原さんが以前に話していた「切ないキャラ」は、ズーマとオゼルの二人…なのでしょうか?
…だったらREVOで、ズーマをあんな三流化させなければよかったのに…とか、ついつい思ってしまいますけど(笑)
ただ、このあたりの林原さんのお話は、「切ないキャラ」というものの核心を、かなりぼかしているような気もします。
…まぁ、ストレートに言ってしまっては思いっきりネタバレになるので、そうした配慮は必要でしょうけど(笑)

●『「諦める」っていう言葉をはじめてスレイヤーズで使ってるんですよね』
「諦める」という言葉を使っていいか悩んだとのことですが…
林原さんが、スレイヤーズという作品を大切に思っていることや、どれほどこの作品と真剣に向き合っているのかが伝わってきて、すごく嬉しくなってしまいました…。

●『1話から5話までまったく悲しくありません(笑)』
…ひょっとして、5話までシリアス皆無ですか?
…というか、そんな感じですね、この言い方は(汗)
まぁ、6話からずっと本筋の展開ならいいのですが、そうした路線はあまり期待できなさそうですし…orz
これを聞いて正直な所、AT-Xに加入するという決心が、かなり揺らいだのですが(爆)
…まぁ、1話から5話までの間に、REVOの5話や9話のような、本筋の話を展開しながらもギャグを織り交ぜている、という回が入っていれば問題はないと思いますが…。
ただ、これまでさんざん期待して、期待通りになった事はほぼ皆無なので、(自分にとっての)最悪は覚悟しておきますけど。
そうした覚悟ができたのは、ある意味よかったのかもしれないですけど。思いっきり期待した後、期待通りにならなかったときの絶望ほど深いものはないですから…(爆)
…って。
こんな微妙な気分でAT-Xに加入するのはどうなんだろう…という気も、かなりしますが(笑)


要らぬ事を書きましたが(汗)、確かにギャグ多めの回でこのED曲は全く合わなさそうです。
曲調もそうですが、なにしろ歌い出しが「悲しみにくれる心を 救えるものはない」ですから……壮絶に浮きそうですw
それに、ふつーに考えれば、おそらく絵も曲に合わせたシリアスな感じのものになるでしょうし(笑)

●『でも後半戦の、戦いとか乗り越えないといけない壁とかもうすぐやってくるんですよ。どうしたって13話までの中に。そん時に初めて発揮するんですが』
…この曲が使用されるのにふさわしいストーリーになってくれる事を切に願います…。
それもなるべく早い段階で。(切望)
ただ、林原さんがEVO-Rのプロットを見て、この曲を作ったとのことですから、大丈夫だとは思いますけど(笑)

…個人的には、「切ない」という部分にリナがどれだけ絡むのかが気になります。
原作15巻並になったらいいような気もしますけど、そうなると、ただでさえ実現の可能性が限りなく低そうな原作2部のアニメ化の目がほぼ完全に断たれてしまいそうなので、難しい所です(笑)



今回はさすがに、「Plenty of grit」を初めて聴いた時のような、異常なほどの感動や興奮(笑)というものはありませんでしたが、それでも、スレイヤーズの新曲を聴くときにしか味わう事のできない期待感や興奮は感じられましたし、再びスレイヤーズの新曲を聴けたのは大変ありがたいことでした。
1年に新曲が4曲、しかも全て林原さん作詞で林原さんが歌っている曲というのは、ものすごく贅沢な事に思えますし♪

あとは、誰しもが思うことですが…
これら2曲の2番を早く聴きたいですし、絵のついたものも非常に楽しみです。
(とくに「砂時計」は、今までにない雰囲気の曲ですから、なおさらです)
「Plenty of grit」の2番の歌詞は実に素晴らしかったですから、今度も大いに期待しています♪
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コメント
この記事へのコメント
今さっきTokyo Boogie Nightで2番流れましたね!!

めぐさんの曲は歌詞が素晴らしいですよね!!

ちなみに名前の「咲」はPN&ラジオネームです!
2009/02/22(日) 23:41 | URL | 咲 #-[ 編集]
>咲さん
はじめまして。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません(汗)
投稿いただいた時刻を見ると、放送中にコメントいただけたのでしょうか?
それはともかく、林原さんの曲の歌詞は、本当に素晴らしすぎます♪
十年以上前から歌詞について「いい」と思っていましたが、最近のスレイヤーズの曲では、原作2部的な雰囲気も加わって、さらに歌詞の深みが増している感じがします。

咲さんは、Boogie Nightに投稿されてるのですか?
とりあえず、今後はお名前にちょっと注意しながら聞いてみようと思います(笑)

それでは、今後もよろしくお願いします。
2009/02/25(水) 21:48 | URL | だーくまろ #/I6ykovo[ 編集]
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